6月中ごろから、定期試験が始まります。
文章で説明をする記述問題。中学高校と重要さを増します。仕事では記号選択なんてないからです。記述問題を"書く"ことは、学校のテストのためだけではありません。
記述は書きにくいと感じるかもしれませんが、あなたにとって一生必要なトレーニングなのです。
中高一貫校で統計が出題されるわけ(3)|もとめられる表現力とは?
今回は、記述問題を書くかんたんなコツを教えます!
次の詩を読んで、答えなさい。
ねがいごと たんぽぽ はるか
あいたくて
あいたくて
あいたくて
あいたくて
・・・
きょうも
わたげを
とばします
[問い]
「ねがいごと」とは、だれの、どのような願いのことだと思われますか。
まずは書くこと!「~が」「~は」から書き出し、「~する」「~だ・~な」で終わる。また、ヒントは本文中にかならず書いてあります。
例)「たんぽぽが」「あいたい」
問いに合わせて、解答を書きます。
例)たんぽぽの、あいたいという気持ち。、
"主語+述語"が合っているかが、採点のポイントです、。
[解答例]
たんぽぽの、だれかにあいたいと強く願う気持ち。
記述は、"主語+述語"を書くこと。ね、かんたんでしょ?
試験勉強はまず学校のワークを使います。言葉の意味を書き出し、漢字を書いて覚えることから始めましょう。教わらなくても自分で進めやすいからです
それからワークを解きます。答えを見るとなんとなくわかった気がしますが…実際にそれ得点はできるでしょうか?
「国語は勉強しなくてもわかるよ」
答えを見る前に、まず自分で書き出します。"主語+述語"が合っているかを確認しましょう。記述が書ければ、ぐっと中学生らしい実力が付きますからね。
続きます。(塾長)
「大造じいさんとガン」を読もう(3)|「記号選択しか書けません…」
「大造じいさんとガン」を読もう(4)|「どう書いていいのか分からない」
「大造じいさんとガン」を読もう(5)|記述(きじゅつ)も書けるよ!
「大造じいさんとガン」を読もう(7)|伝えるには対比(たいひ)を使う
文章で説明をする記述問題。中学高校と重要さを増します。仕事では記号選択なんてないからです。記述問題を"書く"ことは、学校のテストのためだけではありません。
記述は書きにくいと感じるかもしれませんが、あなたにとって一生必要なトレーニングなのです。
中高一貫校で統計が出題されるわけ(3)|もとめられる表現力とは?
今回は、記述問題を書くかんたんなコツを教えます!
次の詩を読んで、答えなさい。
ねがいごと たんぽぽ はるか
あいたくて
あいたくて
あいたくて
あいたくて
・・・
きょうも
わたげを
とばします
[問い]
「ねがいごと」とは、だれの、どのような願いのことだと思われますか。
まずは書くこと!「~が」「~は」から書き出し、「~する」「~だ・~な」で終わる。また、ヒントは本文中にかならず書いてあります。
例)「たんぽぽが」「あいたい」
問いに合わせて、解答を書きます。
例)たんぽぽの、あいたいという気持ち。、
"主語+述語"が合っているかが、採点のポイントです、。
[解答例]
たんぽぽの、だれかにあいたいと強く願う気持ち。
記述は、"主語+述語"を書くこと。ね、かんたんでしょ?
試験勉強はまず学校のワークを使います。言葉の意味を書き出し、漢字を書いて覚えることから始めましょう。教わらなくても自分で進めやすいからです
それからワークを解きます。答えを見るとなんとなくわかった気がしますが…実際にそれ得点はできるでしょうか?
「国語は勉強しなくてもわかるよ」
答えを見る前に、まず自分で書き出します。"主語+述語"が合っているかを確認しましょう。記述が書ければ、ぐっと中学生らしい実力が付きますからね。
続きます。(塾長)
「大造じいさんとガン」を読もう(3)|「記号選択しか書けません…」
「大造じいさんとガン」を読もう(4)|「どう書いていいのか分からない」
「大造じいさんとガン」を読もう(5)|記述(きじゅつ)も書けるよ!
「大造じいさんとガン」を読もう(7)|伝えるには対比(たいひ)を使う