海山川地球を遊ぶ~バックパック、トレッキングで世界を巡る旅日記。ヨット日本周遊と太平洋縦断航海記。ユーコン川カヌー漕行記

海外の登山、ユーコン川カヌー、ヨット太平洋巡航、スキー、ツーリング。他ブログ「竜王航海記」「ひろのワールドトレッキング」

3 マチグヮー館ライブとうらそえ青年祭

2017年09月25日 | 2017年沖縄の日々

9月17日(日)曇/晴  台風余波で強風

1530若狭のスーパーへ買い物に行くと、カジマヤー(敬老行事)で旗頭と獅子舞を先頭に97歳を迎えるお年寄りがオープンカーに乗って町内を巡っていた。

9月23日(土)晴

AP1300→ダイソー→1340「マチグヮー館」1510→1520AP

今日は「マチグヮー館」へ漫談ライブを観に行く。

先ずダイソーへ行き、この4日間で作った英語と中国語のメニューをコピーする。Pにスクーターを置いて、牧志公設市場横の「ひやみちかマチグヮー館」へ行く。14時から1h、マイケル中本の漫談、三線・民謡、昭和歌謡と踊りを堪能する。殆どがウチナーグチ(沖縄語)でお喋りの半分も解らないが、詰めかけたおじい・おばあの熱気と相まってとても楽しく笑った。

9月24日(日)晴

AP1600→「ビッグ1」→1645浦添陸上競技場2030→2055AP

今日は浦添の「うらそえ青年祭」を観に行く。

先ずディスカウントドラッグに寄って発泡酒1箱(¥2016)を買ってから浦添へ向かう。1700から開会式で、その後エイサー演舞が始まった。浦添市内のエイサー団体と客演のうるま市の団体が勇壮・華麗なエイサーを披露し、合間に子供向けの大道芸もあって小さな子供達が周りに集まって大喜びだ。最前列に座ったので迫力ある演舞を堪能した。2100迄だが少し早く帰途につく。

 


2 那覇の日々

2017年09月25日 | 2017年沖縄の日々

7月4日(火)晴  台風3号長崎上陸

1000~1130孫娘と波の上ビーチで海水浴。午後は図書館と買い物。1700から2200まで店。閑古鳥だった。

7月5日(水)晴  台風の集中豪雨で北部九州に集中豪雨。

0900~1000孫娘と波の上ビーチで海水浴。1140~1330首里の都ホテルで生後4ケ月の孫のお食い初めと食事会。1700~2300店は繁盛して忙しかった。

7月6日(木)晴

1000帰郷する家族をタクシーで送る。ホッとした反面、少し寂しくなるな。


18 高梁→戸河内→小野田

2017年09月02日 | 2017年スクーターで北海道一周ツーリング

8月31日(木)晴  安芸太田町上殿/道の駅 来夢とごうち

高梁1040⇨1135吹屋1250⇨1355帝釈峡1410⇨1800戸河内

0615起床。テントを畳んでテーブルでスープを飲む。0740~0810城下町を散策する。流れ下る用水路沿いの紺屋町から基督教会堂、寺町、武家屋敷の連なる石火矢町を回ってから山に向かう。城見橋Pから九十九折の細道を上がってふいご峠Pに0820に着く。此処から山道を歩いて上がり25分で備中松山城大手門跡に着く。山崖を利用した山城で、三の丸、二の丸と上がり、崖上の開かれた天守台に着く。これぞ本当の天空の城で、岩崖の上に建つ小ぶりな天守閣(¥300)に上がって眺望を楽しむ。残念ながら急な山容の為に城下町は見えない。時間があれば尾根沿いに続く大松山城址まで歩いてみたいものだ。10時にふいご峠に戻って、シャトルバスの運転手の承諾を得て町へ下る。1015寺町の「頼久寺」で小堀遠州作と伝わる枯山水の庭(¥300)を見学する。

高梁川沿いのR180で北上して、高倉から県道85で吹屋へ向かう。1h走って、山を幾つも越えた奥山にポッカリと紅色の家並みが現れた。1140吹屋ふるさと村に着く。江戸末期から明治にかけて紅殻(ベンガラ)で栄えたで、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観の木造家屋が建ち並んでいる。同様の様式で建てられ、国内最古の木造校舎として 3年前まで使われていた旧吹屋小学校は改修中だった。緩い坂を歩いて町並みを散策する。離村によってだいぶ歯抜けになっているが、殆どの家はお土産屋だ。村を離れ、「ベンガラ館」を過ぎ、「八つ墓村」のロケ地となった「広兼邸」に着く。斜面に長大な石垣を築いて建てられた豪邸だ。

