世界のヨロブン、アンニョンハセヨ~?
ハングル勉強中のたなきょんです。
しかし、別の分野に、また勉強の火種が飛び火したよーです。
来月からは世界のヨロブンはサッカーカーニバルですが、たなきょんは、密かに静かに深く潜行せよ。。。とゆーわけで、ツボを始めました。
ツボっていっても、お笑いのとかじゃないよ。
東洋医学ですよ。
メディカルよ。
いろんな方に既に密かに話したりしているんですが、私はかつてひどいうつとか、神経症、情緒不安定、それに追い討ちをかけるようにその後、婦人科系の病気をイロイロしまして、な、なんと!一昨年、赤ん坊の時の医者の診断ミスで股関節が通常の人の60%しか発育できておらず、それゆえ歩けなくなってしまうという事態に直面しました。
一時的なものではありましたが、走る事もできず、はや歩きも止められ、重いものも持つなと言われて生活しています。
それで私はこの先、どうなるのかなと割と他人事みたく、思ってたんです。
でも、最近ひょんなことから「東洋医学」を学びたいと思うようになりました。
それを学んで何の得があるとかないとかではないんです。
ただ、知りたい、知りたい、それだけなんです。
上に書いてますが、私は二十代の頃、具合が悪く、いろんな医者にかかりました。
思うようにならない時は、自分で治してやろうと思い、東洋医学に関する本をいくつか読みました。
ツボや鍼灸、漢方薬についての知識は、ひととおり学びました。
そしてそれを実行に移しました。
しかし、東洋医学は身体全体の気・血・水、これらのバランス、巡りを元に戻すことを目指します。
ですから、風邪引いたとしても、体質を治そうとします。
西洋医学なら直ぐに効く抗生物質などで治すでしょう。
そう、東洋医学は「病気」というピンポイントを狙いません。
あくまでも身体全体のバランスを元の気(つまり元気)に戻すのが狙いです。
でも、あくせくと忙しい現代人には、何よりも先ず即効性が大事です。
若かりし頃、私も切羽詰まっていて、中々結果の出ない漢方にいらつきました。
心の病も、婦人病も、いずれも2年くらい漢方薬を飲みましたが、やはり結局は即効性の高い西洋医学の薬に頼らざるを得ませんでした。
でも、そのせいで、いまだに、いろんな薬(西洋医学で処方したもの)を飲んでいます。
つまり、根気がなかったばかりに、私の体質は改善されないまま、ここまで来てしまったのです。
そんな自分の反省と言いますか、自戒の気持ちもあって、東洋医学を遅蒔きながら学んで、後に生きる人々を助けられるようになれたら、と思いました。
身体の病気の苦しみは、よく知っています。
だからこそ、同じ苦しみのある人になら、なにか、ほんの1グラムくらいでも救いになれるかもしれない。
心の病は人それぞれで、こればかりは、助けになるかどうか分かりませんが、もしかしたら、何かできる事があるかも知れません。。。1ミリくらいの進歩しかないかもしれないけれど。
いづれにしても、別に大仰な使命とか、そんなことを感じてる訳ではないんです。
でも、今の私は1日4時間半のアルバイトを口実に生かしてもらってるような不良です。
でも不良にも少しは良心がある。
それがときどき痛むんです。
カラダガタガタの私に何か出来るか?
かつて様々な人に、あんたは多くの人を救うと言われた。
あの言葉が、時々思い出されたりもする。
からだガタガタだから、自分でも、大して期待はしない。
でも小さい頃から、「あんたは肩もみがうまいね、おかあちゃんはうれしいよ。」
そう言った母の笑顔を思い出す。
あれが、原体験だから。
私の手が、誰かの苦しみを取り除き、誰かの痛みを和らげられるなら・・・。
あーあ。
私の人生最後の悪あがきかな?
40で東洋医学を(お金がないから)、独学で勉強しようだなんて。
悪い夢を見てるのかな?
