トリニータ狂想曲

Jリーグの大分トリニータを応援する管理人がぐだぐだと独り言を並べるブログです。

解雇

2007-06-23 21:14:21 | 大分トリニータ
J1リーグ 第17節 ヴァンフォーレ甲府 2-0 大分トリニータ

今、フロントに望むことはただ1つ。

今すぐセルジーニョをクビにしろ!
キーパーとの1対1を決められないブラジル人フォワードなんぞいらん。
存在自体が害悪だからさっさとクビにしてくださいお願いします。

後半最後の怒涛の攻撃。
ゴールが決まらない方がおかしいっていう決定的チャンスが3つくらいはあったんじゃないか。
その中でも最悪なのがGKとの1対1を何の工夫も無い正面へのシュートで無駄にしてしまったセルジーニョだったと思う。
特定の選手個人を責めるべきではないという意見もあるかもしれないし、ある面でそれは正しい意見なのかもしれない。
しかし、貴重な外国人枠を使い高額の年俸を支払っている以上、日本人よりずっと厳しい目でプレーを見られるのは当然ではないだろうか。
今日の失敗で、もう結論は出た。

セルジーニョは不要だ!!

復帰

2007-06-21 02:01:47 | サンフレッチェ広島
J1リーグ 第16節 サンフレッチェ広島 1-1 川崎フロンターレ

サンフレッチェは出場停止&ふくらはぎ違和感で離脱していたウェズレイが1か月ぶりにスタメン復帰。
肝心の試合内容はというと、広島、川崎ともにピリっとしなかった。
広島はなんというかウェズレイに頼りすぎ。
確かにボールを集めたくなる気持ちは分かるんだが、もうちょっとウェズレイに楽をさせてあげようよ。
おかげでウェズレイにマークが集中しまくり。
こんなこと続けてたらウェズレイが壊れちゃう!

あと浩司とか陽介とかアオとかは、もうちょっとミドルを打ちましょう
あまりにもボールを大事につなぎすぎ。
今日みたいにスリッピーなピッチだったら、何が起こるか分からないんだから。
その点、川崎は積極的に無理めのシュートを打っていた。
広島のシュート8本に対して、川崎はなんと18本!
もっとも、シュート本数の差ほどに一方的な試合という感じはしなかったが。
むしろ、決定的なチャンスは広島の方が多かったような気がする。
まあ広島にとって、今日の引き分けはもったいない引き分けだったね、うん。

とまあ試合の振り返りはこのぐらいにしておいて。
試合後、なぜか広島に来ていた某インチキサッカーライターに遭遇。
おいおい、広島に来てるんだったら連絡ぐらいしろよ・・・・・
つうか、俺が広島にいること完璧に忘れてただろ

とりあえず試合後、広島の繁華街で彼の知り合いの川崎関係者も交えて酒盛り。
別にたいした話はしなかったんだけど、川崎関係者の人たちは優しそうな人ばっかりでした。
チームは5試合勝ち星無しとちょっとアレな状態ですが、そのうちなんとかなるでしょう(完全に他人事)
はるばる広島まで来てくれた川崎関係者の皆様方、本当にお疲れ様でした(笑)
(最後のにそこはかとない悪意が・・・)

帰宅

2007-06-16 18:54:21 | 大分トリニータ
J1リーグ戦 第15節 ヴィッセル神戸 1-3 大分トリニータ


先ほど広島の自宅に帰宅。
ひとっ風呂浴びて、ようやく落ち着いてきた。

さて、恒例の「きょうの試合を一言で表すと?」のコーナーです。


うーん、
また高橋って感じ?
(だからそのまんまだってば)

それにしても、2試合連続の2得点には恐れ入る。
高橋は去年も一時確変大当たりを起こした時があったが、今年もそうした時期が来たようだ。
さーて、今度は何連チャンするのかな
(2連チャンで終了だったら悲しすぎます・・・)

