
主体的市民の育成をめざす政策学校「一新塾」は昨年で設立十年を迎えました。その塾のこれまでを総括した書籍『一新力』(文屋刊)が出版されました。その本を読んで、一新塾に塾生になるもよし、そこから自分で主体的市民になる糸口を探すもよし。これまでの一新塾に参加されたあるいは関わられた方々の思いと、エナジー、そしてパッションを感じてみてください。私の小文も掲載されています。その小文の原文は、本ブログで一新塾と松下政経塾を対比して書いた小文です。因みに、論座の最新号(4月号)は、「松下政経塾の全貌」という特集をやっています。その二つを是非読み比べてみてください。

