第4回日本オタク大賞に行ってきました。
会場のロフトプラスワンに入ると、審査員のネームプレートが並んでいました。恐らくその後ろに審査員が座る事でしょう。整理券番号が非常に早かった私は、鶴岡法斎さんが座るだろう場所の真ん前に座りました。最前列です。
今回のオタク大賞は年始なので、審査員が約2倍になっていました。みなさん年末はお忙しいみたいですので(笑)
イベントは約4時間でしたが、爆笑に継ぐ爆笑でした。「スペル星人」とか「バトルフィーバーJ」とかが普通の単語として出てきます。変な空間です(笑)
イベントで話された事は書いてもいいそうなので、色々と書いてしまいます。
大賞は擬人化ブーム代表で「びんちょうたん」になりました。大賞の贈り先で話がもめない、大賞が「皮肉」になってはいけない、他にこれというのがない、というのが受賞理由です。
実際「デビルマン」や「フィギュア萌え族(仮)」の方が話題性があった訳ですが、どちらに大賞を贈っても「皮肉」になります。千と千尋に赤熊賞を贈った時もなかなか面倒だったみたいです。
休憩時間に審査員の方が大賞を議論していました。私は最前列なので話が聞こえました。事前に行われた「オタク大賞2004 マイベスト5」アンケートでは、最もランキングが高かったのは「フィギュア萌え族(仮)」だったそうです。そこまですごい話題だったのか。知らなかった。私は全く話に出てこないかもと思っていたのに(汗)
私としては大賞をもらった大谷昭宏の反応を見てみたかったです。審査員の中には「フィギュア萌え族(仮)」を大賞に推した人もいたのですが、上記の理由により却下になりました。
でもせめて「個人賞」を誰かが送って欲しい。大谷昭宏の反応を見てみたい!で、ここでやってくれましたよ。キングが!
「第4回日本オタク大賞 岡田斗司夫賞 フィギュア萌え族(仮)」
CSで放送される22日までに賞を贈り、受賞者コメントもCSで放送されます(コメントが間に合わなかった時もありましたが)。近々大谷昭宏氏に「岡田斗司夫賞」が送られる事でしょう。楽しみだぁ。
「フィギュア萌え族(仮)」の話として、唐沢俊一さんは「マスコミ業界では大谷昭宏は最近言う事が変だと言われている。だからこんな小さい事を気にしてはいけない。」って言っていました。(正確には「マスコミ業界」ではなくて「あっちこっちの業界」でした。どうもすいません。)
ただ、マスコミ業界で何を言われていようと起用されまくっているのは事実で、それにより誘導される人も少なからずいると思います。それに「鋭い事を言っていた」って書いてる人も実際にいるわけで、だからこそ私はこんなにこのネタを書いている訳です。
「大場つぐみ(デスノート原作者)=ガモウひろし(ラッキーマン作者)」という噂があります。以前キングが夢の中で「デスノートの原作者=ガモウひろし説について、裏ブブカ編集部では関係者証言まで得たけど、ぼやかして書いた」というお告げを見たと日記に書いていました。
私は実際これを信じて良いのかよくわかりませんでしたが、今日キングははっきりと「大場つぐみはガモウひろしなんだよ。」って言っていました。すげぇ!本当だったんだぁ!
Lは「くだらない噂の流れるインターネット」って言うし、デスノートとラッキーマンじゃあまりにも違いすぎるので信じられなかったんですが、いやぁすごい!
月の通う予備校が「蒲生ゼミナール」だったり、あのリサが「ガキデカの『死刑!』」の手をやったりとか、「ん?」って所はありましたが、信じられませんでした。あまりにも違うから。でも同一人物だったんだぁ!ビックリ!!!!
