「オレの名前はプラナリア。オレに近づくとふたつに分かれるぜ!」
※竹富島の集落で我々を迎えてくれた野良猫。
たき下さんちで、さくまさんご夫婦とたのしく晩御飯。だんなさんに会ったのは久しぶり。半年ぶりくらい、ですかね? おかわりなさそでよかったですー。
食後の珈琲をどこで飲もうかと思ったのだけど、あいにく十番には、今、喫茶店らしい喫茶店がないので、ドーナツなんたらへ。お店にいる二十代のお客さんたちは全員携帯電話を握り締めておしゃべりしていたわ。そんなもんなのかしらねぇ。
たき下さんでは、お酒にあいそなお土産を頂戴したわ。年内、少なくともあと2回いく予定なんですけどー。
真理子さんには、ちっちゃいけど強い与那国土産を。お二人からは築地の茂助だんごを頂戴しました。どちらも胃袋に消えていくもので、そういうのってよいわね。なんていったかしら、こういう短編小説がアメリカにあった気がするわ、えーと、『食いしん坊の贈り物』だったっけ?