リフティング 1000回

小学五年生になった息子Takaとの、サッカー二人三脚。目標の1000回をクリアし、さらなるスキルアップを目指します。

今年もお世話になりました。

2005-12-31 07:51:01 | Weblog
夏から始めたこのブログ....
楽しかった。ちょっと、大変だったけど、うん、充実!!
きっと、普通の日記だったら続かなかった。

これも、暖かい訪問者のおかげです。
非常に感謝しています。
また、多くのブログの中から、皆様とお知り合いになれたこと、大変嬉しく思っています。

皆様のコメント、大変、勉強になりました。励みになりました。考えさせられました。そして、とっても、嬉しく思いました。
また、皆様のところへ訪問するのも、楽しみのひとつとなりました。

いやー、本当にありがとうございました。
来年も、ちょっとずつでも、続けていこうと思います。

今年はお世話になりました。
皆様に、とっても感謝しています。
そして、私をサポートしてくれる愛するワイフと
とっても、かわいいMizuにも、Thank youです。
なにより、なにより、毎日、サッカーがんばっているTakaに、ありがとうと言いたい。
来年も、がんばろう。

今年の記録
リフティング 416回
右・左交互のリフティング 126回
左のみのリフティング 45回


元旦...レッズの陽が昇る...

2005-12-29 20:38:06 | Weblog
勝ちました。
準決勝。延長の末に勝ちました。
大宮を破りみごと決勝へ。

NHK...最初、清水-C大阪も延長で、途中からの放送。
放送開始時には、1-1..その後、1点いれて、レッズリード。
後半44分に、大宮に追いつかれたが、最後に延長で2点いれ、地力でつきはなす。

今日の試合...一番、よかったのは、きっとサポーター。
だって、放送の中で聞こえてくるのはレッズのみ。

すごい...凄すぎる。

埼玉スタジアムでみる応援も凄いけど、テレビで聞こえる応援も凄い。

解るんですよ。すごく、解るんです。
レッズを愛する気持ちが、伝わるんです。
目を閉じると、ゴール裏のデカフラッグとデカユニが見えるんです。

ホント、すごいキレイなんです。レッズの応援。
一丸となって、選手をサポート。

ひどいサポもいるけれど、あの応援はみて欲しい。ホント、凄いんですから。
私は、基本的にテレビ観戦が多いし、アウェーは、行かないし、今年もスタジアムは3回しかいけなかった。
行っても指定で、まったり...子連れで応援。

でも、あの応援をみると、胸がジーンとしてきます。
だから、一緒に、声をあげて歌ってしまう。

元旦も、テレビです。でも、熱く応援します。
ぜひ、皆様、日本一の応援をみてください。
そして、天皇杯を高々とあげるヤマの姿を!!










大宮アルデージャ...埼玉ダービー

2005-12-27 22:04:46 | Weblog
大宮アルデージャ
元NTT関東サッカー部。1999年にJリーグ加盟した。ホームタウンは埼玉県さいたま市(さいたま市の合併前は大宮市)。
そう、同じ市に、レッズとアルデージャの2チームがある。
大宮公園サッカー場をメインスタジアムとして、練習は主として志木市のNTT東日本総合グラウンドを使用する。
チーム名の「アルディージャ(Ardija)」は、スペイン語の「リス (Ardilla)」を日本語話者が発音しやすいように変更したものらしい。
旧大宮市のマスコットでもある(「リスの家」というリス飼育園もあるらしい)。
「リスのようにスピーディーにフィールドを駆け回り、フェアでアグレッシブなサッカーを展開し、多くの勝利・感動をファンに与えるチームを目指す」とのこと。

今シーズンは 12勝 17敗 5引き分けで 13位。
決して、えばれる成績ではない。

でも、あなどれない。
一発勝負の天皇杯。
ましてや大宮は、いままでノンタイトル。
これにかける気持ちは強いはず。
FWの桜井は元レッズ。いい選手だ。気をつけろ。

しかし、レッズだって、天皇杯は絶対に取らなくてはいけないタイトル。
今シーズン、無冠じゃダメだ。
ACLにでるためにも、準決勝なんかで負けられない。

ACLへの夢をかけて

2005-12-26 22:00:21 | Weblog
見事、天皇杯で浦和が川崎Fを破り、準決勝へ進出した。
次の相手は、国立で大宮と対戦する。
国立で行なう埼玉ダービー..おそらく、アウェー側も真っ赤だろう。
そして、これに勝てば、清水とC大阪の勝者と戦う。
けれど、決勝のことなど、気にせず、まずは目の前の大宮を倒さねば。