鶴岡法斎さんは「今のジャンプはガモウ王朝になっている」と言っていました。ガモウひろしのアシスタントをやってた人とかが連載陣にたくさんいるみたいです。小畑健も「孫」とかだそうです。ガモウひろしって「もう終わった漫画家」ってイメージがありますが、実際は全然違ったんだ。
さらに興味深かったのは「ゴースト原作者」の存在です。「漫画家」というものを売り込むために、原作者がいてもクレジットされなかったりするそうです。さらには、原作・ネーム・作画という3人体制でやってたりするそうです。「本宮ひろ志」の実態は一人の漫画家じゃなくて会社みたいです。
漫画業界では作画家よりも原作者を下に見る空気があるそうで、鶴岡法斎さんはパーティーなどに行くと肩身が狭いと言っていました。
で、この話の時に「大場つぐみのネームはラッキーマンみたい」という話がありました。もしかして3人体制ってデスノートの事ですか?デスノートにはゴーストネーマーとでも言うべき人がいるのかもしれません。(私の記憶違いでした。鶴岡さんすいませんでした。)
審査員はたくさんいたのですが、その中でも「話し家」とそうじゃない人がいます。「話し家」の人は言葉のキャッチボールをします。「話し家」の人は話が簡潔です。でもそうじゃない人は言葉のドッチボールをします。しかも一人でたくさん球を抱えたドッチボールをします。
キングや唐沢俊一さん、鶴岡法斎さんはもちろん「話し家」な人で、非常に面白かったのですが、中には・・・って人もいました。その代表は多根清史さんです。さらには2時間以上遅刻した方と更科さんの「ライトノベル討論コンビ」も「話し家」じゃなかったです。
TVは編集でこの人たちの話もだれないといいな。
それで驚いたのは東海村原八さん。この人の話は簡潔・わかりやすい・おもしろい。第3回をTVで見た時もなんとなくおもしろいと思っていましたが、編集無しでこんなに話がおもしろい人だったとは。職業は原型師なのにすごいなぁ。
デビルマンネタについていけなかったので、きちんと「予習」して行けば良かったです。「鑑賞」とかじゃないです、「予習」。
休憩時間、鶴岡法斎さんを見ていたら目が合いました。そして「楽しい?」って声をかけられました。生鶴岡法斎を見れただけでも嬉しかったのですが、いやぁ、チケットを並んで買って良かったです。でもあまりにもビックリして何も返答できませんでした。「ここで話しかけていいの?でも鶴岡さんもやる事あるだろうし・・・どうしたらいいかな?」って混乱して終わりました。
終了後、会場でキャプテン岡野さんを見ました。
会場のロフトプラスワンに入ると、審査員のネームプレートが並んでいました。恐らくその後ろに審査員が座る事でしょう。整理券番号が非常に早かった私は、鶴岡法斎さんが座るだろう場所の真ん前に座りました。最前列です。
今回のオタク大賞は年始なので、審査員が約2倍になっていました。みなさん年末はお忙しいみたいですので(笑)
イベントは約4時間でしたが、爆笑に継ぐ爆笑でした。「スペル星人」とか「バトルフィーバーJ」とかが普通の単語として出てきます。変な空間です(笑)
イベントで話された事は書いてもいいそうなので、色々と書いてしまいます。
大賞は擬人化ブーム代表で「びんちょうたん」になりました。大賞の贈り先で話がもめない、大賞が「皮肉」になってはいけない、他にこれというのがない、というのが受賞理由です。
実際「デビルマン」や「フィギュア萌え族(仮)」の方が話題性があった訳ですが、どちらに大賞を贈っても「皮肉」になります。千と千尋に赤熊賞を贈った時もなかなか面倒だったみたいです。
休憩時間に審査員の方が大賞を議論していました。私は最前列なので話が聞こえました。事前に行われた「オタク大賞2004 マイベスト5」アンケートでは、最もランキングが高かったのは「フィギュア萌え族(仮)」だったそうです。そこまですごい話題だったのか。知らなかった。私は全く話に出てこないかもと思っていたのに(汗)
私としては大賞をもらった大谷昭宏の反応を見てみたかったです。審査員の中には「フィギュア萌え族(仮)」を大賞に推した人もいたのですが、上記の理由により却下になりました。
でもせめて「個人賞」を誰かが送って欲しい。大谷昭宏の反応を見てみたい!で、ここでやってくれましたよ。キングが!
