都城の美容室

シラス壁の地元、宮崎県都城市の施工事例をご紹介します。



ご採用いただいたのは都城市の美容室、AMY hair house(アミィヘアハウス)。



店舗兼オーナー様のご自宅で、ほぼ全ての内装に薩摩中霧島壁をご採用いただきました。


美容室ですが、パーマ液やスタイリング剤などの匂いはほとんど感じられず、爽やかな印象。
お客様からも「ニオイが全くない」「カラッとしている」といった声が聞かれたそうです。



こちらはシャンプー用の個室。
頻繁にお湯を使っても湿気がこもりません。



こちらは住居部分にある物干し用のスペース。
美容室で使用するタオルとともに、ご家族の洗濯物もこちらに干しているそうで、「室内干しの洗濯物がにおわない」そうです。


住宅部分もほぼ全室にシラス壁をご採用いただいていますが、美容師でもある奥様によれば「シラス壁にしてない場所がニオイを感じすぎて・・・」とのこと。
また、中学生の息子さんの鼻炎が良くなってきたとのうれしいご連絡もいただきました。

ご入居が８月下旬だったため梅雨時の快適さはまだ未経験とのことですが、エアコンの使用時間が短くなり、結露の抑制効果も実感されたそうです。

シラス壁のホームページ

都城で見つけたそとん壁

スーパー白洲そとん壁Ｗ（Ｗ－121）のタガネ削り仕上げです。



建物の外観は非公開ですが、玄関周りだけのご紹介。
この仕上げパターンは、ペンキ剥がしなどで使う特殊な道具を使い、壁面をランダムに削って荒々しいパターンをつけていくもの。
左官職人さんの手間がかかることもあってなかなか事例が少ないのですが、こちらでは玄関周りのワンポイントでご採用いただいています。
シラス独特の質感もあり、他の素材では決して出せない面白い仕上がりになっています。

スーパー白洲そとん壁Ｗのこのほかの仕上げパターンはこちらのホームページでご確認ください。

勘場蒲鉾 西田店

新しい採用事例をシラス壁サイトにアップいたしました。

鹿児島県の特産品として有名なさつま揚げ。地元鹿児島では「つけあげ」とも呼ばれ、
ご飯のおかずに、お酒のおつまみに、贈り物として幅広く愛され続けています。
昭和46年創業の勘場蒲鉾店は、全国蒲鉾品評会においても最高位の農林水産大臣賞を
はじめ数々の賞を受賞しました。2013年7月1日にリニューアルオープンした西田店の
内装に白洲漆喰が採用されています。

記事のページはこちらから


＜施工事例特集＞勘場蒲鉾 西田店（内装：白洲漆喰）

詳しくは、高千穂シラスホームページをご覧ください

自然素材リフォーム

新しい採用事例をシラス壁サイトにアップいたしました。

シラス壁をはじめとしたエコな建材を活用し、耐久性と快適な住宅環境づくりを行う昭和住宅グループ　兵庫ホーム株式会社。
お客様の立場になり、自分の家を建てるつもりで住まいづくりに取り組んでいます。
兵庫県加古川市にある兵庫ホームのハウジングギャラリーの内装に、白洲リフォームが使用されています。

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＜施工事例特集＞自然素材リフォーム（内装：白洲リフォーム）

詳しくは、高千穂シラスホームページをご覧ください

水素タウン

今回は福岡県の施工事例をご紹介します。



福岡県糸島市にある「スマートハウスin水素タウン」。
こちらの内装に「薩摩中霧島壁」が採用されています。

「スマートハウスin水素タウン」は、福岡県と糸島市の協力のもと、糸島市の建設会社である㈱へいせい、ＪＸ日鉱日石エネルギー㈱、西部ガスエネルギー㈱により、2011年11月に開所されました。

これは家庭用燃料電池「エネファーム」、太陽光発電システム、蓄電池システムなどの最新エネルギー機器を設置した環境対応型住宅のモデルハウスであり、様々な実証実験を行うとともに一般公開も行い、省エネ創エネ設備の見学やデモンストレーションが体験できる施設です。



こちらが１階リビングルーム。



ご採用いただいたのは薩摩中霧島壁のＳＮ－１ソフトヘアライン仕上げ






ＨＥＭＳのモニターにはＥＮＥＯＳのエネゴリ君が。

そういえば、横浜市にある「ＥＮＥＯＳ創エネハウス」にもシラス内装材「ビオセラ」が、さらに福岡市にある西部ガスの創エネハウスにも、シラス内装材「薩摩中霧島壁」が採用されています。
省エネ・創エネ住宅には、電力消費を抑えるシラス壁がぴったりというわけですね。

