パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

5月は一家で病院三昧

2008年05月31日 | その他
今月はこと病院に関しては本当に酷かったとしかいいようのない月でした。しゅんじとたかちゃんの結膜炎と虫歯治療に始まり、たかちゃんとパパは皮膚科へ。特にたかちゃんは全身アトピー気味なので毎日掻きむしっているし。またたかちゃんは便秘がちですが、3,4日は平気で出さない習慣になりつつあります。極めつけはママの入院&手術で、3日も家を空けたことでしょう。最後にパパも眼科で精密検査を受けましたが、結果は問題無いと診断されて事無きを得ました。
もう6月は何も無い事を祈ってます。

小学校の運動会 騎馬戦は男女混合競技

2008年05月30日 | 成長記録
騎馬戦、うーん、男と男の戦いですね。

と思っていたのは、古い考えなんでしょうか?

しゅんじはまだ1年生なので参加はしませんでしたが、5年生になると騎馬戦があるようです。
しかもしゅんじの学校は、男女とも参加。

昔身軽だったパパ(単に小さかった)は、時間内に何人と戦って、いくつ相手の帽子を取るのかがヒーローの条件だった(気がする)。

ところが、なんと大勢で作戦を立てて大将を守る、なんていうことは通じませんでした。
なんといっても「個人戦」ですから!

ええ、個人戦です。しかも男女混合。

ごくごく稀に男子対女子で女子が勝つ(それも女子の体型が男子より圧倒的に大きい場合)こともありますが、殆どは男子が勝っていましたね。

それにしても、騎馬戦にも、勝ち負けの審判に、2人以上の先生がつき、集団で殴りあうようなエキサイトな場面は早々に潰し、怪我しないように2人の戦いで、先生の目が行き届くような、「保護された騎馬戦」なんて、やっていて楽しいのかなあ。

しゅんじが5年生になったときにでも感想を聞いてみようっと。

小学校の運動会 色分け

2008年05月30日 | 成長記録
小学校が派手(な色使い)になってきたことは聞いていましたが、まさか運動会にも、というのが1つありました。

昔の色は、いわゆる紅白に分かれての戦いで、赤と白に相場が決まっていたのではないでしょうか?

紅白、縁起のいい組み合わせだしね。

そこに、なんと人数の分担をするために登場してきたのが、「青」でした。
青いバトン、うーん、これくらいならありましたが、今回ぶっ飛んだのが、
「青い玉」、つまり玉入れに使う、布の袋が、全部青でした。

青い空(この日は雨模様でしたが)に、青い玉は確かに映えるかもしれません。
ですが、他に、赤と白がある中に、いきなり青が登場するとは。。。
しかも、真っ青でした。

三色揃えるなら、黄色でしょ! と色に関しては、異論がいろいろあると思いますけど。(冗談を言っているわけじゃないですよ!)

そんなこと、そのうち慣れてしまうんだろうなあ。

しゅんじ初の親無し公園デビュー

2008年05月29日 | 外出
しゅんじと近所の同級生がいたからですが、親の付き添い無しで初めて公園に行ってきました。と言っても、自転車で二分、バス通りの信号をひとつ渡るだけですが、ママ達は心配の様子でした。夕方の帰りだけしっかり時間を守ってくれるだけ、後は口出さないこと、これが親の努めだと思います。

小学校の運動会 30年の差をひしひし感じる

2008年05月29日 | 成長記録
そもそも自分たちが小学校に入ったころの、運動会の記憶なんて、これっぽっちも残っていないので、比較しようがないんですが、ところところ思い出したところで比較してみようと思います。

まず、走る競技から。
走るといえばリレー。リレーはクラスの代表である、と思っていたら、いきなり違っていました。
なんと、50m走かリレーの、どちらか選択できるというのだ。えー、びっくり!
と思っていたのは、自分だけ?
これじゃ、ヒーローにもヒロインにもなれないじゃん。
もちろん、しゅんじは競争したい子のほうなので、リレーに出ました。

次に驚いたのが、なんとバトンは棒ではなく、「リング」。
危険防止なのか、持ち易いからなのか、理由はわかりませんが、なんとかくバトンの受け渡し技術により、速さの差が出るのに、リングだと全然差がつかない。
これじゃ面白くないよなあ。

と思っていたら、凄い面白いなあ、と思ったことが。
それは、リレーは男女混合であること。
昔はまず男女が一緒に走るなんてことは無かったんだけどなあ。

しかも、混合とは名ばかりの混合ではなく、本当にごちゃまぜの混合なのだ。
例えば、第一走者が女子なら、第二走者を男子にするとかであれば、多少男同士、女同士での競争になるのですが、第一走者がクラスによって男でも女でもどちらでも良いとなると、レース中、本当に男女が競いあっている光景が目の前で展開されているのを見ると、不思議でならない。
自分の人生の中でありえない光景でした。

他にもまだまーだあるなあ!!!