なごみプロジェクト

なごみプロジェクトは水辺のコンサートや豊平親子農業体験学習塾などを運営しています。

月刊情報誌にて

2008年11月25日 | 報道されました
「TJ hiroshima(タウン情報ひろしま)」に、記事が掲載されました。

タウン情報ひろしま
http://www.tjtj.net/

12月号(11月25日発行)の「今月の街ネタ」コーナーです。
イベント大元締めのSさんと、商店街振興会の理事をしているAさんがババ~ンと登場(笑)。

TJは、地元密着の月刊情報誌。
好評発売中です。



広島ブログ

第2回ライブ

2008年11月22日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
今日22日(土)、第2回目のBATA×BATAライブやります~!

出演は、
風呂哲州さん(プロ)
経済大学の学生さん3組
です。

哲州さんてこんな人。
→「哲州庵・風呂哲州ホームページ」
http://homepage.mac.com/ryokan/furo/contents.htm


芸術家さん、作家さんが集まる街・・・
・・・そんな芸術家さん、作家さんのファンが集まる街・・・
「タカノ橋は、芸術だ!」
てな感じで。



広島ブログ

シャッター街を逆手に

2008年11月19日 | 企画運営のこと、広島のことアレコレ
今週末の22日(土)、第2回目のBATA×BATAライブやります~!
・・・詳しい内容は・・・すいません、keiはまだ知りません(汗)。
ライブ運営には携わってないんでございます・・・。
そんなわけで、詳しい内容が分ったらまた、お知らせということで。


またちょっと、ブログ更新の日が空いてしまいました。
パソコン前に暖房が必要な季節が来てしまったので・・・。
ところで、この間、鷹野橋のお店が、日曜定休日が多いという実態を見てしまった後。
ふと考えていたのですが。

例えば、この閉まったシャッターの前で、日曜に、手作り品限定フリマが定期的に開催されたらどうでしょう?
手作り品作家さんたちと、手作り品ファンの人の交流が定着すれば、「1店1ギャラリー」の効果を商店主さんが感じてくれて、1店1ギャラリーの実施のきっかけにならないでしょうか?
「1店1ギャラリー」に繋がるような、本気の芸術家・作家のタマゴさんたちが集まるといいな。
「わたくし美術館in呉」の記事でも書いた、「アートマーケット呉」に、実はkei、出展したんです・・・。
イメージ的にはあんな感じだな~と。
そして、鷹野橋商店街には、すてきなアーケードがある!
そしてスペースも結構ある!(・・・人が居ないからかもしれないけど)
ちょっと、結構、良いんじゃないかなあ?

・・・と、また勝手に妄想してます。
今週末23日(日)には、某所のフリマに行く予定なので、いろいろ参考に見てこようかなとか思ってますデス。

芸術家さん、作家さんが集まる街・・・
・・・そんな芸術家さん、作家さんのファンが集まる街・・・
「タカノ橋は、芸術だ!」
てな感じで。



広島ブログ

バタバタ石

2008年11月13日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
タカノ橋商店街アーケードの、電車通りからの入り口にある「WEプラザ」の前に、小さな石があります。

広島市女性教育センター「WEプラザ」
http://www.weplaza.city.hiroshima.jp/top.html


コビトさんが二人、寄り添っているようなデザインの小さな石、これが「バタバタ石」です。
タカノ橋商店街ではこの「バタバタ」をキャラクターとして、年に一度お祭りもしているのですが、このバタバタについて商店街振興会のホームページに解説があります。

