高塚人志~明日も笑顔でいるために~

「人と関わる教育の継続的実践で日本の子どもは救われる」
をテーマとした、高塚人志の日々の活動の記録をお伝えします。

セミナーに参加しませんか・・・!

2010-07-23 | Weblog
猛暑が続きます。

さて、再度セミナーのご案内です。

鳥取大学と山陰の軽井沢といわれる(高塚がそういっている)
大山で4回目を迎える医療系学生のホスピタリティ・マインドを育む
ヒューマン・コミュニケーションセミナーに参加されませんか。

将来、医師を心目指す学生や高校生、研修医に携わる方をはじめ
看護士や、理学・作業療法士などを志す方に加え
コミュニケーションに関心をもつ方ならどなたでも参加できます。
鳥取大学の農学部や地域学部の学生も参加します。

あなたも 違いの中に身を置いて 自分磨きをしてみませんか。
どうか、参加ください。

今月いっぱいまで 参加受け付けます。

今回のセミナーは、
様々なテーマの「気づきの体験学習」を通して、
今の自分自身の生き方や人間関係を見直したり、
脳神経小児科の実践の現場からの貴重なお話や
参加者同士の情報交換の場も設けています。

また、鳥取大学医学部医学科で実践する
ヒューマン・コミュニケーション授業の様子を伝えます。

2010年8月11日(水)~12日(木)
○会 場:中国・四国地区国立大学大山共同研修所 
※集合場所 鳥取大学医学部チュートリアル室(旧保健学科棟学務・研究課2階) 
※11日昼食後、参加者全員がバスで研修場所に移動
     〒689-4213鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷字桝水高原793-44
     ○主 催:鳥取大学医学部  ○主 管:医学部総合医学教育センター
○対 象:全国の医療系大学等で学ぶ学生、医療系大学等に進学を志す人などで
     人間性・人間関係・コミュニケーション教育に関心のある方
○定 員:30名(参加締め切り:平成21年7月23日)
     ※今月いっぱいは大丈夫と思います・・

○内 容:自分をみつめ、生き方やふだんの人間関係をみなおす「気づきの体験学習」
     医療現場等で活躍の方の講演など。
○費 用:1名 5.000円(宿泊費、研修資料、食事代などを含む)
 ※費用に交通費は含まれません。

問合せ・申し込み 〒683-8503 鳥取県米子市西町86番地
鳥取大学医学部総合医学教育センター 
電話:0859-38-6438 FAX:0859-38-6458
メールアドレス:ikyou-center@grape.med.tottori-u.ac.jp

ご家族やお知り合いの方におすすめ頂けましたら幸いです。

毎年、全国からご参加があります・・・


高塚

赤ちゃん登校日 再放映

2010-07-18 | Weblog

人間関係力を学ぶ
「 赤ちゃん登校日」の放映の連絡です。

先日の再放送ですが
19日 月曜
20:45~NHKニュースで
中国地方に流れます。

NHK BS放送では
21日 水曜
13:00~14:00の間の
列島ニュースで流れます。

お知らせまで

高塚

自分磨きの研修

2010-07-18 | Weblog

城下町松江の作業療法士の学校を卒業されて
様々の病院や介護の現場で活躍されている方たちの
フォローアップの研修の講師を務めました。

研修の中身は
□コミュニケーションのあり方について考える

□聴く力を磨く

人数は多くありませんでしたが
充実した時間を過ごさせて頂きました。

参加者の感想から・・・

○いつも患者様などに接しているが、自分の言葉をそこまで深く考えたことはない。
自分は説明しているつもりなのに、相手に伝わらないことがすごく腹が立っていた。
しかし、今回の体験を通して、伝える側にも問題があると始めて気づくことができた。
これからもっと気を配って話せる、相手の話を聞くことができると感じた。

○途中で体験とは違う話もありましたが、全体を含めて社会人としてのマナーや自覚、
人間としての関わり方を学ぶことができたように思えます。
自分はまだまだ人と話すのは苦手ですが、これから頑張りたいという気持ちになりました。

○“コミュニケーションって奥が深いんだなぁ”率直な感想です。
普段の自分がどれだけ相手に伝えられているのか不安に思いました。
でも、ここで気づくことができ助かりました。先生の考え方や情熱を感じることができ、
とても刺激になりました。

・・・・・・

色んな職種の方を対象にした研修の講師を務めますが
ありがたいメッセージが届きます。

自分磨きの研修は
少しずつ
大きな輪に拡がっています。

高塚

自分が成長できる授業

2010-07-18 | Weblog
梅雨明けなのかなぁ?