正月にサッカーができることの喜びを得るために…
そして、その先には、アジアで最も強いクラブを決める大会 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)がある。

 国際サッカー連盟(FIFA)は欧州、南米、アフリカ、オセアニア、北中米カリブ海、そしてアジアの6つの地域がある。全世界で加盟の205の国と地域の内、約1/4を占め、地球上の60%にあたる約40億人ともいわれる人口を有する広大な地域アジア。そのAFC(アジアサッカー連盟)が主催するACL。

 日本から2007年のACLに挑戦できるのは、わずか2チーム。Jリーグの勝者G大阪と今回の天皇杯の優勝チームである。
来年のACLには、今年元日の天皇杯で優勝した東京Vと、2004年のチャンピオンシップで優勝した横浜が出場する(レッズは2ndステージ優勝だけど、チャンピオンシップ取れなかったから)。

 さらに、ACLを勝ち抜くと、世界クラブ選手権への出場権が得られ、「世界最強のクラブ」への夢を与えられる。
 クラブもサポーターも「アジア進出」を強く意識している。
海を渡り、世界へ挑むレッズに成長しなければならない。

アジアへ、そして世界へ。
その目標を果たす正月を迎えたい。

駅伝大会へ

2005-12-23 20:51:11 | Weblog
皆様....アスはイブの日。
メリークリスマス!!
今年も残すところあとわずか...でも、もう少し、プログをがんばってみよう。


来年の1月14日に、少年団対抗の駅伝大会がある。

Takaも5人の選手にエントリーされています。
K君、A君の次に長距離に自信があるTaka。

でも、実は、最初はぜんぜん自信なんてなかった。
そりゃ、そうだ。
走れば、疲れるし、体も重くなる。
どれだけ飛ばしていいのかも解らない。

しかし、実は私は、中学から大学まで、陸上競技をやっていた。
と言っても、趣味の域をでていない。しかも、短距離と幅跳びだから、長距離は大の苦手(ここは秘密)。
しかし、足が速かったという事実は、結構、説得力がある。

Takaには、「お前は、まだ、自分がどれだけできるかが解っていない。
解っていないから、ついつい、セーブする。
ちょっと、疲れたと思ったら、ペースを落とす。
たしかに息も苦しくなるし、アゴも上がってくる。

でも、お前は俺の息子だから、間違えなく足は速い!!

疲れたなと思った時点から、頑張りがきく。
だから、そこから、足をあげて、スライドを伸ばしてごらん。

お前は、まだ自分の体の能力がわかっていない。
なんとなく、勝手に限界と思い込んでいる。

大丈夫、お前の身体能力はスゴイだから。
俺の息子なんだから、絶対足ははやいはずだ。
心配しないで、最初から飛ばしてごらん。」

すると最近、いい感じ。
足が速いと錯覚している。
運動会の徒競走は1位(うんうん、いいぞ)
マラソン大会は7位(目標6位だったから、おしかったね)

サッカーは走るスポーツ。
だから、自分は足が速い。ちょっとや、そっとじゃ、くたばらない。
そう思ってくれないと….

3年生の試合は、15分ハーフ…でも、4年生から20分ハーフ…
この5分間の延長は、きつい。
でも、大丈夫、お前はおとうさんの息子だ、笛がなるまで走り回れ!!

お父さんへ  サッカー観戦のススメ

2005-12-22 22:30:29 | Weblog
私も、親父のはしくれである。
この前は、お母さんの声援ことを書いたから、お父さんの試合観戦について書いてみよう。

私は、おそらく女性蔑視はしていないとは、思うが、こと、子供のスポーツについては、お父さんの存在は小さくないと思います。
これは、女性はスポーツが解らんというつもりはありません。
今日、お母さん達は、サッカーのルールについても、戦術についても良く御存知です(ここ☆さん、あなたです)。
「高田の背番号も知らない」と謳われた世代ではありません(すいません、古くて。さだまさしです)。
ジーコの戦術を批判し、オシムを誉めたたえ、柳沢の動きに共感し、中田のパスミスに文句を言う世代です。
おまけに、「今のは絶対オフサイドだ」と主審もしかねません…実際、審判資格を持っているママさんも多いですよね。

