初めて会いましたｗ

　いつもの湿原で初めて湿原に来た人を案内していて、途中で見つけた昆虫です（トップ画像）はじめに見つけた時「仮○ライダーBrack」かとｗ思いましたｗ
　昆虫にうとい人ばかりだったので「ナニモノ」か判らず、帰って調べたら判りました。「大津の蜻蛉」（全部カタカナにすると良いです）というらしいです。
（注）トンボという名前ですがトンボの仲間ではなく「カゲロウ」の仲間です。

今日のトップ画像は大きくなりません・・・あとトップ画像の大きさが実物の大きさに近いです。
いやぁ～正体が判ってよかった～

プリントアウト

　朝から雨ですね
今日は一日、ここ数年に撮影したデータをプリントアウトしてました。レイヤーさん・湿原の動植物など等です。今までは滅多にプリントアウトしていなかったのですが「どんな写真を撮っているのですか？」って聞かれる事が多くなっていたので、湿原の展示用のプリントをするついでにハガキサイズでプリントアウトしました。
　色々と調子に乗ってプリントアウトしていたら100枚を超えてしまいましたｗ
カメラバックに入れて持ち歩こうと思っています、見たい方は遠慮なく言って下さい。

ありがたい・・・

　湿原で撮影していると声を掛けられる事があります。ほとんどは湿原の動植物の質問なのですが、マナーの良い方には知っている事を話したり、動植物を探して説明したりしています。
　今日も撮影していたら、マナーの良い家族連れの方々に話し掛けられたので、判る範囲で色々説明してました。最後に写真の話になって「私の撮った写真が見たい」と言われたので展示してある写真を見せたら「売って欲しい」と言われた・・・
「ください」ではなく「売って欲しい」と言う言葉に価値があります。「綺麗に撮れてますね」とか「上手ですね」と言われる事は良くあるのですが、お金を払ってまで「欲しい」と言われる・・・有り難い事ですね。
　ここの場所が県の特別保護地区なので販売する事は出来ないので、あまっていた写真と湿原のパンフレットを記念にあげげたら、募金箱に沢山のお金を入れてもらいました。その事がとても有り難かったです。
初めて会った人から「写真を認められる」ってホント嬉しいです。

トンボの季節

　湿原ではトンボがドンドン出てきています。

このトンボ、ここにだけしか居ない（発見されていない）めずらしいトンボです。最初のが♂で後のが♀です。大きさは裁縫で使う「絹針」くらいで数も少ないので、なかなか会えません。


これは「紅○○トンボ」黄色もめずらしいですが、こちらも少ないです。
綺麗なブルーのトンボです。こちらは「黄色いトンボ」です。

羽化して羽を広げたところです、このトンボ、日本で一番小さなトンボで１円玉にかくれてしまいます。

こちらは羽化して羽が伸び、飛び立つ前の最初のトンボと小さなトンボの♀です。偶然ちかくにいたので両方にピントが合うように撮りました。
次の世代への産卵も始まってます。このシーンって結構、絵になります。このトンボ、交尾している時に「ハート型」になるのですよ！トップの画像がそれです、これを見たら幸せになれそうな気が・・・・・ｗ

後はちょっと絵になるトンボの画像です。

一番目の画像は、暗い所でジッと出番を待て居るように見えます。
二番目の場像は影が面白いです。
三番目の画像は孤独そうでした。


トンボや花などを撮影するときにはバックに気を使います。


どちらも同じところに止まっているトンボを撮ったモノですが絞りや角度を変えるとこんなにも違います。

という事で、今日はトンボ特集でした。

花盛り

　雨が降らなかったので湿原に行ってきました～☆
この時期は、色んな花のつぼみが膨らみかけてます。湿原の花は時間や環境によって開くので、その時に撮影出来ないと来年まに繰越になる事があります。まさに一期一会ですね！
まずはこれです下の丸いのが雄花で上のが雌花になっている花です。

次がこれ、木の花なのですが大きさはお米粒くらいの大きさです。

これは蘭の仲間でこれから一斉に咲き始めます。

この花、本来は陸（オカ）と沼（ヌマ）の二種類があるのですが２種類が混ざってしまってます・・・・・
お昼くらいになると咲き始めるのが
で、名前の由来もそこから来てます（昔の午後２時○○○の刻、３文字は動物の名前です）

この花は午後になると花が閉じます、大きさはサムネイルと同じ大きさです。
この花を撮っていたらこれの撮影も勧められました。小さくて枝の先だから動いて苦労しましたが、何とか撮れました。

