あけましておめでとうございます。ことしもどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良いお年になりますように!!
新年の最初の作品をご紹介致します。今日、FK氏が車で運んで来て下さった労作を、皆で嬉しく鑑賞致しました。
身分の高い女性のお部屋に置かれていたような、伝統的な衣装箪笥が、華麗な仕上がりとなりました。
色彩と紋様を決めるまでに試行錯誤を繰り返し、何度か、はり付けた韓紙を破ることもあったと、作者のFK氏がおっしゃっていました。
前扉を開けてみますと、中は意外とシンプルです。美しい韓服などの衣装をいれたのでしょうか?
紋様の配色などに、かなりの時間がかかったそうです。
これだけ大きな作品になると、まず、どこから手をつけて良いのか、それがとても大きな問題です。
枠組みの組み立てをするにも、どの部分をどの箇所に、何をどこに持っていって使用するのか、すぐには到底わからないと思います。
韓紙をはり付ける作業は、どこから手をつけられましたか?という質問に、「前扉からです。」と、答えて下さいました。
大きな作品を作る技術があるとしても、場所の問題を解決するのが大変です。FK氏は自宅の一室を韓紙工芸用の作業室として
使っていらっしゃいますが、なかなかそういった場所を確保するのは難しいと思います。
FK氏の毎日の努力がとても素敵な結果を生み出しました。展示会で、ぜひ実物をご覧下さい!!
皆様にとって良いお年になりますように!!
新年の最初の作品をご紹介致します。今日、FK氏が車で運んで来て下さった労作を、皆で嬉しく鑑賞致しました。
身分の高い女性のお部屋に置かれていたような、伝統的な衣装箪笥が、華麗な仕上がりとなりました。
色彩と紋様を決めるまでに試行錯誤を繰り返し、何度か、はり付けた韓紙を破ることもあったと、作者のFK氏がおっしゃっていました。
前扉を開けてみますと、中は意外とシンプルです。美しい韓服などの衣装をいれたのでしょうか?
紋様の配色などに、かなりの時間がかかったそうです。
これだけ大きな作品になると、まず、どこから手をつけて良いのか、それがとても大きな問題です。
枠組みの組み立てをするにも、どの部分をどの箇所に、何をどこに持っていって使用するのか、すぐには到底わからないと思います。
韓紙をはり付ける作業は、どこから手をつけられましたか?という質問に、「前扉からです。」と、答えて下さいました。
大きな作品を作る技術があるとしても、場所の問題を解決するのが大変です。FK氏は自宅の一室を韓紙工芸用の作業室として
使っていらっしゃいますが、なかなかそういった場所を確保するのは難しいと思います。
FK氏の毎日の努力がとても素敵な結果を生み出しました。展示会で、ぜひ実物をご覧下さい!!