厚岸町 門静駅
本当なら廃止される根室線花咲駅を描きに行きたかったのですが、25日で廃止ということで、もう廃止されていたため行くのをやめました。勝手に4月1日で廃止だと思っていたのでショックでした。廃止になると駅舎やホームもすべて撤去してしまうのでしょうか。花咲駅は一度だけ興味本位で見に行ったことがありますが、花咲港の漁港からも遠く、寂しい坂道の先にあり、なんでこんな不便な駅を作ったのだろう…という感じの駅でした。今回の門静駅は新しくデザイン的にも凝っています。車いす用のスロープもあり、バリアフリーも万全です。しかし、列車自体が車いすでは乗りにくい設計だった気がします。それでは意味がない。
Ⅰ.就職
1.専門性
勉強というのはできるときにやるのが何よりも大切です。せっかく休みで時間のある時、酒におぼれていたり遊びに行ったりしていて後悔するのは数か月後です。直前期にはいくら時間があってもやり残したことが見つかり足りません。それを少しでも減らすことが何よりも大切です。一応4月からをプレ直前期、6月からを直前期と定義して、勉強計画を立てていくつもりです。プレ直前期には、ゴールデンウィークだけはちょっと旅行に出たいと思いますが、それ以外は土曜外出、日曜勉強体制にしたいと思います。直前期は金曜の夜のみ買い物をして、土日は自宅か図書館で勉強です。とにかくこの試験は自分の人生を大きく変える試金石です。全力でやるしかありません。
2.語学
There was big terrorist attack at Belgium. I think it was successor of terrorism on Paris. So many dissident elements lay in Europe society and that is pushed by Islamic state. News agency said they have plan for nuclear plant attack. But I think it isn't realistic problem because they can't break up nuclear plant easily. They couldn't release safty divice.
Ⅱ.芸術
1.絵画
やっと私の周りから雪が見えなくなり始めました。ほぼ二か月間は嫌でも雪が目に入る生活だったので、こんな黄土色の大地でも目にすると春の訪れを実感します。一年前だったらただの荒地に見えましたが、今では春の大地を実感します。今後も雪が降ることはあるでしょうが、積もることはないでしょう。白い冬、黄土色の春、緑の夏、そして赤い秋。春夏秋冬、色々な色を持ったこの北海道の自然を、もっと積極的に描いて行きたいです。
2.漫画
「旦那さんはアスペルガー」とう漫画を読みました。以前ダーリンは外国人という漫画もヒットした気がします。少し変わった旦那をネタに日常生活を漫画にするのがブームなのでしょうか。こういう漫画のいいところは自分の苦労を作品として昇華できる点にあると思います。当事者にしても被害者にしても、自分自身を直接に表現することが可能です。ただ、創作的な活動としては純粋な漫画より格が落ちる気もします。日頃の体験をそのまま作品にするとうより、それをさらに抽象化させて作品にする方がより高度な作業だと思います。
Ⅲ.今週の一枚
北海道新幹線開業をいうことですが、北海道と言ってもとても広いです。道南の人にとっては嬉しいニュースかもしれませんが、道北や道東の私たちにとっては、函館北斗駅から東京に行く以上に、函館北斗駅にいく時間がかかるというあまり喜ばしくない現実があります。さらにいうと、地元の路線や駅が新幹線の経費のために廃止させられているわけですから、むしろマイナスかもしれません。北海道に来て感じるのは、北海道は日本の極端な縮図だということです。札幌への一極集中と地方の荒廃。ミニ日本はある種の実験場として活用できるかもしれません。