≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

富田林金剛北地域 落語にビンゴ 楽しさいっぱいの後援会活動

2017-04-29 16:55:37 | 日記
29日、富田林の金剛団地で活動している金剛北後援会の行事に参加しました。地元の田平まゆみ富田林市議が市政報告を行い、若干の質疑応答。田平まゆみ議員は一期目の若い議員さんですが、はつらつとしていつも元気いっぱいです。田平議員に続いて私が国際情勢などを報告しました。早朝に北朝鮮がミサイルを発射。繰り返される暴挙に対し厳しく糾弾しました。いま北朝鮮に対して「やっちまえ」「せめてやれ」と勇ましく武力行使をあおるマスコミ報道が主流です。戦時中の大本営発表のようで怖くなります。北朝鮮問題を軽視するわけではありませんが、政府は、北朝鮮を隠れ蓑にして、森友問題を隠し、共謀罪の危険を隠し、閣僚の不祥事を隠し、挙句の果ては「戦争法は正しい」「軍拡が必要だ」と言い出しています。しかし、無法な国であっても、国際法と国連憲章のもと、国際社会が一致団結して対応することが大切です。無法な国だからこそ大切です。後援会行事の後半は、とんこさんという落語家のお話、久しぶりに気持ちよく笑いました。それからビンゴゲーム。日本共産党の行事はどこに行っても笑いがあり、楽しみにあふれています。堅苦しい主張だけではない、共産党の姿をもっとたくさんの人に知ってほしいものです。※偶然あらわれたカナヘビです。富田林もまだまだ自然にあふれています。大切にしたいものです。