でも、やっぱり高橋の魅力ってゴールを決めるところだけじゃない。
相手ボールの時にはとにかく一生懸命戻って守るし、マイボールになれば一生懸命ボールを前へ前へと運ぶ。裏も狙う。
こんながんばりやさんなところが高橋の一番の魅力ではないだろうか。

今日は福元も良くがんばった。
ゴール前のピンチをたびたび防いでいたし、少なくとも私が見た限りでは危なっかしいシーンというのは無かったような気が。
もっとも応援に集中しててちゃんと試合見てないので自信がありませんが。

そして、司は復帰後初ゴールおめでとう!
ゴール前をドリブルで横切って相手選手を振り切り、そのままズドンと決めた司らしいゴールだった。
ファウルでないと止められないってくらいのキレキレドリブルを見せ、前線でかなりの脅威になっていた。
まだまだ調子は上がってきそうだし、もっともっとゴールを決めてほしい選手だ。


ここまで良かった事を書いてきたが、ここからはちょっと不満&不安な点。

まず前田俊介。
決定的なシーンで持ちすぎてシュートを打てずにボールを奪われるシーンがあった。後半だったかな?
前節も決定的シーンで空振りしてたし、フォワードはああいうところをしっかり決められないといけない。
結果論になってしまうが、ちょっと思い切りがなくなってるのかも。
結構繊細な性格だっていうし、あんまり思いつめなければいいんだが。

もっとも、その後にものすごいコースを狙った弾丸シュートがあった。
枠内の思いっきり隅に飛んでいたと思うが、これは神戸のキーパー榎本がかろうじてはじき出した。
前田はぜひ高松と90分間組ませてみたいんだが、高松は今日も後半終わりぐらいに途中出場。
やはり腰の状態が思わしくないのか?

それとセルジーニョ。やっぱり物足りない。
もう少し「恐さ」というか、私のような素人にも分かりやすい「すごさ」を見せてほしい。
ウィルとかマグノレベルの活躍を望むのは酷かもしれないけど、どうしても比較しちゃうんだよな。
マラニョンも含め、あんまり「助っ人」って感じの活躍をしてない。
マラニョンはともかく、セルジーニョは早く外してくれないかな。
まだ走り回ってくれる山崎とか、裏を狙える章太とかの方が役に立つ。
何でシャムスカはセルジーニョを使い続けるのか、正直理解に苦しむ・・・。

まあ、まだ安定感は無いものの、だんだん歯車はかみあってきた感じ。
次も勝って、もうちょっとドキドキせずにシーズンを送れる順位まで上がって欲しいなあと思う今日このごろでした。

最後に、
ノドつぶして全く声が出らん!!!
(修行が足りない)


※追記:後半ロスタイムに三木が接触プレーで倒れ、タンカで運ばれた。全く起き上がる様子が無く、結局試合終了後も姿を見せなかった。三木は過去に2回、同じように意識を失った事があるので非常に心配だ。どうか無事でありますように。

勝利

2007-06-16 15:20:37 | Weblog
生観戦での今年初勝利!
神戸まで来たかいがありました。
これで気分良く広島に帰れます。

優勢

2007-06-16 13:59:21 | Weblog
前半終了。
ここまで、いい流れで来ている。
サポーターの声も大きい。
このまま後半も続けていこう。

到着

2007-06-16 11:24:29 | Weblog
ウイングスタジアムに来るのは初めて。
ピッチが近くてなかなか見やすい。
やっぱり専用スタジアムはいいね~。

出発

2007-06-16 08:53:58 | Weblog
今から新幹線で神戸へ。
たった1時間ちょっとで新神戸に着くなんて、新幹線って偉大だ。

唐突

2007-06-16 00:41:38 | 大分トリニータ
えー、突然ですが私、

神戸に行きます

さっきまで酒飲んでました。
新幹線の時間も調べてません。
当然のごとく、試合のチケットも買ってません。

突然、思いつきました。
とにかくスタジアムで応援します。
アウェーの雰囲気は久しぶりです。

全力で萌えてきます!



