父の日が近づくにつれ、折り紙のネクタイの折り方を求め、このブログに検索で入ってきてくださる読者が増えています。ご訪問ありがとうございますm(__)m
そこで、今回は、とても簡単なネクタイと襟の作り方、併せて封筒や紙袋を使ったラッピング方法をご紹介します。通っている折紙教室で教わりましたが、オリジナルの作者はわかりません。
--------------------------------------------
<後日追記> (2016.2.17 )
作家が山口 真氏とわかりました。以前は折り方をgooアルバムで掲載していましたが、作家の意向により掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
山口氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
--------------------------------------------
折り紙 ~ネクタイ&襟~
こちらは、襟・ネクタイ、それぞれ7.5cm角の折り紙で作っています。
台紙は以前こちらで紹介したことのあるmat padを使っています。
ネクタイと襟は、7.5cm角折り紙の4分の1の大きさで折りました。
グレーの紙は、7.5cm角(ピンキングハサミで周りを切り落としています)です。
ですが...ネクタイと大きさのバランスが悪過ぎますね。これでは、グレーの紙がシャツの身頃に見えないではありませんか!
グレーのをもっと小さくするか、襟&ネクタイをもっと大きくするか...でしたね。自分でも呆れます、このセンスの悪さ...(^_^;
ちなみに、トップ画像は、「定型長形3号の封筒+約12cm角折り紙(おそらく5インチかと...)で折ったネクタイ」です。
父の日のプレゼントを、マチ付きの袋に詰めてみてはいかがでしょうか?
こちらは、「約20×28cmの手提げ袋+15cm角折り紙で折ったネクタイ」です。誕生日にバラの花束を贈ってくれた夫に、あれこれ取り合わせてギフトにしました。たまたま中身に合う大きさの袋がこれしかなかっただけで、中身はAfternoon Teaの商品ではないのですが...(^_^; 取っ手を外して使いました。
このネクタイ&襟の欠点は、一度糊づけすると袋を開けなくなることです(^_^; でも、とても簡単なので、あれこれ応用して楽しんでみてください。