皆さん、前回はたくさん書き込みありがとうございます。
皆さんから教えていただいた通り「彼岸花」でした。
それも白色です。白は珍しいようですね。
彼岸花は秋のお彼岸頃に咲くことからその名がついたようです。
花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
1年に1回、「また会う日を楽しみに」がいいですね。
日本では忌み嫌われることもあるようですが、西洋の園芸では
普通に季節の花として扱われているようです。
吹田市勤労青少年ホームでは現在金曜日は午前に「ワード応用講座」、
午後に「パソコンメンテナンス講座」を開催中。
メンテナンス講座で今回はノートパソコンのメモリの交換方法を実演。
・・・なかなかこんな講座ないと思います。パソコンを使うに当たっては
メンテナンスなどの取り扱いはすごい重要なことなんですが、あまり
系統だって教えてもらうことないですよね。
中高年の方々20人程が、私のパソコンの周りに集まって、その交換
風景を皆さん写真や携帯ビデオに収めたりととても熱心でした。
皆さんの探究心に感服!しましたので写真入り(サポータのM武さんに
写真をいただきました。感謝!)でまとめてみました。
<メモリ増設にあたって>
パソコンの性能アップに一番手っとり早いのがメモリの増設
ウィルス対策ソフトを入れて立ち上がりが遅くなった、重たい
画像の取り扱いで時間がかかるなど場合は効果が期待できます。
<準備編>
(1)自分のパソコンのメモリ容量を調べる
マイコンピュータで右クリック→プロパティ
(2)自分のパソコンにあったメモリをインターネットで検索する
今回の講座の実習ではBuffaloのホームページのメモリ検索で、
自分のパソコンの型番を入れていただき、対応メモリと空きスロット
(メモリを差し込む場所)と最大(限界)容量を調べていただきました。
<作業編>
(1)自分の静電気をとる
メモリは静電気に弱いので、作業に入る前に何かの金属に
触れて自分の体にたまった静電気を取っておきます。
(2)バッテリーをはずす
パソコンのフタを空けるわけですから、電源コードを外すのは
もちろんのこと、安全のためバッテリーも外しましょう。
(3)メモリのフタを空ける
パソコンの取り扱い説明書(一部のパソコンではオンライン説明書)に
必ずメモリ交換の方法が記載されています。慣れてきたら当たりをつけて
小さいふたのねじをドライバーで外します。たいがい裏面ですぐに見つかり
ますが、中には面面のキーボーを外して取り付けるタイプもあります。
(4)メモリを取り付ける
メモリの金メッキ部分に触れないように、まずはスロットに少し斜めに
差し込みます。(結構力がいる場合があります。)
方向はきりかきが入っているので間違えることはありません。
斜めに差し込めたら、あとは上から抑え込むだけ。両サイドに金属の
抑えが付いているのでカチッと音がしてはまります。
(5)増設できたか確認しましょう。
あとはフタをしてから、バッテリーを取り付けて電源を入れて立ち上がったら
<準備編>の(1)の要領でメモリ容量が増えているか確認しましょう。
以上
メモリ交換はとても簡単!ヨドバシカメラでやってもらうと2000円かかり
ますので、ぜひ自分でやりましょう。
スーパーで月見団子を売っていたのを寝しなに思い出して、
家の窓から写真を1枚。
三脚なしで撮ったので、少し手ぶれしましたが、
月と月に映し出された雲がきれいでした。
ビルの明かりは千里中央。一番右の高いビルは
ヤマダ電気の隣の建設中の超高層マンションです。
今まで長屋、団地、寮、そしてマンションと渡り歩いてきて、
今回人生で初めて庭のある家になりました。
そこそこの大きさの庭なので、家庭菜園やハーブを楽しもうと
思っています。幸い私の周りには家庭菜園を楽しんでいらっしゃる
先輩方がたくさんおられて、これからいろんなアドバイスをいただ
こうと思っています。
そこでまずは雑草だらけの庭の整地から。
コーナンで開墾道具を揃えました。その名も金象印。
10年保証の高級感?にひかれて、ブランドをそろえてみました。
で早速昨日から土掘り開始。
鍬とショベルは学生の時にした遺跡の発掘調査のアルバイト以来
手にしました。あとは「レーキ」(はじめて名前を知った)と
「てみ」と「ホーキ」。
今朝起きたら案の定、腰の筋肉痛でした。
コツコツと頑張ろうと思います。