でも何かが私の背中をこれまでになく押すんです。
前に進め、前に、と。
そして、これから学べ、体得し、尽くせ、救え・・・。
そう言われている。耳の何処かで。
とりあえず、ドラッグストアで働いてみます。
ドラッグストアなら、漢方薬もあると思うから、何か勉強の足しになるかもしれません。
薬局で働きます。
まずは、薬局に身を置きます。
そこからだなあ。
そして、最後に待つものは。。。
誰にも分からないさー。
(それが、人生よ。)
ハングル勉強中のたなきょんです。
しかし、別の分野に、また勉強の火種が飛び火したよーです。
来月からは世界のヨロブンはサッカーカーニバルですが、たなきょんは、密かに静かに深く潜行せよ。。。とゆーわけで、ツボを始めました。
ツボっていっても、お笑いのとかじゃないよ。
東洋医学ですよ。
メディカルよ。
いろんな方に既に密かに話したりしているんですが、私はかつてひどいうつとか、神経症、情緒不安定、それに追い討ちをかけるようにその後、婦人科系の病気をイロイロしまして、な、なんと!一昨年、赤ん坊の時の医者の診断ミスで股関節が通常の人の60%しか発育できておらず、それゆえ歩けなくなってしまうという事態に直面しました。
一時的なものではありましたが、走る事もできず、はや歩きも止められ、重いものも持つなと言われて生活しています。
それで私はこの先、どうなるのかなと割と他人事みたく、思ってたんです。
でも、最近ひょんなことから「東洋医学」を学びたいと思うようになりました。
それを学んで何の得があるとかないとかではないんです。
ただ、知りたい、知りたい、それだけなんです。
上に書いてますが、私は二十代の頃、具合が悪く、いろんな医者にかかりました。
思うようにならない時は、自分で治してやろうと思い、東洋医学に関する本をいくつか読みました。
ツボや鍼灸、漢方薬についての知識は、ひととおり学びました。
そしてそれを実行に移しました。
しかし、東洋医学は身体全体の気・血・水、これらのバランス、巡りを元に戻すことを目指します。
ですから、風邪引いたとしても、体質を治そうとします。
西洋医学なら直ぐに効く抗生物質などで治すでしょう。
そう、東洋医学は「病気」というピンポイントを狙いません。
あくまでも身体全体のバランスを元の気(つまり元気)に戻すのが狙いです。
でも、あくせくと忙しい現代人には、何よりも先ず即効性が大事です。
若かりし頃、私も切羽詰まっていて、中々結果の出ない漢方にいらつきました。
心の病も、婦人病も、いずれも2年くらい漢方薬を飲みましたが、やはり結局は即効性の高い西洋医学の薬に頼らざるを得ませんでした。
でも、そのせいで、いまだに、いろんな薬(西洋医学で処方したもの)を飲んでいます。
つまり、根気がなかったばかりに、私の体質は改善されないまま、ここまで来てしまったのです。
そんな自分の反省と言いますか、自戒の気持ちもあって、東洋医学を遅蒔きながら学んで、後に生きる人々を助けられるようになれたら、と思いました。
身体の病気の苦しみは、よく知っています。
だからこそ、同じ苦しみのある人になら、なにか、ほんの1グラムくらいでも救いになれるかもしれない。
心の病は人それぞれで、こればかりは、助けになるかどうか分かりませんが、もしかしたら、何かできる事があるかも知れません。。。1ミリくらいの進歩しかないかもしれないけれど。
いづれにしても、別に大仰な使命とか、そんなことを感じてる訳ではないんです。
でも、今の私は1日4時間半のアルバイトを口実に生かしてもらってるような不良です。
でも不良にも少しは良心がある。
それがときどき痛むんです。
カラダガタガタの私に何か出来るか?
かつて様々な人に、あんたは多くの人を救うと言われた。
あの言葉が、時々思い出されたりもする。
からだガタガタだから、自分でも、大して期待はしない。
でも小さい頃から、「あんたは肩もみがうまいね、おかあちゃんはうれしいよ。」
そう言った母の笑顔を思い出す。
あれが、原体験だから。
私の手が、誰かの苦しみを取り除き、誰かの痛みを和らげられるなら・・・。
あーあ。
私の人生最後の悪あがきかな?
40で東洋医学を(お金がないから)、独学で勉強しようだなんて。
悪い夢を見てるのかな?
でも何かが私の背中をこれまでになく押すんです。
前に進め、前に、と。
そして、これから学べ、体得し、尽くせ、救え・・・。
そう言われている。耳の何処かで。
とりあえず、ドラッグストアで働いてみます。
ドラッグストアなら、漢方薬もあると思うから、何か勉強の足しになるかもしれません。
薬局で働きます。
まずは、薬局に身を置きます。
そこからだなあ。
そして、最後に待つものは。。。
誰にも分からないさー。
(それが、人生よ。)