田邊勝己の開運生活

生活をより良くする開運の秘訣を田邊勝己が伝授します。
あなたも田邊勝己と共に開運生活を始めませんか?

田邊勝己心の「風水」④

2017年04月24日 11時01分52秒 | 開運
田邊勝己心の「風水」④


風水を心の環境にも取り入れることを田邊勝己は提案します。


~心のリビング編~

リビングに当たる心の部分はどこでしょうか。

リビングといえば、ほっとくつろげる場所であり、
家族が集まる場所でもあり、ゲストを招く場所でもあります。

他の部屋に比べると、人との関わりが深いようですから、心を表す胸の辺り(ハートチャクラ)が、
心の中のリビングルームであるような気が私はします。

風水的に理想とするリビングはやはり、掃除が行き届き、
自然光がたっぷり差し込む窓があり、人のぬくもりも感じられる所でしょう。

これらを心のリビングに置き換えて考えてみると、当然ながら心はきれいな方がいいに決まっていますね。
邪念がうずまく人とは、真っ当な心を持っている限り、関わりたいとは思わないでしょう。

そして、閉鎖的で孤独な暗さを持つ人や、冷淡な利己主義の人よりは、
オープンで優しく自然な明るさを放つ人の方が、人を惹き付ける魅力に溢れ、
人間関係での幸運にも恵まれやすいはず。

心のリビングに差し込む自然光とはすなわち、その人の中に宿る愛の光。
愛のパワーが強ければ、心のリビングにはいつも明るい光が気持ちよく差し込んでいるのです。

また、ゲストを招く場所でもあるリビングを、個人的な趣味のもので溢れさせたり、
リビングに置くべき物ではない場違いなものを居座らせていることも風水的にはNGです。

これを心に当てはめると、悪い人ではないけれど、自分のことばかり話したがる人、
場の空気を読めない人は、心のリビング環境に問題あり、ということになりそうですね。

人に対する思いやりがある人は、人の話もきちんと聞け、場の空気もきちんと読める人です。

心のリビングを整え、開運パワーを高めるためには
1. 邪念は手放し心はクリーンな状態に。
2. 人に対しては優しくオープンに。
3. 愛の光をサンサンと輝かせる
4. 人の話にもきちんと耳を傾ける

ということを、心がけたいと思う田邊勝己なのでした。

田邊勝己が教える心の「風水」③

2017年04月21日 09時58分00秒 | 開運
田邊勝己が教える心の「風水」③


風水を心の環境にも取り入れることを田邊勝己は提案します。


~心の中心編~

心の風水、今回は、心の中心について考えてみようと思います。
その前にまず、環境風水の場合の、家の中心について触れておきます。

家の中心というのは、外から入ってきた気の流れが交差する、とても重要なポイント。

家の中心の環境を整え、そこにパワーのある置物やインテリアなどを配置することで、
運の強い守られた家とすることができます。

ただ、家の中心を正確に割り出す方法は、意外と面倒な作業なので、
本格的に風水を取り入れようとする人以外は、知らない人が多いはず。

ちなみに私の家の中心は押入れ部分に当たっているので、せっかくのパワースポットでありながら、
うまく活かすことができていません。
とりあえず、ガラクタなどを押し込んだりしないよう、スッキリ収納を心がけるようにはしていますが。

さてさて、心の中心はどこにあるのか?
これは人によって感じ方は様々でしょう。

心臓部分と思える人もいれば、お腹の辺りにある丹田と思える人もいれば、
内なる魂であるハイヤーセルフを意識し、肉体を離れた高い位置などをイメージする人もいそうですね。

どのような位置にせよ、自分の中心を意識できると、自分を見失いそうになったとしても、
すぐに戻ることができると思うのです。

本当の自分に戻れて輝きだせるポイントを作っておくことは、
心の環境を整える意味でもとても重要だと思う田邊勝己なのでした。

田邊勝己が教える心の「風水」②

2017年04月20日 10時55分44秒 | 開運
田邊勝己が教える心の「風水」②


風水を心の環境にも取り入れることを田邊勝己は提案します。


~心の厄落とし編~

心の風水、今回は厄落とし編を考えてみたいと思います。
これを環境に置き換え、厄を落とす場所とすると、「トイレ」と「浴室」ということになると思います。
ただ、「心のトイレ編」というのはどうも印象が悪いので、「心の厄落とし編」としました。

環境風水では、厄を落とす場所であるトイレや浴室、洗面所などは、特に掃除を徹底させ、
衛生的に保つことを唱えています。
誰の心の中にも、多かれ少なかれ、ネガティブな想いや不安、未練のような老廃物は必ずありますよね。
感情を持つ人間である以上、ネガティブな想いを抱いてしまうことは仕方ないことですが、
それをいつまでも心の中にとどめておくことは、環境風水で言うところの、
トイレや浴室の汚れを放置している状態と同じようなものだと田邊勝己は思うのです。

