アプライトピアノ

ある日の知人との会話。

「ねえ、おたくの施設でピアノいらない？」

「なんで？」

「娘から、お母さんもういろんなもの処分した方がいいわよ、と言われたの」

曰く終活だそうです。

彼女はオカリナ仲間で私がピアノを習っているのを知っているので話したんですね。
前に私が、ピアノ持ってるの？いいなぁいいなぁ、なんて言ったような気もするし。

私が勤務してる施設にと言うけど、もったいないので私がいただきました。
えぇえぇ気が変わらないうちに速攻で。

かくして今本物のピアノが我が家にあるのです‼︎

正確にはダンナの実家にだけど。
誰も住んでいない60坪の家に。

ジャーン


やっぱり違うよ。へへっ(*≧∀≦*)


まだ修理途中で調律ももう一回しなきゃないらしいけど。
とりあえず。

上達しない・・・

子供の頃からやってればいとも簡単に出来るものなのか？
指を速く動かすのって大変です。

音の粒が揃わないとか。てか揃う日が来るの？

悩み、というか壁というか・・・

スランプというと偉そうだけど時々余りの下手さに辞めてしまいたくなる。
あー弾きたくない！

始めて8ヵ月。上を見たらキリがないし、なりたい自分と現実とのギャップで折り合いがつかないわ。

あ、今ギロックの「パリの休日」を弾いてます。

まあ弾いてるだけですけどね( ；∀；)

発表会

昨日の日曜日オカリナの発表会がありました。

町の音楽会というのですが。

合唱ありバンドあり小学生や中学生の吹奏楽ありの音楽イベントです。

人口が、合併する前はわずか9000人しかいない小さな町の小さなイベント。

スポットライトを浴びての舞台経験というのは年に何回もないので、ちょっと緊張しますが、慰問とはまた別の楽しさがありますね。

ピアノの練習

1日弾いてることもあれば今日みたいに全く弾かないときもあります。

http://iisirase.exblog.jp/3548470/

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q12133289697

この二つに共通して言えるのは、楽器は幼児から。しかも血反吐を吐くような練習を積み重ねてやっと弾くことが許される的な内容ですね。


音楽ってなにかしら。