中央大学からの脱出

再受験そして中央大学からの脱出を目指して勉強の記録を綴ります。

よし!

2010-11-24 00:25:06 | 日記
今年受験する大学決めた。


第一志望を早稲田にして2学部。


それで上智で1学部。


立教(池袋)と青学(青山)で1学部ずつ。


この2つは全学部入試にするか個別入試にするかは


まだ結論出てない。



明治は色々考えたけどやっぱり学年割れだし



都心キャンパスはちゃんとしたキャンパスじゃなくて



ただのビルだっていうのがどうしてもひっかかる。



それと早稲田の滑りどめで明治っていうのは定番だけど



早稲田と明治の学生生活は差があり過ぎる気がする。



明治にいたら絶対早稲田コンプレックスに苛まれ続けることになる。



5つ受けてそれでも17万5千円。


親との約束で受験料と1年目の学費の半分は自分で出すことになっている。


とりあえず受験料は半年アルバイトした分でなんとかなった。


とにかくこの僻地キャンパスから脱出したい。


本当の東京の大学生として学生生活を楽しみたい。


就職なんか結局どこの大学行っても一緒だと思う。


だったら自分の理想の大学生活を楽しみたい。


少なくとも中央大学ではそれは無理だ。


もしこのまま中大にいつづけたら俺は残りの人生で絶対に後悔するだろう。




ハクモンキー

2010-11-13 13:42:21 | 日記
夏休み前にモノ駅を降りて大学向かおうとしてたときにどっか他の大学の学生と思しき3人組が会話をしているとこにすれ違った。
そのときやつらが「ハクモンキー」という単語を使っているのを耳にした。
この単語は俺もネットで知った。
他大学の学生が中大生のことを馬鹿にするときに使う単語らしい。
おもに僻地のハクモンキーなどという使い方をする。
ハクモンは白門、つまり中央大学が自称する呼び名でモンキーが多摩の山奥にいる山猿という意味で
この2つをかけ合せてハクモンキーらしい。
同窓会などで中央大学に進学したやつに「ハクモンキーになっちゃったんだ?」というらしい。



ああ、、、、いやだ、いやだ。


もっと高校時代ちゃんと受験する大学のこと調べればよかった。


本当にこんな恥ずかしい大学に入ってしまったことが悔やまれる。


都心の大学に行きたい。本当の東京の大学に行きたい。


エセ東京の大学は絶対に後悔する。


これだったら地元の大学のほうがまだましだ。

高校の担任に相談

2010-10-26 06:58:33 | 日記
昨日高校のときの担任に会って話をしてきた。
中央大学をやめて都心の大学を再受験したいことを伝えるとびっくりしていた。
びっくりしていた理由というのは俺が再受験をすることについてだけでなく、俺のほかにも中央大学や法政大学の多摩学部などに進学したやつが再受験のことで他の担任に相談に来ていたそうだ。
担任の話だと中央と法政は今はマーチの中でもワンランク格下になっているらしい。
俺だけでなくやはり今の学生は僻地キャンパスでの学生生活を嫌う。
一生に一度きりの大学生活だ。やはり自分の理想に適った学生生活がいい。
中央や法政みたいにコンプレックスにまみれた学生生活なんて嫌だ。
それはきっと一生のコンプレックスになってしまうだろうしな。

決めたからには突き進む!

2010-10-17 13:07:16 | 日記
志望校を決めた。

1.早稲田(政経-経済)
2.早稲田(商)
3.早稲田(社学)もしくは上智(経済)
4.立教(経済)もしくは青学(国際経済)
5.明治(商または経営)もしくは学習院(経済)

とにかく早稲田で1つでもひっかかってくれれば・・・。
立教なら御の字、青学は来年入学だと4年間渋谷で、来年だったら3に入れていただろう。
まあ今年入学でも2年生から渋谷なんで中央にい続けることを考えれば十分にお釣りは来る。
明治は学年割れが気になるが中央のように山奥で4年間ずっと過すより遥かにましだろう。
学習院はバイタリティが薄そうで上の大学よりちょっと魅力に欠けるけど目白4年間は魅力。

親の了解はもらった。俺のオヤジはじつは専修大学卒。大学受験のとき立教、青学、明治が本命だったらしいがだめで結局専修と亜細亜で専修を選んだそうだ。だから俺の気持ちはわかると言ってくれた。オヤジの受験のとき中央大学は多摩に移転してすぐだったらしいがオヤジも一応中央も考えて願書を買ったらしいがその中に入っていたパンフレットでキャンパスの航空写真を見て中央を志望校に加えるんをやめたらしい。

さあ!やるぞ!決まったからには突き進む!俺は中央大学という監獄から絶対に抜け出してやる。

またヤツから・・・・

2010-10-16 17:23:46 | 日記
この前書いたヤツからまた電話があった。
何を言うかと思えば、どうもまだ諦めていないらしい。
今度は「惜別の歌」とかいうのを知ってるか?と聞いてきた。
なんかOBがそんな歌を歌っていると聞いたことはある。
ヤツは中央大学の歴史について俺に語り始めた。
「惜別の歌」とかいうのは中央大学の卒業生が作った歌だという。
ネットで調べてみたら島崎藤村が作った詩をパクって中大卒の藤江英輔とかいう人が作曲しただけの歌だった。
だいたい島崎藤村って明治学院の卒業生だろ。だったらこの歌の原型は明治学院の卒業生が作ったもんじゃん。
俺がそう言うとヤツはものすごい声で怒り出し、そして「明治学院なんか名門中央大学より偏差値が3も下の大学だろ!」
と言い始めた。偏差値たった3がそんなに偉いか?その日の体調次第でそのくらい変わるだろ。
そしてヤツはとうとうこう言い出した。「俺は早稲田教育を蹴って中央商学部に入学したんだ」
俺はそんなヤツ初めて聞いたよ。てかさあ、教育学部受けるヤツがなんで第一志望で中央の商学部受けるの?
どう考えてもへんだろ?それって99%のパターンが早稲田ならどの学部でもいいって乱れ撃ち受験して、それですべりどめで中央商を受けたけど中央商にしか受からんかったってパターンだろ。
本当にこの大学が嫌になる。早くこんな大学やめて都心のキャンパスで東京の大学生活を送りたい。
なんでこんな僻地の山奥で最後の自由になる大学生活をすごさにゃならんのだ?
なんの思い出もできない。思い出といったら辛い登校時間と山奥に閉じ込められた惨めな学生生活だけ。
一度登校したら帰るまでずっとキャンパスの中から出ない生活。すべてがキャンパスの中。
しかもキャンパスっていったってコンクリートの四角い箱がただ並んでいるだけ。ぜんぜん大学のキャンパスらしくない。
よく2ちゃんとかで中大多摩キャンパスのことを山奥に忽然と出現する秘密基地みたいというが本当にその通りだ。