地域福祉計画

第５回地域福祉計画策定委員会が昨日開催された　最終の会議で１７名の
委員が出席して「地域福祉計画」を策定し推進に向けた提言書を委員長より
町長に答申した　委員会の熱い思いに応え町長も議会中だが顔出してくれた

時々散見される行政側のシナリオ通り形式的にシャンシャンで終了するような
委員会と違って真剣に行政と向き合って歯に衣着せぬ率直な意見を出し合い
向後５年間の福祉計画が策定出来たのではと思っている　

校区毎に住民を巻込んだ議論を積み重ねて数多の意見を集約我が町ならではの
特色ある計画が練り挙げられたと思います　計画が絵にかいた餅にならないよう
進行管理体制も住民と行政両サイドの組織が次年度発足する予定で期待出来る

一年間委員会に参画して当計画に関わり良い勉強になり大変感謝する次第です

イチローデイ

昨日の３/２４はイチローデイだった　二人のイチローの明暗は分かれたが全国
津々浦々に強いインマクトを与えた　明の方はＷＢＣ決勝戦におけるイチローの
殊勲打で世界一に導いたセンター前ヒットである

暗は民主党のリーダー小沢一郎で秘書が起訴されたにも関わらず続投宣言した
昨夜の記者会見では真剣な表情で縷々思いや心情を述べていたがその内容は
秘書の起訴に対して詳しい説明はなく自己中心的でとても納得できなかった

金と政治にまつわる疑惑に対してまた秘書の起訴について認識が甘いと感じた
このイチローさんが政権交代を訴え次代の総理に相応しい人であろうか疑問だ
報道によると西松建設の献金は効果があったようだが推移を注視したい

自治会総会

昨日午後から平成２０年度の自治会総会が開催され少し遅れたが出席した
議案はいつもの通り事業報告及び計画と決算及び予算の他会則の変更があった
最初から活発な質問が出されて想定外の３時間ほどがかかり些か疲れた

決算では子供会の助成金から端を発して「あり方」まで様々な意見が出された
自治会と子供会の関係（位置付）は明文化されたものはなく従来のやり方が
継承されており論議を呼ぶ要因となっている

会則の変更でも議論は白熱し議事の進め方から内容に至るまで賛否両論が出た
紆余曲折の末変更点の一部は承認一部は否認されて決着となった　こんなに
紛糾した総会は記憶になく自治会の活性化に繋がればと期待しつつ帰途に就いた　

思い切り

古希を迎える年ごろですがこれまで幸いにも花粉症には全く無縁でした
ところがここ数日花粉症の症状？が表れて驚いております　起床時には
決まってくしゃみと鼻水が出て眼の周りが赤く腫れ嫌な感じです

この歳になって未だに進化しているのだと前向きに受け止めております
しかし免疫力或いは抵抗力が退化しているのではと内心危惧しております
格別予定のなかった今日は外出を控えて家に籠り読書や部屋整理に努めた

衣類や書類の整理には多大なエネルギーと大いなる思い切りが必要となる
衣類はまだ使えるのに勿体ないまた書類はいずれ必要になる時があると思い
処分し難い気に陥る　残り時間を考慮して何れ決断迫られる時が来ると思った

景気浮揚となるか？

昨日ニュースで知ったが我が町は京都府では一番早く定額給付金の申請書を
発送したようだ　今最もナウイ話題で脚光を浴びている　今日午前中の便で
配達され我が家に届いた　申請書の他説明パンフと記入例が同封されていた

報道されているような割増の特典や寄付要請などのオプションはなかった
改めて給付金について考えたが生活支援金ならさもしくて受け取らないが
景気浮揚対策に使う金なら受け取るとのたまうのは詭弁だと感じている

私の感覚から見ると日常生活に使う家計費として組み入れるのは生活支援で
景気浮揚なら非日常的な一過性の使途（豪華な食事とか温泉旅行等）となる
庶民にとって景気浮揚を意図した使い方が果たしてできるだろうか？