まずは、境界部分の施工から・・・
隣家の敷地との高低差があったため、
地先境界ブロックではなく、
片面Rの歩者道境界ブロックを採用
友人宅は舗装を施工し、
隣家の敷地は砂利の状態だったので、
経年変動しないように・・・
ここでは 『ズレ止めのためにアンカー』 を打ち込みました
次は、
排水性舗装を行うのですが、
屋根からの排水(雨樋)に対応できるように、
掘削面に板状排水材を施工しました
なかなか高価なものであるのですが、
これもひと工夫です
滞水しないように側溝にも穴をあけます
また、歩者道境界ブロックを施工した部分も
既設の排水管を利用し、施工完了
排水処理もこれで完了
あとは汚水桝等の既設構造物の高さ調整を行い、
残すは舗装のみです
~ 続く ~
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