社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

アバウト(大胆さ)と、ち密さ!

2010-02-28 08:57:41 | Weblog
試合に勝つためには、アバウト(大胆さ)とち密さが要求される。
今回の冬季オリンピックを見ていても、当然のことながらこの2つの要素がかみ合った選手やチームが勝っていたように思うのである。
今朝のスケート女子団体追い抜きでも同じような場面を感じた。
日本はチームワークを駆使して最後の1周までドイツにリードしていたが、最後の最後に100分の2秒の差で残念ながら銀メダルに終って凄く悔しい瞬間でした。

日本のち密さに対してプラスαの大胆さにドイツが勝っていたのではないか?
もちろん私見ではあるのだが?!

今大会では特に韓国と中国の台頭が見られ、日本との差がどこにあるのか?もちろん民族性の違いなのかも知れないし、以前に何日間か韓国に滞在した経験から、特に韓国人のアバウトさには驚かされることが多く、日本人との違いを強く感じたことがある。

卓球でも強くなるためにはその辺の違い(アバウトの良さ)を意識して、練習などに取り入れて行かなければならないと思っているが?

(Photo:朝の風景)

勝負を左右する運・不運!

2010-02-27 08:38:15 | Weblog
勝負はえてして選手の力だけではなく、その時の運が味方するか否かで勝者と敗者が決まることがある。
昨日行なわれた注目の女子フィギアでは、運によって金と銀にメダルが分けられたと思っている。
それは、浅田真央選手のジャンプに入る直前に、靴のエッジが前に滑走した選手達がつけた溝にはまってしまい、その為にバランスを崩しジャンプを失敗して大きく点数に影響してしまったのである。あと数ミリ脇を通過していればスムーズにジャンプが出来たに違いない。
まったく運に見放されてしまったとしか言いようが無い。
それに、滑走淳も影響しているとも言えると思う、キム・ヨナ選手に一つ前に完璧に演技され、気持ちも焦っていたのかもしれない。
しかしショートプログラムでは逆の立場(順番)だっただけに、キム選手の強さばかりが目立つ格好になった。
浅田真央選手にはこのオリンピックでの金を取る運を呼び込めなっかたのかなと思っている。
勝負には常に運が付きものであるが、その運を呼び込めるだけの練習や心がけが必要なのかもしれない?
先に書いた、スケートのコースの指示ミスも、オリンピックの世界最高の舞台であるからこそ、このようなことが起きるのかもしれない。

コーチのミス・失敗!

2010-02-26 08:38:35 | Weblog
今盛んに行なわれている冬季オリンピックでは、毎日様々なドラマが繰り広げられている。
23日に行なわれたスケート男子1万mのことである。
圧倒的な強さを誇る世界記録保持者のオランダの選手が順調に滑り終え金メダル獲得だとみんなが思ったが、レース終盤でコース変更がコーチの指示の間違いにより、失格となってしまったのである。選手自信のミスではなくコーチのミスなのである。
こんなことが起きるのか?まさか信じられない。選手は憤りを隠せないし、コーチは唖然とするしかなかったし、謝っても謝りきれない取り返しのできない事なのである。

卓球でもベンチコーチなどをしていて、結果的に指示の間違い(ミス)によって勝てる試合を落としてしまったことが私も何度もあるし、同じような経験をしている方も多いかと思う。

しかし次の日、このオランダのスベン・クラマー選手はコーチに対して、「今まで世界選手権や様々な大きな大会でチャンピオンにして頂いたことに感謝している。これからもコーチをお願いしたい!」と話したそうである。
なんともやりきれない不幸な失敗・出来事であったが、このことで二人の関係は以前にも増して、ますます強固なものになったに違いない。
これで、そのコーチは救われたのであり、私まで嬉しくなるようないい話でもあった。
選手とコーチの関係は、こうありたいし、今更ながら日々の精進が大切だと思わされる出来事であった。

(Photo:中島杯)

強くなるための条件④

2010-02-25 07:53:02 | Weblog
強くなるための条件として、真似る(まねる)事が上げられる。
簡単にまねをすること、と言ってもこれが出来そうでなかなか出来ないのである。
「猿真似をするな」とか言われ、まねばかりをしていると良く叱られたものでもある。
しかし、良いもののまねをすることは実に理にかなっているのである。
強い人には、強くなるための要素があり、攻撃した時相手コートに威力があるボールが入るのも、フォームや打球点などそれなりの要素を持っているからで、ひょっとしたら歩き方とか表情にも強さが隠されているのかもしれないのである。
まずまねをしてみることに意味があるから、勇気を持って実行して見たい。

