ルイス！！

今日の日刊ドラゴンズ（爆）。
大きな記事で何かと思えば…、、、

中日、広島カープ打撃捕手のルイス・フランシスさんを獲得。


広島から引き抜き
”スーパー裏方ルイス君”
ドミニカ投手陣を協力サポート

だって！！！

ルイスぅ～～っ！！！

というのもこの人、ボクやおぐりくんを中心にファーム好きの間でちょっと注目していた人。
もともと、広島戦で120番をつけた選手を見て

「あれ？育成選手？？」
と、噂しだしたところから展開し、名鑑見ると”打撃捕手兼通訳”と言う肩書き。

「なんだ！？打撃捕手って！！？」

ボクたちの、ちょっとあまのじゃくな好奇心は一気に高まりいつしか人気者。


写真も撮らせてもらってます。


う～ん、期待以上にいいキャラしてそう。

そんなこんなで、スタッフながら注目の的でした。


そのキャラと実力は、買い被りではなかったようで、今回のドラゴンズ移籍＆こんなデカい見出しには、正直驚いています。

カープの野球アカデミー出身。すでに現役選手としては引退しているものの、スタッフとして来日して今年で10年。

じゅ、10年！！？
しかも、30歳！！？

知らなんだ。。。
日本語ペラペラだそうで、そらそーだわな。

しかも、”ルイス君”って！
すでに”いじってくれ！オーラ150％”と勝手に判断しました（爆）。

カープアカデミーは、ほんとうに優秀な人が輩出されていると思います。
ペレス、ソリアーノはもちろん、チェコやラミレス、ペルドモなんてピッチャーもいましたよね。
みんな、いくら層薄のカープとはいえ、１軍で経験のある選手です。

いつか、ペルドモって選手としゃべった事があるんですが、目をつぶっていたら外国人とは分からない！きわめて違和感のない日本語で話されて、しっかりとした教育環境があって、優秀な人は立派に育ってるんだなぁ、と感心したことがあります。

野球以外に生活面も含めて日本に馴染んでいるというのは、外国人選手にとっても大きなプラスでしょうし、チームにとっても信頼の置ける存在なのでしょう。

球団も、しっかりそういうところを評価していたんでしょうね。
素晴らしい話だと思いました。

またナゴヤ球場に行く楽しみが増えましたなぁ。

にしても、こんなに大きく取り上げるのは、さすが日刊ドラゴンズです（笑）。