ホームページをリニューアルして一週間が過ぎました。
お陰様で読みやすくなった・・・とか、
分りやすくなったとか・・・概ねご好評をいただいております。
本当にありがとうございます。
インターネットのグローバルな威力というものを、今回改めて感じさせていただきました。
それというのも、リニューアルページを掲載して、まさにその日の夜
遠く離れた「トルコ共和国」に在住の方から問い合わせがあったのです。
こういったタイミングというのも、ご縁というのかも知れません。
その方のご質問は、ご友人の奥様(トルコ人)がご病気で鹿角霊芝を探していたところ
当園のホームページに行きあたったというのです。
そして、海外発送してくれるのかどうかということの問い合わせでした。
当園の「鹿角霊芝」が、その方の目に止まり、為ちゃん社長のこだわりに魅かれ
はるばる、お問い合わせいただいたということなのです。
当園には、オーストラリア在住の方のお客様がいらっしゃいます。
そのお客様に教えていただいたことには、「キノコ」類は検疫が厳しく
例え乾燥させたものであっても、姿のままの持ち込みは出来ないということなのです。
そこで、為ちゃん社長はすぐに行動をしました。
鹿児島の税関まで、「霊芝」「鹿角霊芝」「霊芝液」を持ち込み
トルコ共和国の検疫の事情について、伺いに行ったのです。
当園の商品を待っていて下さる人がいらっしゃるのであれば
なんとしてもお届けしたい・・・為ちゃん社長とY子の強い願いだったのです。
鹿児島の担当官の方は、大変に親切で、詳しいことは福岡にある
トルコ共和国 福岡総領事館へ直接問い合わせた方が良いと教えてくれました。
早速、そちらに問い合わせるとやはり担当者の方が親切に大使館まで確認をしてくださり
加工品であれば、特に問題ないとお返事をいただきました。
今回、初めて知ったことですが、トルコでは郵便物はドアツードアの配達ではないそうです。
こちらから送られたものが、郵便局に留め置きとなり、
その郵便局から、ご本人宛に連絡が行って、受け取りに行くというシステムだそうです。
そういったことも国によって事情が違うこと・・・勉強になりました。
そして、もうひとつ驚いたことが、トルコの方が「霊芝」というものを知っていて、
煎じて飲むということもご存じだったということです。
やはり、「霊芝」「鹿角霊芝」の計り知れないパワーは、
全世界共通の認識なのかも知れませんね。
ホームページのリニューアルで、ようやくネットの世界に誕生したばかりの
「宮崎筑樹園」ではございますが、
広い世界に視野を向けて、為ちゃん社長の目指す
「皆さまの美貌と健康の末永い維持を願うこと・・・」
肝に銘じて頑張っていきましょう