あと、トップの大きくなっている画像は何の花だと思いますか？
答えは後日画像を上げます・・・・・えっ！と思われる食虫植物の花ですｗ

それから
つぎの更新はトンボ特集です。

梅雨の中休み

　雨が降らなかったので撮影に行ってきました。

蘭の仲間です上から見ると

これから次々と花が咲き始めます。

ボリボリ揚げることにします

浮気心パート2

　実家に帰る途中でカメラ店に寄って現物を見てきました。欲しいカメラ（定価十数万円）が特価で出てまして、交渉したらセットレンズを買取してもらって、欲しいレンズを付けても、かなりの特価です。（高画質のコンパクトカメラより安かったです）「いつまでに支払いをすれば良いか」って話をしていてデモ機にレンズを付けて色々と触っていたら……不具合が有りました……メーカの弱点と判明して諦めました

浮気心

　浮気心が出ています・・・といってもカメラにですがｗ
今日、カメラ雑誌を買って見ていたら各メーカーが競っている普及機の特集がありまして、ちょっと欲しくなってしまいました。なんと言っても魅力はお値段！一眼レフで片手くらいです（今のメイン機の1/10です）、レンズキットも＋αのお値段で買えます。各メーカーに使ってみたいレンズがあって、そのレンズが欲しい（使ってみたい）ので、こんな気持ちになりました。
　カミさんに相談しても「いいよ」って言ってます、カメラのメーカーにあまりこだわりが無いので、もしそっちを気に入ったらどうしましょｗ
　今でもC社がメインですが、Ｎ社・Ｍ社・Ｆ社もカメラ持ってます。全てレンズが欲しくって買ったものです。ボディ一台にレンズ一台ってものなんですけどね。
ほとんどカメラ集めが趣味になってます。２階建てのカメラ防湿庫ぎっしりになってますから・・・
防湿庫に入らないので考え中ですｗ

シャシンノオハナシ

 はじめに・・・今日の話はおっさんの戯言です、読まないほうが良いかも・・・ｗ

　湿原に行くと色んなカメラマンさんとお会いします。とりあえずカメラで撮っているだけの方が殆どですが、中には「すんごい写真」を撮っている方がいらっしゃって、写真を見せてもらったり話をしたりして勉強をさせてもらってます。「すんごい写真」を撮っている人達と話をしていると、必ず出てくる言葉が「綺麗なものをそのまま撮るのは当たり前、以下に綺麗に撮るのがカメラマンの腕！」です。いかにその週間を綺麗の残せるかがカメラマンの仕事―なんて言われるのを聞くと「さすが！」って思います。
　私も湿原に行って撮影する時に、どんな風に撮れば「より綺麗」に撮れるか・ピントの位置・深度・バックの処理etcいろいろ考えて撮ってます。人物を撮影する時にも、この考え方は間違ってないと思います。撮影は「一期一会」です、その時を逃したら「もう撮れない・・・」という瞬間が多々あります。そこを確実にカメラに収めるのが私の仕事だと思ってます。だから、初めての方を撮影する時に「最初は少し手を抜いて撮って段々と良くしていく」なんてカメラマンの話を聞くと、モデルに対して失礼だと思って無いの？？？って思ってしまいます。あとネット巡回してると、モデルを撮影しているのにモデルよりバックが綺麗な撮影をしてる人、けっこう多いです。それが流行なのでしょうか？流行なら仕方ないけど、私はそれに乗りたくは無いですけどね・・・ｗ
　いろいろと書きましたが、
これからも自分なりの撮影方をして、楽しんで撮影したいと思っています。

誕生日

　18日から19日にかけてが私の生まれた日です。日付が変わる頃に私は生まれたそうなのですが、どちらかハッキリしていないらしい……というのも、
母が出産で入院していて、陣痛も無く気が付いたら生まれていたそうで、祖母が慌てて先生を呼びに行って先生が来たのが19日だったので戸籍上19日になってます。
昔は生まれた日の登録って結構いい加減で良かったらしく、誕生日が2～3日違うなんてよく聞きます。特に年度末に生まれた友達なんか4月1日に生まれたのを2日に変えて一学年遅くしていたとか、その逆で2～3日生まれを1日生まれにして一学年早くするとか……（確か4月1日生まれは最後の早生まれで、同じ年の四月生まれでも一学年上になりますね）
　あとは占いで、生まれ月や星座が変わる日ぐらいに生まれたら運勢が変わりますから両方見なきゃいけないでしょうねｗ

また一つ、歳を重ねました・・・・・・