県道33 、R157を経て県道23を走って帝釈峡入口に着く。赤橋手前の帝釈川が削った河原の洞窟には石仏とたくさんの小石が積まれた「賽の河原」がある。石雲山の絶壁下の「永明寺」は「危険立ち入り禁止」の立て札でフェンスに囲まれていた。

県道23 ・443・61で三次を過ぎて、江の川沿いの県道64を走る。安芸高田の道の駅で一休み。北広島町を過ぎて、県道374・40 、R433・186を経て戸河内の「道の駅 来夢とごうち」に18時に着く。道の駅向かいの屋台のテーブルでスーパーで買って来た食材(¥1154)で夕食自炊。裏のJAの産直市場のテント下にテントを張って2215就寝。私が屋根下にテントを張るのは朝露を避けるためだ。

走行距離225km、給油3.4ℓ(¥418)て

9月01日(金)晴  小野田帰宅

戸河内0545⇨0930小野田

0515起床。R186を走って吉和を過ぎ、R434で周南市に出て、R2で西行して0930自宅に戻る。

一休みして午後から下関海事事務所へ行き、船籍証の継続申請書類をいただく。継続なのに新申請と全く変わらない書類が必要で、本当にお役所仕事だ。

走行距離174km、給油3.5ℓ(¥438)

総括  

旅程:35日(北海道:29日、舞鶴往復:6日)、走行距離:6,349km

費用:¥164,693

 


17 舞鶴→津山→高梁

2017年09月02日 | 2017年スクーターで北海道一周ツーリング

8月29日(火)雨/曇  舞鶴市/道の駅 舞鶴港とれとれセンター

 ~~2105舞鶴⇨2130東舞鶴

0715起床。外は雨。波もあるようで少し揺れている。0830スープとケーキの朝食を摂る。テーブルで音楽を聴きながら日記付けと整理。1030ビンゴゲームに参加するが外れ。 1100入浴。1230ラーメンを作って食べる。1515クラッシックコンサート(ソプラノ)を聞く。売店で北海道土産の菓子(¥1180)を買う。

2030舞鶴港に着岸。2105下船。小雨が降っているのでカッパを着て、西舞鶴へ向かう。2130「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に着き、産直市場のテント内のテーブルをベッド代わりにして、マットを敷きシェラフに包まって2310就寝。。

走行距離10km、給油0

8月30日(水)小雨/晴  高梁市/ショッピングセンター ポルカ

舞鶴0530⇨0705竹田城跡0800⇨1000美作1100⇨1200津山1500⇨1630高梁

 0500起床。天空の城で話題の「竹田城跡」へ向かう。R175・9で西行。朝来から県道136で和田山に入り、「中腹駐車場」に上がる。新設された山腹道を歩いて大手門跡まで行くが、入城料(¥500)を見て引き返す。雲が湧いて天空の城状態ならともかく、石垣が残るだけの城跡にその価値は無い。下って山腹東側の城下町を散策。雲の中に隠れている時に、こちら側から登ってみたいものだ。

R429で津山へ向かう。山越えの途中、右手に3つの巨大な円形の構造物が目に飛び込んできた。生野銀山の神小畑選鉱場跡だ。背後の段々の斜面にはトロッコレールが残る。美作市大原を過ぎると「武蔵の里」の看板が目に付いた。宮本武蔵が生まれた「宮本の里」だ。生家跡、武蔵神社と墓を見て歩く。

再びR429を走って12時に津山に着く。城下町の古い町並みが残る「城東むかし町」を歩き、「洋楽資料館」(¥300)を見学する。1400津山城跡に着く。グル~と回って見たが石垣が残るのみだ。津山と言えばB級グルメの津山ホルモンうどん。有名な「橋野食堂」は定休日なので、「お好み焼きメイト」で食べる(¥780)。

現存天守の一つ備中松山城に登城する為に、R429を走って高梁に向かう。1630過ぎに城見橋Pに着いたが入場終了。本来は此処からふいご峠Pまでシャトルバスで上がらなければならないが、開城前の9時までならスクーターで上がって良いと教えていただいた。川沿いの城下町を一周りして「ショッピングセンター ポルカ」に目星をつける。店内のスーパーで食材とお酒(¥1195)を買って、表のテーブルで夕食を摂り休む。21時過ぎに2Fの駐車場へ上がるスロープ下にテントを張って2140就寝。

走行距離202km、給油¥919(7.4ℓ)