また、サッカー技術でも、リフティングのできるお母さんもいる(miyukiママ!!)
さらに、フットサルなんてしてしまうお母さんもいます(ボチママはすごい!)
ここを訪れる多くののママさん達のサッカーオタクぶり...
いえいえ、お母さんバワーには頭が下がります。


私が、言いたいのは、お父さんが試合を見にくれば、子供達はお母さんとは違った面を見せることが多いからです。
たとえば、いのじさんやとうちゃんありさんなどに代表されるお父さんコーチの存在も、子供にとっては大きな意味を持ちます。
しかし、仕事や家事が忙しいお父さんにも、たまには試合を観に来て欲しいです。
男の子にとって、お父さんは特別な存在。
親父は、男の子にとって、超えなくてはいけない存在。
親でも有り、友達の延長でもあり、よき相談者もある。

仕事で忙しいのも良く解る。たまの休みは、ゆっくりしたい。
でも、授業参観よりも、サッカーの試合をみて欲しい。

何故なら、子供達は、絶対にお父さんに見て欲しいはず。
別に、試合について講釈たれる必要もない。黄色い声援を送る必要もない。
黙って、試合をみててあげて欲しい。
きっと息子さん何か強いものを感じるはず。
そして、お父さんたちも、息子のがんばっている姿から、きっと心の中に何かを感じます。


私は......1歳の時に父親を亡くしたので、その気持ちは解らなかった。
でも、今、自分の子供をもって、初めて解ります。
あー、俺も親父に見てもらいたかったな…
(あっ、俺は小学校では草野球だけど..)

お母さんの応援風景…

2005-12-20 22:38:39 | Weblog
少年サッカーの試合、つきそいは大半がお母さん。ちらほらとお父さんもいるけれど、ちょっと肩身が狭そう。
まあ、私もコーチになんてやっているけど、つきそいみたいなもんだから..

そして応援風景も、すごい違いがある。
体外は、お母さんの方が、厳しい目でみている。
お父さんは、じっと静観して、息子のプレーについて、あとでアドバイスしてくれるケースが多い。
そして、お母さんって、たいてい最初は「がんばってー」なんて、かわいい応援なんだけど…
試合が始まるとヒートアップ、「こら、何やってるの!」「しっかりしろ!」
「走れ、馬鹿者!!」
あのー馬鹿者って、息子さんのことなんですけど…
「シュートだ、入れろ!!」は良い。
でも、その後「バカー、はずすな!!」「死ぬ気で走れ!!」
「死んでも、入れろ!!」...
あのー、死んだら困るんですけど…

ここで、言いたいのは、私はこのような応援に比較的肯定的である。
チームによっては、コーチの指示が聞こえないから、あまり大きな声を出さないというところもあるが…
こんなことを言うヒトって、レッズ戦見たことないのかな??
やっぱり、サッカーは応援があってこそ、盛り上がる!!
コーチの指示は、もっとでかい声だせばいい。
(けど、不思議と子供って、自分の親の声が一番聞こえるんだよね。)

ただし、以下の応援は、困りものです。
・審判に文句を言う…これって、笛吹いていると本当に辛いんだよね。
ファールだって、微妙なのは取れないし…
・試合の終わった後に、子供達をしかる。…悔しいのは、子供達なんだけど…
・コーチに謝る。…親が謝ったら、子供の立場は…
・コーチにもっと厳しく言って欲しいと注文をつける…あの…少年サッカーはプロじゃないので。練習の時には、ちゃんと言いますから…
  
まあ、そんなことは、ついつい口がすべった程度だと思いますが…

ただ、試合の内容だけみて、この子は、サッカーが向かないとか、このチームに合わないとか、思わないで欲しい。
前より成長しているところが、必ずあるはず。
小さな体で、フィールドを走っている子供達をみて欲しい。
1年前よりも、たくましくなっているでしょ。
少しずつでも、上手になっているでしょ。
たから、そこを観てあげなくっちゃ。

