べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

Change you can believe in, Yes We Can !|センター試験のつぎに

2010年01月19日 | 高校受験大学受験
 大学入試センター試験がおわり、高3生は二次試験対策にきりかわります。センターとくらべ、二次試験は記述が多く設問も絞られているため、手ごわく感じるひとも多い。でも、それは主観にすぎません。客観的に考えてみれば、手ごわく感じているのはあなただけではない。実力も得点もおなじぐらいなら、つぎは作戦次第。まず、学校の対策授業と赤本をベースに、目の前のことを落ちついて仕上げていきます。すでに作戦は練ってあります。個人メニューもつくりました。Yes We Can !

 また、高1生・高2生には、センター試験を解いてもらいます。現時点では点数は取れなくても気にしない。「目標を意識する」ことが大切。センター試験を解いてみる。志望校を訪問してみる。英検やTOEICなどの試験を、「いつまでに何をとる」と目標を設定して受ける。

 なんの刺激もなく、やる気がだせるひとは少ないんです。(塾長)


時事ドットコムより 2010/01/14

>就職内定、大卒73%、高卒68%=悪化幅は過去最大-昨年11月末時点

 厚生労働、文部科学両省が14日まとめた今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日時点)は73.1%で、前年同期を7.4ポイント下回った。高校生の内定率(同11月末時点)も68.1%と同9.9ポイント低下。ともに2年連続の悪化で、下げ幅は過去最大だった。

 この時期の内定率としては、大学生が1996年以降で最悪、高校生が88年以降で6番目に低い水準。教育関係者らの間では「就職氷河期」の再来との見方が多く、政府に未就職の新卒者支援策を求める声がさらに高まることは確実だ。

 大卒内定率は、理系が78.6%で前年同期比2.2ポイントの低下にとどまったのに対し、文系は72.0%と8.4ポイントの大幅な低下になったのが目立つ。男女別では男子が73.0%、女子は73.2%で、それぞれ7.4ポイント、7.3ポイント低下した。

 高校新卒への求人数は43.7%減の17万5000人で、減少率は過去最大になった。求職者数は16万7000人と、こちらも11.9%減少した。

 都道府県別の高卒内定率は最高が福井の85.0%で、三重の83.9%が続く。最低は沖縄の36.6%で、北海道の45.2%が次に低い。男女別では、男子が73.1%で10.0ポイント下回り、女子は61.7%と9.9ポイント低下した。(ここまで引用)


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