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円高・株安、日本が無策ではなく、米欧が無策

2010年08月25日 23時58分40秒 | 主張
マスコミは日本政府の無策をヤリ玉に挙げているが、実は米欧の政府の無策が問題だ。
なぜマスコミはそこを指摘しないのか。
例えば、仮に為替介入しても円高が続いた場合、マスコミはそれはそれで批判するだろう。
つまり対策をやらなくてもやっても批判するマスコミは一体何だろうか。
こういう時こそ、現状の問題点を的確に報道し、とるべき政策を提示するのがマスコミだろう。
実は現在の円高はまだまだ序の口で、結局は80円台に突入するのは目に見えている。
客観的に言うと、円80円、株8000円台突入が手を打つタイミングではなかろうか。

もちろん管政権の官僚の発言は、自民党時代と同じで、注視するとしか言わない。
やる時はやりますよ。現状こういう分析をしていますとか。毎朝経済閣僚のミーティングを開くことにしたとか、もう少しましな言い方があるだろうとは思うが・・

「催促相場」でも期待値低い株式市場、本格反転は米経済次第(トムソンロイター) - goo ニュース


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