・・・・・
・・・・・
・・・・・



あ、まちがった、燃えてきます!

収穫

2007-06-09 23:58:10 | 大分トリニータ
J1リーグ戦 第14節 大分トリニータ 2-2 鹿島アントラーズ

スカパーで録画した試合をさっき見終わった。
感想としては、うーん・・・・・一言でいうと

高橋って感じ?
(そのまんまじゃん)

高橋の決めた2ゴールとも非常にスーパーなゴールだったのだが、それよりはむしろ精力的に走り回って攻守ともよく働いていた事の方を積極的に評価したい。
山崎とともに、チームで1番走り回っていたんじゃなかろうか。

それ以外にも、今日の試合はいろいろと収穫が多かった。
以下に列挙してみよう。

収穫その1:前田俊介はやっぱスゲエ
加入初戦でいきなりスタメンフル出場した前田。コンビネーションもなにもできていないような状態なのに、前田がボールを持つと本当にワクワクさせられたし、実際に多くのチャンスが生まれていた。2人、3人くらいに囲まれても平気でキープするし、創造的なパスを何本も出していた。サンフレッチェのサポーターから、なぜあれほど愛され期待されていたのかが良くわかった。
もっとも、前半の決定的なシュートチャンスで空振りしたのはちょっとアレだが・・・・しばらくぶりの実戦でカンが鈍っていたのかもしれない。しかし、これで実戦のカンが戻ってきたらどんだけすごくなるんだ?
こりゃあもう借りパクしかないな、うん(サンフレサポーターの皆さん、ごめんなさい)。
後半になって投入された梅崎、高松とからんだ攻撃には本当に迫力があってゴールの可能性が感じられた。高松、前田の2トップでトップ下に梅崎。前3人はもうこれでいいだろう。

収穫その2:両ブラジル人は使えないと改めて確認できた
まずセルジーニョ。ボールにからむ回数が少なすぎる。足下のテクニックはそこそこあるようだが、はっきりいって足下だけなら前田の方が数倍うまい。それなのに運動量は少ない、守備しない、スピードないじゃあ、救いようがない。
これだったら松橋スタメンの方がよっぽどわくわくできるし、まだ諦めもつく。何より松橋にはスピードという武器があるし。
去年のオズマールもシャムスカはしばらく我慢して使い続けたが、やがて見切りをつけて国産2トップで固定していった。今年もさっさとセルジーニョには見切りをつけてほしい。
そしてマラニョン。こっちもボールにほとんどからめていなかった。完全に消えてたって感じ。何がマラニョンの長所なんだかよくわからん。それと、守備をさぼる場面が散見された。1失点目の時、なにやら下川に怒鳴りつけられていたが、チームメートとしっくりいってないんだろうか。ただ、マラニョンにとってかわる選手が見当たらないのも事実。ここは森重にがんばってもらいたいのだが・・・。
奇策中の奇策として、福元あたりをボランチ起用してみるとか(笑)
人には強いし、足下の技術もしっかりしてるし、高精度のフィードも出せる。
守備専ボランチとしてなら、けっこうやれるんじゃなかろうかなどと本気で想像してみる。

収穫その3:梅崎はやっぱり良かった
帰国直後でコンディションは決して良くなかっただろうに、動きにキレがあったし、多少当たられても簡単に倒れない強さは健在。足に吸い付くようなドリブル、ピタッとおさめるトラップなど、後半途中出場ながら見所は多かった。
これまでトップ下でレギュラーだったアウグストはケガでいつ出場できるか分からない状態。しかし、梅崎が健在ならトップ下の心配は無いだろう。90分間フル出場して、前田とのコンビネーションで崩すような攻撃を早く見たい。

それにしても、本当に残念なのが失点シーン。いずれも不注意&不運からの失点で、3バックは相当がんばってたと思うんだがなぁ・・・。本当は勝ち点3を取れた試合だったような気がする。
まあいい、可能性は十分感じられたし、次だ次。