こんにちは、村岡民弥子です。
なぜ、私がこんなタイトルを
つけたかと言うと、
私は、県立高校で一番の
進学校に通っていました。
公立高校の中では、
東大進学者数一、二を争う
伝統ある学校。
はっきり行って、毎日
つまらない授業に辟易
していました。
生徒は、勝手に受験勉強を
するので、学校の授業には、
何も期待をしていない。
それが分かっているから、
ほとんどの教師に、やる気が無い。
月曜日~土曜日の、朝8:30~
午後3:30(土曜日は半日)までは、
仕方なく椅子に座っていました。
(猿飛エッちゃんの私は、
体育だけは、張り切って
やっていましたがー笑)
50分の授業×週34コマ×4週×9.5か月=
64600分(1076時間)
これを3年間にしたら、3228時間!
更に、高校に通っているが故に、
年間5回もある定期テストの
ための勉強を家でもする訳です。
合わせて、5000時間を
優に超えるでしょう!
以前にもお話した、
「何事かのプロフェッショナル
になるのに集中して投資する
必要のある1万時間」の半分もを、
大学へ進学する為の通り道に
消耗していたなんて!!
その上、大学でもまた
同じような、時間の使い方が
延々と続きました。
意味不明の難しい、教授の
独りよがりのような授業に、
「単位取得の為」に座り、
体裁だけ整えたレポートを
書き、試験勉強をして・・・
高校時代も大学でも、真剣に
夢中になってやったのは、部活動!
もちろん、そこで出会った
友や先輩とのご縁は宝ですが・・・
疲れを知らない若さ溢れる
7年間と、親が払ってくれた
学費との両方の浪費をしたと
言えなくも無いのです。
技術革新のスピードも社会の
変化もこんなに早いのに、
「良い学歴」という企業に
雇ってもらうための通行証を
入手するために、
チンたら椅子に座っているより、
「何でもいいから」実社会で
やってみて経験を積む方が、
どれだけ「自ら稼ぐ力」の
土台が作れる事か。
インターネット、SNSの普及は、
大資本が無くても、
広告宣伝費無料で、何百万人の人に、
「メッセージを届ける」事が
出来るという、圧倒的な変化を
もたらしたのです!
大きな傘の下に入る為に、
自分の時間を人質に差し出さなくても、
やりようがある!って事。
社会に出てから、自分が
世の中に貢献するには
「もっとこの事を学びたい!」
と感じてから、
学べる社会にもなっています。
その事実をきちんと評価したなら、
なんとなく大学に行く必要が
本当にあるのか?
大学に行かないとしたら、
高校ですら必要なのか?
ってなる訳です。
娘がエスカレーター式に
進学する事になる、
自由の森学園高校では、
入学式、体育祭、学園祭、
音楽祭、卒業式と、行事の全てを、
全くの白紙から、生徒だけで
企画運営するので、
机上の空論ではない、
「アイデアを実現させる」
実地訓練が出来る事に価値を
見出しています。
当然、一人では、大きな行事は
進んで行かないので、
コミュニケーション能力も
チームビルディングも身に
着く事になります。
偏差値よりも、サバイバル力!
いつも、真夜中まで行事の
準備に没頭している娘を見て、
私もテスト勉強のための
一夜漬けじゃない、
自分の夢の実現にワクワク
して過ごす夜を送って
みたかったなーと思います。
お子さんの進路選択を
迫られている方、
その進学、本当に必要ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
自由の森学園の学園祭が、
今月24、25日で行われます。
浅草サンバカーニバルで
見事S-1グループに勝ち残った、
とても高校生とは思えない
本場顔負けのサンバも必見!
普通の高校じゃ、
あのコスチュームだけで、
部活動禁止!ってなりそうです。
なぜ、私がこんなタイトルを
つけたかと言うと、
私は、県立高校で一番の
進学校に通っていました。
公立高校の中では、
東大進学者数一、二を争う
伝統ある学校。
はっきり行って、毎日
つまらない授業に辟易
していました。
生徒は、勝手に受験勉強を
するので、学校の授業には、
何も期待をしていない。
それが分かっているから、
ほとんどの教師に、やる気が無い。
月曜日~土曜日の、朝8:30~
午後3:30(土曜日は半日)までは、
仕方なく椅子に座っていました。
(猿飛エッちゃんの私は、
体育だけは、張り切って
やっていましたがー笑)
50分の授業×週34コマ×4週×9.5か月=
64600分(1076時間)
これを3年間にしたら、3228時間!
更に、高校に通っているが故に、
年間5回もある定期テストの
ための勉強を家でもする訳です。
合わせて、5000時間を
優に超えるでしょう!
以前にもお話した、
「何事かのプロフェッショナル
になるのに集中して投資する
必要のある1万時間」の半分もを、
大学へ進学する為の通り道に
消耗していたなんて!!
その上、大学でもまた
同じような、時間の使い方が
延々と続きました。
意味不明の難しい、教授の
独りよがりのような授業に、
「単位取得の為」に座り、
体裁だけ整えたレポートを
書き、試験勉強をして・・・
高校時代も大学でも、真剣に
夢中になってやったのは、部活動!
もちろん、そこで出会った
友や先輩とのご縁は宝ですが・・・
疲れを知らない若さ溢れる
7年間と、親が払ってくれた
学費との両方の浪費をしたと
言えなくも無いのです。
技術革新のスピードも社会の
変化もこんなに早いのに、
「良い学歴」という企業に
雇ってもらうための通行証を
入手するために、
チンたら椅子に座っているより、
「何でもいいから」実社会で
やってみて経験を積む方が、
どれだけ「自ら稼ぐ力」の
土台が作れる事か。
インターネット、SNSの普及は、
大資本が無くても、
広告宣伝費無料で、何百万人の人に、
「メッセージを届ける」事が
出来るという、圧倒的な変化を
もたらしたのです!
大きな傘の下に入る為に、
自分の時間を人質に差し出さなくても、
やりようがある!って事。
社会に出てから、自分が
世の中に貢献するには
「もっとこの事を学びたい!」
と感じてから、
学べる社会にもなっています。
その事実をきちんと評価したなら、
なんとなく大学に行く必要が
本当にあるのか?
大学に行かないとしたら、
高校ですら必要なのか?
ってなる訳です。
娘がエスカレーター式に
進学する事になる、
自由の森学園高校では、
入学式、体育祭、学園祭、
音楽祭、卒業式と、行事の全てを、
全くの白紙から、生徒だけで
企画運営するので、
机上の空論ではない、
「アイデアを実現させる」
実地訓練が出来る事に価値を
見出しています。
当然、一人では、大きな行事は
進んで行かないので、
コミュニケーション能力も
チームビルディングも身に
着く事になります。
偏差値よりも、サバイバル力!
いつも、真夜中まで行事の
準備に没頭している娘を見て、
私もテスト勉強のための
一夜漬けじゃない、
自分の夢の実現にワクワク
して過ごす夜を送って
みたかったなーと思います。
お子さんの進路選択を
迫られている方、
その進学、本当に必要ですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
自由の森学園の学園祭が、
今月24、25日で行われます。
浅草サンバカーニバルで
見事S-1グループに勝ち残った、
とても高校生とは思えない
本場顔負けのサンバも必見!
普通の高校じゃ、
あのコスチュームだけで、
部活動禁止!ってなりそうです。
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