猛暑ですね・・

お変わりありませんか。

きょうは、ちょっと車を走らせて メダカを取りに行きました。
その帰りは 海に・・・そして、孫を連れて川にと一日バタバタ・・
でも、久しぶりに仕事から離れて充実した一日でした。
 
私は、一般学生の「人として」の授業も
担当していますが、
いよいよ クライマックス・・・

4月の受講生は学習記録に

○私は人とコミュニケーションをとることが苦手です。
いつも周りを気にしてしまっています。
これから先、もっと多くの人と関わっていく中で、
正直上手くやっていけるか不安です。

でも、この授業を通して、少しでも前向きな自分に変わっていきたいと思いました。
今は、人と話したりするのが苦手でも、いつかは、自分から積極的に話したりできるようになりたいと思います。

そして、相手の立場に立って考えたり、自分の思いを相手にきちんと伝えれるように頑張っていきたいと思います。

と・・・・

学習記録に綴っていた学生たちが
授業を積み重ねてきていますが
どのようなメッセージを届けてくれるかとても楽しみです。

下記のように 授業を受けとめてくれる学生もいます・・・

○今回、授業をして、やはり楽しく自分が成長できる授業だなと思いました。
人とふれあう自分を見つめることを中心とする授業は、やはりこの授業だと思います。
普通の授業はただきいて質問するという普通の授業です。

しかし、この授業は、自分の考えを相手に伝えることができ、
また、相手のことを聞くことができ、一つの物事を一つの方向からしか見えない自分に他人
の意見を聞くことで、一つの物事をたくさんの方向から見れるようになります。

一番、この授業を受けていいなと思うのは、
自分の成長を感じられ、また、他人の成長を感じることができるということです。

今日の授業の中でも電話での対応の場面、指示の文をちゃんと読まず、
相手に伝えられなかったことが、とても多かったです。

また、困ったり緊張している相手に対して励ましたり応援したりすえるような思いやりの
ある言葉をかけてあげれませんでした。しかし、2回目になるとお互いが励ましあい、わからないことをお互いに追求することができて一回目より成長したと思いました。

パートナーからも学んだし、先生からもたくさん学び、自分自身がたくさんのことを考えさせられ、また、たくさんの新たな自分を発見できるこの授業は、とてもためになり誇れる授業だと感じました。

最後の授業での
学生のメッセージ また届けますね・・・


高塚


夏期は鳥取大学と山陰の軽井沢で自分磨きセミナー

2010-07-15 | Weblog
お変わりありませんか。

梅雨がなかなかあけません。
また、全国的に大雨・長雨で
被害が相次いでいます・・
いかがお過ごしですか。

さて、セミナーのご案内。

鳥取大学と山陰の軽井沢といわれる(高塚がそういっている)
大山で4回目を迎える医療系学生のホスピタリティ・マインドを育む
ヒューマン・コミュニケーションセミナーに参加されませんか。

「これからの医療のあり方」として
全人的医療とチーム医療が大切であると言われています。
そして、それらに必要なのは、豊かな人間性とコミュニケーション力。

今回のセミナーは、
様々なテーマの「気づきの体験学習」を通して、
今の自分自身の生き方や人間関係を見直したり、
脳神経小児科の実践の現場からの貴重なお話や
参加者同士の情報交換の場も設けています。

また、鳥取大学医学部医学科で実践する
ヒューマン・コミュニケーション授業の様子を伝えます。

2010年8月11日(水)~12日(木)
○会 場:中国・四国地区国立大学大山共同研修所 
※集合場所 鳥取大学医学部チュートリアル室(旧保健学科棟学務・研究課2階) 
※11日昼食後、参加者全員がバスで研修場所に移動
     〒689-4213鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷字桝水高原793-44
     ○主 催:鳥取大学医学部  ○主 管:医学部総合医学教育センター
○対 象:全国の医療系大学等で学ぶ学生、医療系大学等に進学を志す人などで
     人間性・人間関係・コミュニケーション教育に関心のある方
○定 員:30名(参加締め切り:平成21年7月23日)
     ※今月いっぱいは大丈夫と思います・・

○内 容:自分をみつめ、生き方やふだんの人間関係をみなおす「気づきの体験学習」
     医療現場等で活躍の方の講演など。
○費 用:1名 5.000円(宿泊費、研修資料、食事代などを含む)
 ※費用に交通費は含まれません。

問合せ・申し込み 〒683-8503 鳥取県米子市西町86番地
鳥取大学医学部総合医学教育センター 
電話:0859-38-6438 FAX:0859-38-6458
メールアドレス:ikyou-center@grape.med.tottori-u.ac.jp

