≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

河南町で板金のプロフェッショナルとお話をして感動!

2017-05-25 17:29:43 | 日記
 25日、午前中は千早赤阪村に行き、社保協の自治体キャラバンに参加しました。当初国保の広域化を肯定的にとらえていた役場の人たちも、あまりの値上げ幅(千早赤阪村は現行の50%程度の値上げ)に戸惑っているようでした。「維新の会」による国保の広域化が府民のくらし・命を奪う事態に発展しないよう、引き続き反対して頑張ります。
 午後は、河南町に行き、日本共産党の力武清議員と行動しました。ここで、板金の技術を競う大会で審査員をされている人を紹介してもらいました。銅版を引き延ばして色々なモノに加工する技術は人間業とは思えない卓越したものでした。銅版で作った「鶴」と「蝶」をいただきました。この方の思いも同様と思いますが、中小零細企業の中で広がる豊かな技術を次の代に引き継ぐことの大切さを感じました。大企業ばかり応援する政治ではなく、日本経済を支える中小零細企業への支援が大切です。
 色々と訪問している中で、「しんぶん赤旗」をお2人に読んでいただくことができました。いま、首相自身が「読売を読め」というほど、マスコミの報道が政府の側に偏りすぎています。その中、なかなか真実が国民に伝わらない。何のタブーもなく国民の目線で真実を伝える「しんぶん赤旗」をもっとたくさんの人に読んでいただきたいと思います。
 昔の知り合いの家に行って私のポスターも貼ってもらえることになりました。色々と勉強になる有意義な行動でした。
 今日25日(木)午後7時から、松原商工会議所会館でうえ松えいじ市長候補の個人演説会が行われます。いまごらんになっている人でしたら間に合うかもしれません。ぜひ、ご参加ください。
※写真は富田林の田平まゆみ議員にもらった写真です。田平さんが育てている「ティファニー」という香りの強いバラです。無農薬で大切に育てているそうです。

説得力ある うえ松えいじ市長候補 の訴え!

2017-05-25 10:21:56 | 日記
 昨日、夕方から松原市長選挙うえ松えいじ市長候補の応援に行ってきました。
 うえ松えいじ候補と一緒に、天美駅前で街頭演説を行いました。うえ松えいじ候補は、市長として、国や府の悪政から市民のくらしを守り抜く決意と、市民のみなさんから寄せられている「願い」の実現に市民のみなさんとともに頑張り抜く想いを語りました。演説はとてもわかりやすく、とても深い想いにあふれていました。うえ松えいじ市長候補は、労働組合(河南労連)の事務局長として、弱い立場の人に寄り添う人生を歩んできました。ブラック企業で働く青年の救済、体調を崩し働けなくなった人の援助、一つひとつを丁寧に、胸を張って、勇気を持って対応してきました。たくさんの人たちが うえ松えいじ候補から勇気をもらい、新しい人生に力強く足を踏み出しました。先日、「市役所に行くと、植松さんは『植松です。〇〇さんお元気ですか』と名前で声をかけてくれます。目が見えない人は相手が誰かわからない。名前をはっきりと言ってくれる植松さんは私たちの心がわかる人と思います」と、目がご不自由な方がおっしゃっていました。うえ松えいじ市長候補の優しさを現すエピソードとして感動的に話を聞きました。
 選挙は厳しいたたかいです。しかし、がんばれば必ず勝てると感じています。松原市民の皆さん、松原に知り合いがいるみなさん、「うえ松えいじに投票して」とすべての知り合いに声をかけてください。期日前投票も行われています。支持する気持ちを投票行動に移してください。現市政のように自分の好きか嫌いかで市民を色分けする政治では、市民の暮らしは決してよくなりません。
 わたしも全力でがんばります。みなさんのお力でうえ松えいじ新市長を誕生させましょう。
※嫌いな人はすみません。かわいいシマヘビも季節を満喫していました。