グッドラック Takecy of Johnny’s

大島優子ちゃん大好きなタケスィブログでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ワガママ

2017-05-09 12:21:29 | 天然
ワガママは相手へのプレゼントは…

ワガママというと、悪いイメージを持つ人も多いかと思うでつが……

上手なワガママは、相手へのプレゼントにもなるでつ

ワガママとコミュニケーションにうまく活用する方法でつなぁ~

1.不要な駆け引きや気遣い、遠慮、我慢で、損してない?
ワガママ、というと「面倒臭い」「相手に迷惑をかける」などという悪いイメージを持つ人は多い…

でも、あえてワガママを言うことが恋愛コミュニケーションや人間関係を円滑にする、相手へのプレゼントになることもあるでつ。

例えば、こんな場面を妄想すると…

大好きな彼氏にご飯を作ってあげたいと思った彼女は、「ねぇ、何か食べたいものある?」と聞く。
すると彼は、「○○の作るものならなんでもいいよ」と答えるでつ。
彼女はその返事を聞いて、「なんでもいいって、何作ればいいんだろう……」と悩み考え込んだ結果、男性が好みそうな「肉じゃが」を上手に作ったでつ。
すると、食後にリラックスした彼は、ポロッとこんなことを言ってしまったでつ。
「俺、肉じゃがも好きだけど、がっつりハンバーグを食べたい気分だったんだよねぇ~(笑)」
すると、彼女は思わずイラッ!
「それ、最初に言ってよ!(怒)」
「えっ、ハンバーグは手間がかかるかなと思ったから気をつかっちゃってさぁ……」なんてフォローしても彼女のキゲンは治らないでつなぁ~

お互いがお互いに気をつかって、自分の気持ちを抑えたことによっておきたすれ違い。
とっても悲しいでつなぁ~

彼が最初から「ハンバーグが食べたい!」と彼女に伝えていれば、彼女は悩むことなくハンバーグを作って、彼のお願いを叶えることができたし、彼も彼で自分の食べたいものを食べることができたでつ。

ここで言う「ワガママ」は、自分の気持ちを相手に伝えること。
それは、相手にとっても自分にとってもプラスになることもあるでつ。

2.「したい」お願い型のワガママのメリット
これは、食事の場面だけではなく、デートでもとても重要。

例えば、彼に「週末どこか行きたいところはある?」と聞かれたとき「君と一緒ならどこでも楽しい! どこでもいいよ!」などと返答すること多いでつなぁ~

この答え、男性が「どこに行けばいいんだ……!」と言いたくなる、実は、一番言われたら困る回答なのでつ。

遊園地に行きたいとか、ショッピングモールに行きたいとか、水族館に行きたいとか、ワガママを言ってもらえたほうが、男性は彼女の行きたい場所に連れていって
あげることで彼女の願いを叶えることができるので、男性も楽な気持ち、幸せな気持ちで対応できるでつ。

「お願いをしたら、相手に迷惑をかけちゃうから彼に合わせます!」「ワガママを言うと嫌われちゃうかも!」と思っているかもしれないけど、むしろ「ワガママ」を言うことで、
相手の手間を省き、楽にさせてあげられることはすごく多いでつ。

「合わせる、合わせる」ではなく、自分の行きたいところをはっきり伝えることで、趣味や考え方も伝わって、お互いの理解も深まっていくという利点になるでつなぁ~

3.「したくない」お断り型のワガママのメリット
これは職場などグループでの人間関係でも同じ。
例えば、何人かと協力して、グループで一つの仕事をすることになると…

その中でも資料係、リサーチ係、メール係と振り分けられたとき、リサーチが得意なのに、苦手なメール係をふられたらどうするかぁ~
 
「えっ、私リサーチの方が得意なんだけどなぁ……」と内心で諦めてメール係になるのではなく、「メールよりリサーチの方が得意なので、ぜひやりたいです!」と
伝えてみるワガママは双方にとって大事。

なぜなら、あなたは得意な仕事を担当することでやりがいや効率がアップするし、もしかしたら、あなたがワガママを言うことで、実は「よかった、私はリサーチ苦手で、
メールのほうがよかったんだ!」という人も出てくるかもしれないでつ。

もし「私もリサーチがいい!」となったとしても、お互いの良い点や得意なことを共有しあえて、「なるほど、○○さんのほうがリサーチが得意そうなので、譲ります!」と
気持ちよく分担できるかもないし、これをやりたい、これはやりたくないというワガママをみんなが言い合えることで、結果、みんなが得意なことを受け持ち、
仕事を円滑に進めることが理想でつなぁ~

このようにあなたが「したくない」と主張するワガママがきっかけとなり、まわりの人にとってのプレゼントになるかもしれないのでつ。

もちろん、代替案もなく、ただ「あれはやりたくない」「これはいや」とだけを主張するのはNG。

「あれよりも、これをやってみたい! これなら自信があります」などときちんと主張し、責任を持つことが重要。

4.ワガママは、自分らしくいること
「好き」「嫌い」「やりたい」「やりたくない」――そんなあなたのワガママ、自分の気持ちを全部大切にしてみるでつ。

恋愛でも、本当は気持ちや思いを聞いてみたいけれど、相手の気持ちを聞けずに駆け引きしたり、被害妄想に陥ったりするでつなぁ~

または、「どれを選んだらいいのか」「どれにするべきか」「どれを選んだら間違いないか」と、あるべき論に縛られて、自分の意見を忘れたりするでつ。

そうではなく、今、自分は「何をしたい」のか、「どう思っているのか」を考えて、伝える…

もしかしたら、自分の意見を言って、選択するということは、それを拒否されたり、否定される可能性があり、とても勇気がいるけど、とくに恋愛ではそうなるでつ。

でも、選択をすることは、自分の感情や想い、そして、自分自身を大切にするということで、選択を相手にゆだねない優しさでもあるでつ。

また、ただ我慢をしてしかたなくやりたくないことや嫌いなことばかりやるのは、無意識に自分を無視して、大切にしていないサインとなるでつ。

大人になると、「ワガママは言っちゃダメ」「もっと大人にならなきゃ」という感情も大切かもしれないけど、自分の思いを素直に出すことはいくつになっても大切なこと。

ただし、ワガママのせいで人に迷惑をかけたり、協調性のない行動は、間違えない!

どうしても「ワガママ」が言えないならトレーニングを!
それでも、なかなかワガママを言えないという人はワガママトレーニングするといいでつなぁ~
例えばランチに行く時、みんなが何を食べるのか顔色を伺うのではなく、自分が行きたいお店を提案したり、好きなメニューをオーダしてみ…

「休みの日は何をしたいか」「今日はどんな服を着たいか」を自分に聞くことをクセにするのもいいてつなぁ~。
このようなちょっとしたことから自分の気持ちを大切にして行くことで、少しずつ「ワガママ」を言えるようになって、それがプレゼントにしていけるでつなぁ~

ワガママな女の子って、やっぱ~好きだなぁ~







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