広島市タカノ橋商店街振興会
http://www.chuokai-hiroshima.or.jp/members/takano/history02.html
-------------------------------------------------------
(由来)
 江戸時代宝歴八年(1758年)、広島城下最大の大火後、鷹野橋界隈(かいわい)に出現すると伝えられる正体不明の妖径が、婆多婆多(バタバタ)。宵の口を過ぎた頃、バタバタとムシロをたたくような音を立てるが、誰もその炎を見たものはない。
 一説では、バタバタとは、小さな石に宿る妖精(ようせい)ともいわれる。
 この石は、タカノ橋バタバタ祭りを始めるにあたり、伝説から掘り起こした「バタバタ石」を、「笑顔の出会う街・タカノ橋」発展のシンポルにと、商店街が設置したものです。

(バタバタ石ものがたり)
 タカノ橘バタバタ祭りは、2百数十年前から伝わる妖怪・婆多婆多(バタバタ)が主役という、全国的にもきわめて珍しい、ユニークなものです。
 伝説が今に息づく地域の祭りをスタートさせる中で、マンガ「バタバタ石ものがたり」が生まれました。
 物語は、主人公の少年と、鷹狩り場で助けた雉(きじ)の化身(けしん)の少女が、可愛いい妖精になるというおとぎ話です。 この愛すべき「妖精バタバタ」が、タカノ橋商店街の新しいキヤラクターとして、祭りと共に成長し、街の繁栄につながることを願っています。
-------------------------------------------------------


おおお?
この物語は一体???
ちょっと、かなり、読んでみたいんですけど。
さらに、ちょっと小耳に挟んだところによると、妖怪漫画家で○○○○○ロードで町おこしにも一役買っている、あの大御所先生が、ずいぶん昔に描き起こしてくれた「バタバタ」のキャラクター画が・・・商店街振興会事務所の隅にホコリをかぶって眠っているらしい・・・と言う噂。
描いてもらった当初は、バタバタ祭りの時には登場していたというんだけど・・・お、大人の事情で(涙)。
モッタイナイ!もったいなさすぎる!
大人の事情、何とか解決しましょうよ~(・・・と、アテも無く叫んでみる)。



広島ブログ

「鷹の橋食品センター」/ポスター

2008年11月12日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
公設市場の、アーケード側入り口にある「鷹の橋食品センター」では、ポスターを展示中です。

「鷹の橋食品センター」
広島市中区大手町5丁目6-15
電話:082-244-1238
営業時間:8:00~19:00
定休日:日曜日・祝日

 

このポスターは、ポスターのキャラクターに起用されたこともあって、迷うことなくこのお店へ。
野菜と一緒に、見て行ってくださいね。




他の展示については、現在各店主さんへのアンケート調査を実施中です。
決まり次第、またお知らせします。

広島ブログ

「たこ楽」

2008年11月09日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
「たこ楽」に行ってきました。

「たこ楽」
広島市中区大手町5-5-7
電話:082-249-3233
営業時間:10:00~21:30(日祝~19:00)
定休日:第2,4火曜

地元民の同級生のお勧めで、テイクアウトのお手軽セットを。
『たこジュー』280円。

たこやき5個と、ジュースのセットなんです。
なかなか画期的な姿!

もちろん普通のたこ焼きも、揚げたこも、たこ天もあるんです。
たこ焼きを煎餅ではさんだ、たこせんなんてものも。
ソースと、塩と、塩&ガーリックの味を選べる様子。
たこ焼き店だけど、ちゃんとイートインがある様子で、外からカウンター席が見えます。

イートインの様子をブログにしてる人がいらっしゃいましたので、リンク~!
今日もおいしくいただきました。-きょううま-
http://coolbutaman.at.webry.info/200807/article_54.html
ほおほお、たこ焼きでビールをちょっと一杯、ってのも良いですね。

たこジューと、姉妹品のぽてジュー(フライドポテト&ジュース200円)を買って、映画、ってのも良いかも(映画館からは少し遠いですが)。
ライブハウスに来る人たちも良く利用してるみたいで、若い人もたくさん。
ちゃんと「青海苔かけても大丈夫?」って聞いてくれるので、若いお嬢さんも全然オッケ~ですよ。
私は「青海苔、ぜんぜん大丈夫!」です!