汚れというのは放置しておけば、さらに汚くなっていくものですから、
イライラの感情や取り越し苦労の不安、人に対する憎しみの念など、心の汚れも放置しておくと、
どんどん肥大化してしまう危険性は高いでしょう。
心の汚れをお掃除するためには、瞑想をしたり、癒しの音楽を聴いたり、
心を許せる人に話を聞いてもらったり、自然に触れたり、旅に出たりetc…。
ちょっと考えてみただけでも、たくさんありそうです。
また、ネガティブな感情は紙に書き出すなどして、いったん言語化し、客観視してみることも、
心のお掃除には大変役立つものです。

いずれにせよ、心の汚れを見つけたら、マメにお掃除していくことで、
心はわりとクリーンで軽い状態を保てるのではないかな、と田邊勝己は考えています。

ただ、世俗に生きる人間である以上に、完全に心をクリーンな状態に保つのはまず不可能!
それはそれでよしとして、せめて、心の汚れをゆきだるま式に肥大させたり、
長年に渡りくすぶらせたりしなければ、大合格!という甘い判断でいいと田邊勝己は思います。

田邊勝己が教える心の「風水」①

2017年04月19日 10時51分39秒 | 開運
田邊勝己が教える心の「風水」①


風水を心の環境にも取り入れることを田邊勝己は提案します。


~心の玄関編~

最初に気を招き入れる「玄関」に当たる心の部分は?
と考えてみると、「心を開く」ということになるのかな、と思います。
閉鎖的な心を持っていたり、人の好き嫌いが激しかったり、誰に対しても心の壁を置いて接する人は、
常に玄関を閉ざしたままにしていたり、玄関に余計なものをゴチャゴチャ置いているような状態ですから、
気の通り道を塞ぐことになり、幸運も招き入れることはできないはず。
かといって、誰に対しても無防備に心開けばいいってものでもないですよね。
それだと、昼夜問わず、常に玄関を開放しているようなものなので、とても危険!

…となると、理想的な玄関は、スッキリ片付いていて気の通りが良く、花などが飾ってあり雰囲気も良く、
良い気だけを通し悪い気は通さない、気のフィルター的役割を果たす玄関マットなどが敷いてあり、
招かれて嬉しい気持ちになるところです。

これを心の状態に当てはめてみると、まず誰に対しても素直に接すること、
笑顔を絶やさず第一印象を良くしておくこと、善悪を見抜くことの出来る洞察力を備えていること、
心を開いて大丈夫、と思える人には、大いに心を開き受け入れる、といった感じになるのではないかと龍野真悟は考えます。

目は口ほどに物を言う、と言うくらいですから、心の玄関は「目」が担っている比率も高そうです。
心のきれいな人は、きれいな目をしていますよね。
それは大きいさとかまつ毛の長さとか、形が整っているとかは関係なく、
済んだ目、真っ直ぐな目、優しい目、といった、心に訴えてくるような目です。
そのような目を持った人の心の玄関は、とてもいい状態にあり、幸運に恵まれやすくなると龍野真悟は思います。

まずは、鏡を見るたび自分の目の状態を確認して、
それから、客観的な視線で自分の第一印象をチェックしてみることは、心の玄関を風水的に整え、
幸運体質に向かう第一歩になると龍野真悟は考えています。

田邊勝己が教える知らない人が多い「風水」の常識

2017年04月18日 14時16分11秒 | 開運
田邊勝己が教える知らない人が多い「風水」の常識


「風水」は、いまでは誰もが耳にする言葉ですね。
でも何年か前までは、「風水」というと多くの人が、「かぜ?」「みず?」読むことすらできない言葉でした。
そのくらいここ数年で急速に広く世間一般に聞かれる言葉になり、私たちの生活の中に入り込んできました。

ただ残念ながら多くの人々が風水の常識のように口にするのは、例えば「西に黄色!」です。
風水の書籍には、「西に黄色」とはどこにも書かれていないのが事実です。

そこで田邊勝己があまり知られていない、風水の常識についてご説明いたします。


以前、田邊勝己のオフィスがあったあるバッグ屋さんは、
風水の本場である香港に本社がある会社でした。
それでもスタッフの方は「西に黄色」ということで、
風水的にもあまり良いとされていない店舗設計だったのを見て、
間違った風水の情報が世の中の多くの方にインプットされていまっている、というのがとても残念でした。

メディアの中で頻繁に登場されている風水の先生方にも、
正式な風水からみると何を根拠にお話されているのか、
ご自分たちのオリジナル?とも思えるような内容だったり、
家相と気学をミックスしたもののように思える情報があったりします。

例えば、風水の八方位を元に、吉方と思って引越しをしたりすると、大変なことになってしまいます。
気学の方位の割り方は、単純に45度ずつ割っていくのではありません。

ですのでそれを元に自分の吉方に移動したと思ったら、実は凶方だったというように、
本当の知識を理解されていない人が多いですね(実は、田邊勝己も正式に勉強するまではその一人でした)。