北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

日本発 妻の在留カード

2023年06月13日 | 日記
日本人の配偶者が日本で暮らすためには、在留カードが必要。コレは分かっている。
在留資格を証明するビザと同じモノ。
今回、要は在留カードが欲しくて、5月8日に入管に出向き申請をした。
以前カードを所持していたが、コロナで1年以内の再入国ができなかったので有効期限が切れたので、再度申請をする旨説明をして、担当官の指示に従い、新規の申請をした。
その際、妻は短期の滞在ビザを所持して、尚且つ入管に同行して申請をしたにも関わらず、許可され送られてきたのは、

「在留資格認定証明書」

この認定証明書をよく見ると、タイの日本大使館にコレを持って入国申請すれば、スムーズにビザ(査証)が発行される?様な…

妻は日本人配偶者として既に短期滞在ビザ(査証)は取得してるが…  そして日本に滞在しているが…

今日、入管に電話して「在留カードは如何にして取得するや?」聞いた。
3回回され、折り返し電話で回答と…

結果、入管を再度訪問、「変更届」を提出すれば即日発行と…
即行った。

無事取得できました。
印紙代4,000円(3年)
タイは1年 1,900b 7,600円…

今後3年は日本に滞在できるし、出国入国も可能。
3年以降は有効期間の更新をすれば延長となる。

正規のルートは、タイ人妻(日本人の配偶者)が日本に入国生活するには、夫(日本人)は日本で入管より妻の「在留資格認定証明書」を取得した後、タイの日本大使館にて、滞在査証申請をする。その際、認定証明書があれば問題なく申請が通るとの様だ…
ビザ(入国査証)の管轄は外務省。入国審査、在留カード発行は法務省。
縄張り合戦、責任のなすり合いではなかろうか…

一本化出来ないものか⁇

今日の手続きに要した時間(待ちも含め)は1時間半でした。
日本の役所仕事は早い。



今日の献立
トーストセット


ガーリックパン


夕食

豚青椒肉絲 厚揚げの煮物 胡麻豆腐


友人は私用でホテル泊まり。
明日はまた会う予定。






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