↓↓↓追加情報2008.11.12↓↓↓
営業時間・・・入れておきます(涙)。ぱんどるさん、ごめんなさい。



広島ブログ

亥の子祭り

2008年11月08日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
今日は、ぱんどる画伯こと松永さんと、我が「1店1ギャラリー」プロジェクト仕掛け人のNPO法人大元締めさんと、3人で朝のタカノ橋、「ぶらじる」でコーヒーなど飲んできました。
あ~・・・まだモーニングセットに間に合う時間だったので、モーニング食べれば良かったかなあ?・・・朝ごはん、食べてたけど(笑)。

ぱんどるさんも大元締めさんも、過去に音楽やってたという共通点と、熱く語るという共通点と・・・kei、話題について行くのに必死でした(笑)。
ぱんどるさんの目指すものがかなり高いところにあって、どれだけ関われるか、支援できるか全然分りませんが、気持ちはとっても伝わったので、この話は機会あればいろいろなところで広めて行きたいな~と思いますデス。

そして・・・ぱんどるさんに指摘されてしまったのですが、このブログに「1店1ギャラリー」プロジェクトの目指すところが何たるかを、大々的に書いたほうが断然良いと。
うむ!おっしゃるとおり!
・・・なんですが・・・keiの立場が超微妙につき・・・来週以降にします!(ど~ん)

・・・すいません・・・。
確かに、どんなものか良く分らない状態では、いきなり募集されても困りますよね・・・公開しているメールアドレスで問い合わせていただけると、超長文ででも、直に会いに行ってでも、語りたいところなんですケド。
う~ん、微妙なんです、イロイロと。

ぱんどるさんと分かれた後、商店街振興会のAさんから、こないだの県立中学生の「子育て応援マップ」のコピーを貰って(マップの話はまた今度)、いろいろ立ち話をしました。
商店街の話とか、空き店舗の状況とか、あれやこれや。
話をしてる間に、「ポスター貼らせてください」と、広大の子が(この話もまた今度)。

さて。
そんなことをしていたので、昼の時間になっていたのですが、そういえば今日は「亥の子祭り」だと、商店街入り口にそういえば張り紙が。
BATA×BATAライブもする「バタバタふれあい広場」に続々と子ども&保護者が集合。
祝詞が始まりました。
おお~?本格的だなあ。

keiも子どもの頃の「亥の子」の記憶はありますが、こんなにしっかり神事をやった記憶はないなぁ~。
やっぱり町内会の中に神社があるからかしら??
「亥の子 亥の子 亥の子モチついて 繁盛セェ 繁盛セェ」

歌詞(?)は一緒でした。
でも前から疑問なんですが・・・亥の子モチって何?
(kei、実は「いのこ」が「亥の子」だったなんて・・・初めて知りました)
そして~

鬼!(・・・の目玉にチョイ!あ、keiじゃないよ、違う町内会(らしい)の悪がきんちょ。)
太鼓の叩き手を子どもがやるなんて~!
しかも神主姿(上が白で下が紫、烏帽子)と、赤鬼姿(上下赤で、鬼の面)の二人~。
あれぇ?亥の子ってこういうもんだったの?
大元締めさんの地域は亥の子は無いらしくて、比較しようがなく。
keiのダーリンの地域も亥の子が無いらしくて、帰って写真を見せても「ふ~ん」と言われ。
ううう、keiの知識では限界です。

お昼はだいぶ遅くなってしまいましたが、500円ランチの「彩菜館」で、から揚げ定食食べました。
・・・って、あれ!ぱんどるさんも「彩菜館」?!
おでん?じゃあ、今日の日替わりはおでんだったんだ~・・・私らが行ったときには日替わり終わってたんですよね~。
私も前回、初めて行った時はコーヒー飲み忘れましたよ(笑)。


広島ブログ

「サロンシネマ」

2008年11月07日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
タカノ橋と言えば、やっぱり「サロンシネマ」です。

