イタリアネタで復活した当ブログ。
もし京都に負けたら永久停止のつもりだったんだが、幸いにして勝てたようなのでだらだら続けようかと。
というわけで、縁起を担いでイタリアネタをもう一発。
今回の旅行ではイタリア北部の都市、ヴェネツィアにも行ってきた。
湿地の上に築かれた町で、運河を行くゴンドラなどが有名。
町全体が世界遺産に登録されている。
そのヴェネツィアにあるドゥカーレ宮殿という場所で、面白いものを見つけた。
ここは昔のヴェネツィア共和国の政庁だった建物なのだが、内部の部屋には様々な壁画、天井画が残されている。
そのうちの一つに「地図の間」という部屋がある。
中世の世界地図が壁一面に描かれている部屋で、当時の日本も小さな島国「ジパング」としてしっかり描かれている。
その「ジパング」は大小2つの島で構成されていて、おそらく本州と九州を表しているのだろう。
そのうちの小さい方の島(九州?)には、地名がしっかりと書かれていた。
そう、Bungo(豊後)である。
(写真撮影禁止だったので、残念ながら証拠写真はありません)
当時のヨーロッパで「豊後」の名が広く知られていたという話は以前にも聞いたことがあったのだが、こうしてヴェネツィアでその証拠を見ることになるとは思わなかった。
詳しくはこちらのサイトを参照(証拠写真付き)
「大分トリニータ」の名前も、いつかヨーロッパ中に知られるようになったらいいなぁ・・・
もし京都に負けたら永久停止のつもりだったんだが、幸いにして勝てたようなのでだらだら続けようかと。
というわけで、縁起を担いでイタリアネタをもう一発。
今回の旅行ではイタリア北部の都市、ヴェネツィアにも行ってきた。
湿地の上に築かれた町で、運河を行くゴンドラなどが有名。
町全体が世界遺産に登録されている。
そのヴェネツィアにあるドゥカーレ宮殿という場所で、面白いものを見つけた。
ここは昔のヴェネツィア共和国の政庁だった建物なのだが、内部の部屋には様々な壁画、天井画が残されている。
そのうちの一つに「地図の間」という部屋がある。
中世の世界地図が壁一面に描かれている部屋で、当時の日本も小さな島国「ジパング」としてしっかり描かれている。
その「ジパング」は大小2つの島で構成されていて、おそらく本州と九州を表しているのだろう。
そのうちの小さい方の島(九州?)には、地名がしっかりと書かれていた。
そう、Bungo(豊後)である。
(写真撮影禁止だったので、残念ながら証拠写真はありません)
当時のヨーロッパで「豊後」の名が広く知られていたという話は以前にも聞いたことがあったのだが、こうしてヴェネツィアでその証拠を見ることになるとは思わなかった。
詳しくはこちらのサイトを参照(証拠写真付き)
「大分トリニータ」の名前も、いつかヨーロッパ中に知られるようになったらいいなぁ・・・