もし、そうでないなら、コーチが悪い。
そんな時は、「コーチ、死ぬ気でやれ!!」って、応援して欲しい…

根性論…精神論…

2005-12-19 22:37:50 | Weblog
私は、サッカーにおいては、根性論は決して好きではない。
良く監督やコーチが、根性がたりないと怒鳴ります。
時として、お母さんが、「なんやっているの。根性だせ!!」
と叫びます(私はあえて、こういう応援を否定はしません。だって、熱くなるのはあたりまえ!!)。
でもね、根性・気合・精神統一で、何でも出来たら苦労しない。
サッカーは楽しいもの。楽しくなくっちゃサッカーじゃない。
コーチも熱くなったら、しゃれにならない。
熱くなるのは、サポだけでいい。

Takaには、「クールにいこう。頭は冷静に、心は熱くだ。」と言っている。
というのは、やはり、ゴール前のプレーなど、
あせる、りきむ、体が硬くなる、……
力が入りすぎると、シュートも枠にいかない。
トラップも止まらない。
パスの正確さもなくなる。
サッカーは、軽いボールタッチが基本。
相手を”おちょくる”くらいが丁度いい。
子供たちは、子供たちなりに一生懸命やっている。
でも、練習でできないものが、ゲームでできるわけがない。
ましてや、コーチが指示して、そのとおり出来る子は、もう、コーチは必要ない。
多くのこどもは、コーチや大人の言うことが理解できていない。
「走れ!!」って、どうやって、走っていいかも解らない。
そんな、急に試合ではできない。
そういうときは、もう一度、練習のなかこで意味が解るまでコミュニケーションが必要なだけ。

「この練習の意味はね。」
「あの時のことをもう一度思い出してよ。」
「どうして、こういう動きになったんだろう」
「もし、きみが相手だったらどう思う。」
「今度は、どうやればいいかな」

一度言っても、すぐに忘れる。
3歩あるくと、次のことに目がいく(ニワトリのようだけど..)
でも、それでもいい。
サッカーは楽しい。
学べは学ぶほど、うまくなる。
ゆっくりでいい、楽しみながら、やっていこう。

最終的に、答えを見つけるのは、子供たち。
100点をとるためにサッカーをしているのではない。

しかし、この根性論、決して、不要ではない。
相手より先にボールをさわる。
1点を先にもぎとる。
絶対にシュートを打たせない。
どれも、冷静にやっていたら、その1歩がでないことが多い。

「クールにいこう。頭は冷静に、心は熱く!!」
アルパイにも、言ってやりたかった。

伸二...浦和へ

2005-12-17 08:58:04 | Weblog
小野伸二、...日本最高のテクニシャン。
視野の広さと予期できないナイスパス。
しかも、最高のキャラクター。
クレバーで、右も左も、自由に使える。
アウトもインも、ヒールも、、....
中田のキラーパス。伸二のエンジェルパスとも言われた。
フランスW杯での、股抜きドリブル。
UEFAカップの優勝も経験している。
浦和でも、フェイエノールトでも、愛された伸二。
ベルベットパスの名前が付いた。
観てて、魅せられる選手。

でも、ケガが多すぎて、この2年間は、あまり活躍できていない。
この移籍には、いろいろと裏事情があるそうだ。

でも、そんなことはどうでも良い。
伸二....一度、戻って来い。
そして、W杯で、また、活躍すればよい。
それから、海外の新天地へいけばいい。
浦和は、お前の我家だから。

みなさまの熱い思いを...

2005-12-15 23:49:14 | Weblog
皆様のコメント大変参考になりました。
Jリーグ・ドリンク。うん、やっぱり、作ろう。

まずは、調査を開始しました。
意匠/商標の商業的利用となります。
そこで、それを管理している(株)ジェイリーグエンタープライズへ手紙を書きました。
ロイヤリテーとスポンサー契約についてを確認します。
でも、うちの社長はサッカー興味ないだろうな。
サッカーなんですけど...って言ったら、「何考えてるんだとか言われかねない。」

それでも本格的にチャレンジします。あたってくだけろ。

企画が通るかは、まったくもって先行き不明です。
いままで、こんなことしたことなかったから。
患者さんのことを考えても、消費者のことは考えてこなかったですから...

でも、なんだかワクワクする。こういう仕事も楽しいのね。

また、こそっと、報告します。