「サロンシネマ」
広島市中区大手町5-8-6
TEL:082-241-1781
FAX:082-241-1793

そして、サロンシネマといえば「エンドマーク」。

毎月無料配布されるこの映画企画小冊子がまた、映画通の間では人気ですよね。
11月号の表紙は『ブタがいた教室』でした。
小劇場系の独特な新作ラインナップと、なつかしの旧作ラインナップが、広島ではまさにココだけの魅力ですよね~。
広島市出身の窪田監督の初長編『イエスタデイズ』も、もちろん公開中。
ちょっとファンタジーっぽい要素もあるようで、何だかとても気になります。

最近、ゆったり映画を見てないんです~・・・。
と、いうかそんなにたくさん見たことがないんですけど~・・・。
私の中の、ベストワン映画は、サロンシネマで見た『初恋のきた道』。
あれは良かったな~。

サロンシネマはいろいろ割引制度も独自に作っているよう。
中高生とか60歳以上のシニアはみ~んな1,000円とか。
エンドマークにもいろいろ割引が載っているのですが、エンドマークに掲載されていない割引が、ホームページに!

サロンシネマ&シネツイン
http://www.saloncinema-cinetwin.jp/

託児利用による映画料割引!
昨日ブログ記事にも書いた、「子育て応援」がこんなところにも。
女性教育会館WEプラザとの連携で、WEプラザの一時保育を利用して、その間に1,000円で映画が見れるということみたい。
皆に優しい街づくり、しっかり始まってます。




広島ブログ

芸術家・音楽家を募集しています

2008年11月06日 | 企画運営のこと、広島のことアレコレ
募集告知ページ「芸術家のタマゴのみなさまへ」が出来ました。
http://www.geocities.jp/takanobashi01shop01gallery/entry.html

芸術家・音楽家で、タカノ橋商店街に出展してみたい方は、エントリーシートで応募をお願いします。
エントリーシートの郵送は大元締めNPO法人が、メールは編集keiが受け取ることになってます。
受け取ったエントリーシートは、事前アンケートで「1店1ギャラリー」プロジェクトへ参加を表明してくれたタカノ橋商店街の各店へ提供します。

新作を定期的に発表する(定期的に公演する)心意気がある芸術家さんなら、プロ、アマチュア問いません。
ジャンルも問いません。
ただし・・・タカノ橋商店街の店主さんが興味を持ってくれるかどうかと、店主さんとの交渉が上手く行くかどうか、が重要ポイントですケド。

その橋渡しは「1店1ギャラリー」プロジェクト実行委員会として、一生懸命お手伝いさせていただきます。
エントリーシートだけでなく、本物も見てもらえるように、商店街店主さんへの売り込みも兼ねたような、展示会&体験教室などもしていきたいなと思っています。

芸術家さん、作家さんが集まる街・・・
・・・そんな芸術家さん、作家さんのファンが集まる街・・・
「タカノ橋は、芸術だ!」
てな感じで。

どうぞよろしくお願いします。




広島ブログ

小学生の職業体験

2008年11月06日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
昨日、タカノ橋商店街は大忙しだったそうです。

千田小学校の小学2年生が、職業体験で商店街の店舗で販売実習をしたんですって。
毎年の恒例行事になっているようです。
短時間ですがかなりの売り上げで、子ども達も十分販売を体験できたようです。
公設市場の入り口の、天井にかけてある絵も、この販売実習を体験する小学2年生の皆さんが描いたものなんだそうです。

教育の場、子育ての応援として、地域コミュニティと一体になっているっていうのは、とても利点ですよね。

そう、昨日の記事で書いた、中学生が作ってくれた「子育て応援マップ」は、公設市場の中の掲示板に縮小版が貼ってあります。
おおお~、なかなか良い感じ。


もともとタカノ橋商店街では、イベントなどがあるときに、オムツ替え用にベットを準備したり、ミルク用のお湯を準備したり、商店街店主さんたちの連携で、子連れサンのためのスペースを提供していたんだそうです。
今は、タカノ橋商店街の入り口にある女性教育会館WEプラザが、「いくちゃんサービス」として提供しているんだとか。