成駒屋！

今回のシラス壁施工事例は、福岡県久留米市にある複合サービス施設「上村座（かんむらざ）」をご紹介します。



まずは複合サービス施設って何？というところから。
こちらは高齢者のための福祉施設で、「通い」「泊まり」「訪問看護・介護」を組み合わせた複合サービスを行う施設です。
外壁の白く見える部分は「スーパー白洲そとん壁Ｗ」(Ｗ-１２１　一条波仕上げ)



上村座（かんむらざ）という名前の由来は、昭和26年に久留米市となる前のこの地が上村という地名で、「上村の人たちが楽しく集う場所」との意味が込められているそうです。
玄関ホールに塗ってあるのは「ビオセラ」(BC－53　ソフトヘアライン仕上げ)



宿泊用の部屋は５つ。
全室にシラス内装材「ビオセラ」(BC-57 ソフトヘアライン仕上げ)が塗られており、気になるニオイもなく快適な空気環境です。



上村座という施設名にちなみ、各部屋には「成駒屋」「成田屋」といった歌舞伎役者の屋号がつけられています。



この日は10名ほどのお年寄りがお話をしたりテレビを見たりと、リラックスしたご様子で過ごしていらっしゃいました。


この施設には看護士や介護士が常駐し医療的なケアも提供できるため、病気治療中の方もデイサービスを利用することができ、なじみの地域でなじみの仲間に囲まれて生活することを支える体制が整っています。
お年寄りが病気になってしまうとデイサービスにも通えず、それまでの交友関係が絶たれてしまうことが多いそうですが、こういった施設があると安心です。
日本中にこのような施設ができるといいですね。


上村座を運営するＮＰＯ法人「たんがく」のホームページはこちら。

きれいな音と空気でリラックス

今回ご紹介するのは、今年9月1日に福岡市にオープンした
ＣＤとリラクゼーションのお店<響の処>様です。
店名は<響の処>と書いて「オトノハ」と読みます。



こちらが店内。
「音のコンシェルジュ」によるカウンセリングでその時の気分に合った音楽を選び、自然素材に包まれた空間の中でそれを聞くことによって、身体と心をリラックスさせる場所です。
右側の２枚の扉の中が、シラス壁を塗った「個室」。何にも邪魔されずにひとりきりで音楽を楽しめる空間です。



個室の中はこんな感じ。中に入ってみると洞窟の中のような不思議な感覚が。
なんだか気分が落ち着くようで、音楽なしでも眠ってしまいそうになりました。
（薩摩中霧島壁SN-20）



こちらが店舗の入り口。

場所は、福岡の天神から西鉄大牟田線で一駅の薬院駅から徒歩７分。
「音のコンシェルジュ」であるオーナー様はとても気さくで経験豊富な女性ですので、
カウンセリングを受けて音楽をセレクトしてもらうことで、もしかしたら新しい自分が見つかるかもしれません。
お近くにおいでの方はぜひお立ち寄りください。

オトノハホームページはこちら。

小さな家で、ゆたかに暮らす

新しい採用事例をシラス壁サイトにアップいたしました。

茨城県つくば市。
i-works project（アイワークス　プロジェクト）のモデルハウス第一号が、研究学園都市として発展を遂げるつくば市に完成しました。
この外壁に、スーパー白洲そとん壁Ｗが採用されています。

i-works projectとは
建築家伊礼智さんと考える誰もが心地よいと思える家づくり。
手が届く価格で、ちいさくてもゆたかに暮らすことのできる住まいを提供していきます。

記事のページはこちらから


＜施工事例特集＞小さな家で、ゆたかに暮らす（外装：スーパー白洲そとん壁Ｗ）

詳しくは、高千穂シラスホームページをご覧ください

保育園

シラス壁の採用事例がまたひとつ増えました！

神奈川県鎌倉市。
落ち着いた住宅街の中に、3ヶ月～1歳児を対象とした保育園「スプラウト」が開園しました。
保育室の内装に、「ビオセラ」が使用されています。


＜施工事例特集＞空気まで配慮した保育園（内装：ビオセラ）

詳しくは、高千穂シラスホームページをご覧ください

ママに優しい施設

シラス壁ホームページに、
ビオセラの施工事例を掲載しました！

本事例は、台湾　台北市にあります。

まるでホテルのような室内。
しかしここは、赤ちゃんを産んだお母さんが体をゆっくり休ませる場所。
台北市内に新しくできた産後ケア施設に、シラス内装材・ビオセラが採用されています。
どんな施設なのでしょうか。是非ご覧ください☆


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