ご家族やお知り合いの方におすすめ頂けましたら幸いです。

毎年、全国からご参加があります・・・

お気軽に問い合わせください・・・


高塚




テレビ放映

2010-07-11 | Weblog
夕方 小雨の中
近くの小川に出かけました。

バケツとタモもってね・・・小魚取りです。
小さい頃から 山野跋渉・・川も海も
そんな体験が 今60才になっても・・
ほっと落ち着くひとときです・・・

さて、鳥取発 人間関係力を学ぶ「赤ちゃん登校日」授業
一学期も終わりで、来週一杯で 小中学校での授業もおしまい・・

明日は、境港市立渡小学校で赤ちゃん登校日

ここで お知らせです。

13日夕方18:00すぎから
NHKテレビで 
この赤ちゃん登校日の様子が
5分間ほど放映されますので
ご覧いただけましたら幸いです。

また、近く 中国地区内にも
同じものが
流されるようです。
あわせてご覧いただけましたら幸いです。


連絡まで

高塚




 死生観とコミュニケーション

2010-07-11 | Weblog
高塚です。

梅雨が明けずうっとうしい毎日が続きますが、
お変わりありませんか。

早速ながら、私が講師を務める
「第3回しまね思いやり塾」のご案内をさせて頂きます。

お知り合いや職場の皆様にお知らせ頂けましたら幸いです。

今回のテーマは、「死生観とコミュニケーション」

□あなたは あなたの人生の主役□ 

一度しかない人生、あなたはどう生かしますか?
私たちは いま いのち いただいて生きています。
生かされています。しかし、いずれ 誰もが 死んでいきます。

「死生観」とは、自己の死を直視し、今から 死ぬまでの間を
 どう充実させて生きるかという自分なりの考え方のことです。

今のあなたにとって「死生観」をもつことは必要でしょうか。
不必要でしょうか。

あなたという人間は、世界中でたった一人しかいません。
たった一度しかない人生、たった一つしかない いのちと
 あなたは 今日まで どう向き合い生きてきましたか。

「第3回しまね思いやり塾」では、
自分の中で 死に対する考え方を 整理しながら
たった一度しかない人生、たった一つしかない いのちと
 あなたは これから どう向き合い生きていこうとするのか・・・・・・。

そんな場を ご用意させて頂きました。

多忙な毎日の中で、ちょっとだけ 立ち止まって、
自分をみつめ 自分自身の生き方やふだんの人間関係を見直してみませんか。
 あなたの大切なものや すてきなあなたが見えてきます。

ぜひ、風光明媚な 松江の城下町に貴殿や職場のみなさま、
ご家族おそろいでおいでください。

詳しいお問い合わせは

ぽよぽよクリニック 田草雄一
■poyopoyo@mable.ne.jp
■http://www.poyopoyo.jp/
■〒690-0011 島根県松江市東津田町1198-3
■TEL 0852-25-2581
■FAX 0852-21-2525

まずは、ご案内まで


高塚

ホームページ更新!!!

2010-07-03 | Weblog
みなさんお変わりありませんか。
高塚です。

ホームページも 更新!

鳥取発 人間関係力を学ぶ「赤ちゃん登校日」授業のコーナーも新設しました。
ぜひ、ご覧ください。

さて、
下記は、先日、出雲で私のコミュニケーション研修に
出雲・松江からパパママが赤ちゃんつれて私の研修会場に・・・

実は、研修に参加された20数名の大人の方とパパママ赤ちゃんが関わる
赤ちゃん登校日の 模擬授業を展開しました。

およそ1時間半。

大人が子育て真っ最中のパパママと赤ちゃんに向き合い
何をお感じになったのか感想をいくつかご紹介します。

○人間形成のできている大人でも赤ちゃんを目の前にすると心を開き素直な自分になれた。
子ども達が体験することで大人よりももっともっと大きな物を得ることにつながると思った。出雲の地でスタートしてください。

○素晴しいシステムだと思います。
給食並にあたりまえになる日を目指してください。

○継続することに意味があるとおっしゃる高塚先生の言葉の意味が実践によってわかりました。赤ちゃんのむずかる回数が多かったので何回目かで笑顔を向けてもらえる日が楽しみになるだろうと思えたため。

○赤ちゃんと関わることはあるのですが、初対面のお母さんと赤ちゃんにゆっくりと関わることはあまりないので、また違う印象を持ちました。赤ちゃんっているだけで幸せな気持ちになりますね。我が子にも経験させたい!と思います。

○感無量 良い時間でした。

○ぜひ実現させたい。

○自分の心がダイレクトに伝わるのを実感!
コミュニケーションは言葉だけじゃない事を体験できた事がとてもよかった。

○ご両親、参加者の両方に学びがいただける素晴しい企画です。
もっと広げるようにしたいです。

○赤ちゃん登校日って何だろう?って最初は思っていたけど、
実際に初対面の赤ちゃんと触れ合うことで自分自身純粋な気持ちになれたし、
原点に返ることができたように感じた。
表情1つで赤ちゃんの心を大きく動かすことができた。
とても貴重な体験ができました。ありがとうございました。

○小学生と実際の赤ちゃん登校日を見てみたいと感じた。

○こういう事業があることを知りませんでしたが、
ぜひ出雲市中に広がるといいなと思います。
今回参加されたご両親に育てられる赤ちゃんたちは本当に幸せだなーと思いました。

○久しぶりに赤ちゃんに触れることができ、喜んでくれる赤ちゃんとお母さんに出会えて私もうれしかったでする。

○育てたことがない自分にとっては貴重な体験だった。
自分が何か行動を起こすことで、赤ちゃんが反応を返してくれる。
それはとても嬉しいことだと思う。
無反応だったら悲しい。
人によい反応をすることでよい関係を築いていきたい。

○赤ちゃんの重みが責任感として感じ、しっかりと見て感じ取るように努めました。
日常生活でも赤ちゃんと向き合った時のことを思い出して身近な人と向き合っていこうと思います。


高塚