地元密着のタカノ橋商店街らしい取り組みで、いいですね~。
「1店1ギャラリー」プロジェクトでも、このホスピタリティの視点は忘れずに活かして行きたいですね~。



広島ブログ

街づくりとの協調

2008年11月05日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
中国新聞の記事で、タカノ橋商店街のものを見つけました。

http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/child/news/081101.html
-------------------------------------------------------
子育て応援 タカノ橋地図
県立広島中生が作成 商店街で披露      2008.11.1

 子育て世代に優しい商店街づくりを提案しようと、県立広島中(東広島市)の生徒二人が広島市中区のタカノ橋商店街で、取材・作成していた「子育て応援マップ」が完成した。三十一日、商店街で披露した。
 三年生の斎藤正樹君(15)と山本健詞君(15)が、十月二十七日から店主や買い物客ら約四十人に取材して作った。縦約七十センチ、横約百センチ。写真を添え「ミルクのお湯を常備」「ベビー用食器あり」など独自サービスを提供する店を紹介している。
 マップには、子ども連れでも楽しめる飲食店や子どもが遊べる広場開設など二人のアイデアも盛り込んだ。商店街振興組合の新長謙三理事長(68)は「一生懸命に調べてくれた。提案はぜひ取り入れたい」と感謝していた。
 斎藤君は「街全体で子育てを応援する参考にしてほしい」。山本君は「提案が実現したら見に来たい」と期待を寄せていた。
 二人の地図づくりは、県とひろしまこども夢財団(中区)が商店街との橋渡しをするなど後押し。地図は財団のホームページに掲載される。(明知隼二)
-------------------------------------------------------


実現に向けたプロジェクトとかの具体的な企画はまだ無さそうです。
ひろしまこども夢財団のホームページにも、まだ地図はアップされてないみたいです。
地図、見てみたい!
でも、ちょうど「1店1ギャラリー」特別展の会期中だったのに、知らなかったな~。

商店街振興策としての、この「1店1ギャラリー」プロジェクトは、地域づくりの活動とも連携していけるともっと良いな~・・・と、思ってます。根本的なところで、商店街振興と街づくりは、立場が違うこともあると思うのですが、対立じゃなく、協調していけるほうが、断然、良いことが多いと思うので。

タカノ橋商店街の入り口にある、女性教育会館WEプラザにも、まちづくりを進める女性のグループ「たかのばしWE」があります。
「たかのばしWE」も、タカノ橋の地図を、利用者の視点で作っているんだとか。
この地図も、見てみたい!(・・・話は聞いたけど地図本体は見てないのデス。)
「1店1ギャラリー」特別展会期中には、「たかのばしWE」のメンバーの方が受付当番を手伝ってくださっていました。
受付当番中、来場者カウントや来場者の方の反応をメモする受付ノートをつけていたのですが、「たかのばしWE」の方のメモは、やぱり街づくりとしての視点が多く、勉強になりました。

欲張りかもしれないけれど、最終的目標の活気あふれるタカノ橋に向けて、別々の活動をしながらも協調して行けたらな~と思います。
地元密着なのが、タカノ橋商店街の良いところの一つですもんね。


そんなわけで。
募集告知ページ「芸術家のタマゴのみなさまへ」が出来ました。
http://www.geocities.jp/takanobashi01shop01gallery/entry.html
エントリーシートの郵送は大元締めNPO法人が、メールは編集keiが受け取ることになってます。

