パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

行ってきました、和歌山旅行

2016年05月06日 | 外出

こんばんは。たかしゅんのパパです。
今日も暦の上では平日なので、公立学校に通う子供たちは学校に行ってきました。

昨日5日までの連休はなんとか家族で時間を作り、家族旅行へ。
所詮推測ですが、もしかしたら家族での大型旅行は、これで最後か、せいぜいあと1回だと思っています。
なんといっても、男の子なので、高校に進学してしまえば、親なんかとは一緒に旅行したくなくなるはず。
となると、中学3年を卒業するまでが家族旅行できる期限でしょうが、既に受験を控えているところにこれから
時間を割くことは非常に難しいでしょう。
(本当は、お盆の時期や年末年始など大型の休みはありますが、子どもの方が受験勉強で、時間を作ってくれない
というのが最近の世の中の標準になってしまいました)

そこで、3日間、実際には車中1泊だったので、1泊3日の関西旅行は、和歌山県に行って参りました。
「参りました」と書いたのは「お参り」してきたからです。

それも、初めての和歌山県を選択したのは、去年どうしても行きたかった世界遺産に指定されている高野山
1200年開廟行事に参加したかったんですが時期が合わなかったのと、大混雑はやっぱり避けたかったので、今年に
延期しておりました。
一方で、中学3年生のしゅんじのゴールデンウイーク中の部活の活動日が直接決まらず、ネットで宿が決まったのは
出発5日前。それも那智勝浦という、三重県側から南に約150キロ下に下った温泉地だったので、和歌山県の観光ルートを
決めたのが出発前日の慌ただしさ。
有りえない旅行計画です。
それでも、
・高野山観光を早朝6時に開始でき、混雑に巻き込まれなかった。
・無理な観光地巡りをしなかったので、長時間ドライブだったが、疲労を最小限に抑えた。
・リサーチ不足だったが、那智勝浦温泉が楽しめた(宿のランクが1つ上だったこともあるが)
・熊野三山の1つ那智大社と日本三大瀑布の那智の滝も見れた(1年半前に袋田の滝を見て、制覇!)
・次男のたかやが気に入っている「那智黒の飴」をお土産として買うことができ、こちらも大満足。
・那智勝浦漁港は日本一マグロが水上げされる港。みなマグロが大好きで、本当に大満足!
 それに、宿の夕食では、マグロの解体ショーまで見れて、食べて、お腹が破裂しそう。
・お土産も買い込み過ぎるほど買い捲り。海の幸、山の幸。
けど、どの地域に行っても温泉地が点在してたのには驚きましたが、一か所しか行けてません。
ああ、和歌山県侮れませんねえ。
子どもたちが独立してくれたら、老後に再訪ですね!


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