「第4回日本オタク大賞 岡田斗司夫賞 フィギュア萌え族(仮)」
CSで放送される22日までに賞を贈り、受賞者コメントもCSで放送されます(コメントが間に合わなかった時もありましたが)。近々大谷昭宏氏に「岡田斗司夫賞」が送られる事でしょう。楽しみだぁ。
「フィギュア萌え族(仮)」の話として、唐沢俊一さんは「マスコミ業界では大谷昭宏は最近言う事が変だと言われている。だからこんな小さい事を気にしてはいけない。」って言っていました。(正確には「マスコミ業界」ではなくて「あっちこっちの業界」でした。どうもすいません。)
ただ、マスコミ業界で何を言われていようと起用されまくっているのは事実で、それにより誘導される人も少なからずいると思います。それに「鋭い事を言っていた」って書いてる人も実際にいるわけで、だからこそ私はこんなにこのネタを書いている訳です。
「大場つぐみ(デスノート原作者)=ガモウひろし(ラッキーマン作者)」という噂があります。以前キングが夢の中で「デスノートの原作者=ガモウひろし説について、裏ブブカ編集部では関係者証言まで得たけど、ぼやかして書いた」というお告げを見たと日記に書いていました。
私は実際これを信じて良いのかよくわかりませんでしたが、今日キングははっきりと「大場つぐみはガモウひろしなんだよ。」って言っていました。すげぇ!本当だったんだぁ!
Lは「くだらない噂の流れるインターネット」って言うし、デスノートとラッキーマンじゃあまりにも違いすぎるので信じられなかったんですが、いやぁすごい!
月の通う予備校が「蒲生ゼミナール」だったり、あのリサが「ガキデカの『死刑!』」の手をやったりとか、「ん?」って所はありましたが、信じられませんでした。あまりにも違うから。でも同一人物だったんだぁ!ビックリ!!!!
鶴岡法斎さんは「今のジャンプはガモウ王朝になっている」と言っていました。ガモウひろしのアシスタントをやってた人とかが連載陣にたくさんいるみたいです。小畑健も「孫」とかだそうです。ガモウひろしって「もう終わった漫画家」ってイメージがありますが、実際は全然違ったんだ。
さらに興味深かったのは「ゴースト原作者」の存在です。「漫画家」というものを売り込むために、原作者がいてもクレジットされなかったりするそうです。さらには、原作・ネーム・作画という3人体制でやってたりするそうです。「本宮ひろ志」の実態は一人の漫画家じゃなくて会社みたいです。
漫画業界では作画家よりも原作者を下に見る空気があるそうで、鶴岡法斎さんはパーティーなどに行くと肩身が狭いと言っていました。
審査員はたくさんいたのですが、その中でも「話し家」とそうじゃない人がいます。「話し家」の人は言葉のキャッチボールをします。「話し家」の人は話が簡潔です。でもそうじゃない人は言葉のドッチボールをします。しかも一人でたくさん球を抱えたドッチボールをします。
キングや唐沢俊一さん、鶴岡法斎さんはもちろん「話し家」な人で、非常に面白かったのですが、中には・・・って人もいました。その代表は多根清史さんです。さらには2時間以上遅刻した方と更科さんの「ライトノベル討論コンビ」も「話し家」じゃなかったです。
TVは編集でこの人たちの話もだれないといいな。
それで驚いたのは東海村原八さん。この人の話は簡潔・わかりやすい・おもしろい。第3回をTVで見た時もなんとなくおもしろいと思っていましたが、編集無しでこんなに話がおもしろい人だったとは。職業は原型師なのにすごいなぁ。
デビルマンネタについていけなかったので、きちんと「予習」して行けば良かったです。「鑑賞」とかじゃないです、「予習」。
休憩時間、鶴岡法斎さんを見ていたら目が合いました。そして「楽しい?」って声をかけられました。生鶴岡法斎を見れただけでも嬉しかったのですが、いやぁ、チケットを並んで買って良かったです。でもあまりにもビックリして何も返答できませんでした。「ここで話しかけていいの?でも鶴岡さんもやる事あるだろうし・・・どうしたらいいかな?」って混乱して終わりました。
終了後、会場でキャプテン岡野さんを見ました。
書くなとはいわないけど、もうちっと正確に、ね。
19日も来るのかな。
19日も行きます。
色々と文句があると思いますが、
直接言っていただいてもかまいません。
って、どれが私かわからないでしょうが。