芸術家さん、作家さんが集まる街・・・
・・・そんな芸術家さん、作家さんのファンが集まる街・・・
「タカノ橋は、芸術だ!」
てな感じで。

その橋渡し、承ります。
よろしくお願いします。




広島ブログ

絵画展 in 八丁堀福屋

2008年11月04日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
コメントいただいた、ぱんどる(松永)さんの絵画展、行ってきました。

・・・ぱんどるさん、挨拶もせずにスミマセン!
昨日は行けなかったので、今日の18時過ぎ頃、一人でふらりと行って、名前を書いて帰ったロングヘアーが私です・・・芳名録のページの一番先頭でした。
ぱんどるさんは、優しげな雰囲気の漂う男性でございました。

スミマセン、陶芸の方も見て、北海道展も見て、で、ウチに帰って夕食の仕度もせねばならなかったので~・・・話しかけようかとも思ったのですが、失礼してしまいました。

さて。
ぱんどるさんの絵は、深い緑が印象的な川や湖畔の風景絵と、素朴さを感じる野菜たちの静物画でした。
幅広の木製額(オリジナルですかね?)がとても似合って、心癒されるような優しさがありました。
ころんとイチゴちゃんとか、はみ出さんばかりの丸々太った大根が、かなり好きです。
こっそり、写真の中に案内葉書を忍ばせておきます・・・。
ぱんどるさんの絵は、ブログのほうにご自身がたくさんアップされてるので、そちらで~。

ぱんどる画伯の独り言
http://blogs.yahoo.co.jp/mjoojy/58800065.html


そして。
北海道展で、コロッケとか塩辛とかバターサンドとか買っちゃいました。
ぱんどるさんも書いてらっしゃいますが、何で「北海道展」とか「沖縄展」とかに弱いんでしょうか・・・?
連休明け平日の夕方ですが、明らかに他の階と人の出入りが違うようでした(あ、私もその一人)。

地域が持つ魅力って、何でしょうかね~?
唯一無二の地域の魅力、それが見えれば集客に繋げることができるかもしれません。
タカノ橋にも何か・・・繋げていけないでしょうかね~?



・・・あ、そんなわけで皆様、いろいろありまして、私、このプロジェクトにしっかり関わることが決まりました。
中途半端に首を突っ込んだのですが、抜けないとこまで来ていたというか(笑)。
ホームページを使って、芸術家(のタマゴ)募集を始めたいと思います~。
ジワジワやります・・・なるべく早めに。



広島ブログ

ご来場ありがとうございました。

2008年11月02日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
タカノ橋芸術展「1店1ギャラリー」特別展、本日終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
期間中、多い日で60人弱、少ない日でも20人弱のご来場がコンスタントにあり、たくさんの方にご来場いただけました。
また、タカノ橋を普段から利用されている方のご来場が多く、タカノ橋の昔と今の写真と、古い地図は、大変楽しんでいただけたようです。
「元気な、活気あるタカノ橋を」との思いを持っていただけていることも、受付当番でお客様と話していて、大変良く分りました。

今回の特別展がもし、『まちづくり』としての企画であったなら、かなりの高評価を付けて良い所かと思いますが、『商店街振興』としての企画が本筋でありますから、反省すべき点、多々であります。
『商店街振興』のためには、外部からの来客を集められる企画を考え、運営する必要があるのであります。
(・・・なぜアリマス調?)

今後の「1店1ギャラリー」への展開を、考えていかなければいけないところです。

とりあえずは、一区切りとして。
皆様、2週間のお付き合い、ありがとうございました。



広島ブログ

「ガネーシュ」

2008年11月02日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
インド料理店「ガネーシュ」に行ってきました。

「ガネーシュ」
広島市中区大手町5丁目6-16東邦ビル1階
電話:082-246-7077

カレーとナンが食べたかったので、ちょっとお得そうなセットを頼むことに。
「ミモラセット」って名前だったんですが、ミモラって何だろう・・・?
チキンカレーとナンが食べられる、サラダと、パパドと、タンドリーチキンが付いたセットで、1200円でした。
パパドって何だろう・・・?
辛さはイロイロ選べるようですが、またしても普通の辛さの「4」をチョイス。

そして、登場。
ど~ん。

パパドはどうやら、タコスとかトルティーヤとかみたいな、煎餅みたいなものでした。
そしてナンがでかくてモチモチふっくらで、良い感じ。

ナンは、メニューの中から好きなものを選べたのですが、やっぱり普通のものを食べたいな~と思ったので無難に普通のナンです。
チーズ入りなんかもあるみたい?
プラス100円でソフトドリンクを付けられたり、さらにプラス100円で、チキンカレー以外のカレーを選べたりするみたいです。

ナンの甘みと、カレーのスパイスがベストマッチ~。
普段パンかライスか、では断然ライス派ですが(カレーじゃなくてね、普通のランチとかね)、こういうカレーにはやっぱりナンがおいしいですね。
お腹が超満腹です。
ナンを一つ頼んで、カレーを二つ頼んで、二人でシェアするくらいでも十分な気がしました。
・・・や、全部食べましたけどね(笑)。


「ガネーシュ」
http://ganesh.fc2web.com/takanobashi.html




広島ブログ

「喫茶ルーエぶらじる」

2008年11月01日 | タカノ橋「1店1ギャラリー」
sewanin*kaiさんからコメントいただいた「喫茶ルーエぶらじる」に行ってきました。

 
「喫茶ルーエぶらじる」
広島市中区大手町5
電話:082-243-4342

古い写真は、明日まで開催中の「1店1ギャラリー」特別展に展示されている昭和40年頃のもの。看板の「ぶらじる」の平仮名文字の字体が引き継がれてますね。
同じく特別展展示中の「タカノ橋人情カルタ」でも取り上げられてます。

本当なら、日本で初めて提供されたという「モーニングセット」か、普通にランチを優雅に食べたいところなのですが、今日は特別展の受付当番をしながらなので、パンを買って帰って昼ごはんにすることに。

・・・た、大量(笑)。

良いんです、明日の朝ごはんにもなるから・・・。
お惣菜パンも結構充実してました(食いかけのパンの写真を・・・撮るナ?)。

お惣菜パンは普通かな~って感じだったのですが、ブルーベリージャムのジャムパンが、パンの部分がふんわりもっちりで美味しかったです。
ラスクとかもいいけど、そのベースになってる食パンのほうが、もっとオイシイのかも???
(しまった、どうせ朝ごはんなら食パンも買えば良かった)


さすが老舗、地元紙「中国新聞」のサイトにも紹介が載ってました。
中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/gourmet/031113.html
日本で初めての「モーニングサービス」っていうのはウィキペディアでも紹介されてます。
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9


タカノ橋商店街の映画館、サロンシネマの通りの正面に立地してることもあって、映画ファンにもおなじみかも。
広島出身の映画監督の記者会見が、つい最近、「ぶらじる」で行われたみたいです。
喫茶店で映画「イエスタデイズ」会見-広島出身の窪田監督も来広(広島経済新聞/2008年10月24日ネット配信)
http://hiroshima.keizai.biz/headline/461/
ああ~・・・クリームソーダ、飲みたい・・・。


老舗だから、ネット上にも情報がたくさんありますね~。
私が食べれなかった「モーニング」をしっかり食べてる方が居ましたのでリンクしておきます。
今日もおいしくいただきました。-きょううま-
http://coolbutaman.at.webry.info/200809/article_13.html


そんなわけでsewanin*kaiさん、良かったら懐かしの(?)「ぶらじる」、また来てみてくださいね~。



↓↓↓追加情報(2008.11.2)↓↓↓
マイバック持参で、5円値引きしてくれるみたいです。
5円て少ないようだけど・・・毎日利用してれば大きいし、ビニール袋代ってことみたいです。




広島ブログ