(Photo:中島杯)

強くなるための条件③

2010-02-23 09:24:33 | Weblog
強くなるためには、類(たぐい)まれな好奇心・探究心・負けず嫌いでなければいけない。
普通の人と発想や実行することが同じレベルではダメなのである。
例えば練習を24時間一日中やったとしても、そんなに驚くことは無い。それでもその後直ぐ走り出したりトレニングを始めたりすることがあれば、それは凄いことで普通では考えられない。実際に元世界チャンピオンの長谷川信彦氏(中島杯の第1回大会の招待選手)はそれを普通にやっていたと聞いている。

私は、今盛んに行なわれている冬季オリンピックを見て、カーリングの虜(とりこ)になっている。競技性の奥深さや駆け引きにはなんとも興味が尽きないのである。
何十手も先を読む、まるで将棋をさしているかのような作戦やストーンを操(あやつ)る指先、回転やスピードなど、どれをとっても卓球に当てはまるものばかりである。
4人編成も卓球の団体戦に良く似ていてオーダーの参考にもなる。4人での作戦やコーチを囲んでの作戦タイム、作戦の決定に至るまでの様子も細かく見て取れる。
TVの演出の仕方も絶妙である。おそらくこのオリンピックでカーリングのファンが世界中で増えるだろうと思っている。
スキーやスケートでは、卓球選手の大事な要素の一つである、平衡感覚や体重移動など共通する技術なども沢山ある。
また、トップアスリートたちのドキュメント映像を見て、その競技へのきっかけや取り巻く環境、そして食事のとり方、トレーニング方法・リラクゼイションの仕方などなど興味深いものだらけである。
しかしそれをみて感じたら、直ぐ実行に移すことが大切だと分かってはいても、なかなか出来ないのが普通の選手なのである。
早速今日の食事から、それを試してみたりトレーニングを実行すること。
感じたこと、思ったことを直ぐ実行に移し継続できる人間(選手)は、絶対に強くなれると私は信じている。

(Photo:中島杯開会式の選手たち)

水野裕哉選手は好青年!

2010-02-22 10:09:33 | Weblog
中島杯前夜は、水野裕哉選手を囲んでささやかな懇親会が開催された。
地元岩手の出身ということもあり、小中時代に指導した川村協会副会長も同席されいつもの懇親会とは又違って和やかに話が弾み楽しい一時であった。
水野選手は自らみんなの分の料理の盛り付けをしたくれたり、人に気遣いや思いやりの持てる、昔と変わらず気持ちの優しく好青年に成長していた。
強いだけではない、人間味溢れるこの姿は岩手の子供たちに大きな刺激を与えてくれたと思っている。
そして、頑張れば岩手からでも日本のトップで活躍できるんだということを示してくれた。
試合は、寒さとの戦いであったが集中力を切らさないプレー振りはさすがであった。
とにかくシャイでナイスガイの水野選手の今後の活躍にますます期待したいし、これからもさらに応援をして行こうと思っている。

(Photo:水野選手と共に)

第36回中島杯終る!

2010-02-22 09:16:53 | Weblog
男子は、招待選手の水野裕哉選手(東京アート)が順当に優勝を果たした。
決勝は高橋拓人(専大北上)が大健闘、最終セット9-9まで追い詰めたが、残念ながらそこまでであった。しかし今後の活躍に十分期待を寄せるプレーを見せてくれた。

女子は、ベスト4に昨年の新潟国体メンバー成年の石川真須美(東北銀行)、鈴木陽子(富士大学)、少年の平舩亜美(大野高校)、浅沼 愛(盛一)が入り、決勝は石川が平舩に北日本大会の雪辱を3-0で果たし初優勝した。
期待の鈴木は石川に、浅沼は平舩との準決勝中に足の故障で途中棄権した。
石川選手は「今まで2位が最高だったので初優勝は最高に嬉しいです!」と話していた。
また、ベスト8に入って敢闘賞を受賞した松浦明香里(大野二中)はパワーが付いてくれば将来有望な選手になれる素材だと改めて感じるプレーの内容であった。

(Photo:男女優勝者)

今日から中島杯へ!

2010-02-20 09:08:37 | Weblog
昨日は気仙地区印刷業者協議会の30周年記念式典が無事終了した。
沢山の来賓や関係者が出席して盛大に挙行された。
約半年をかけて準備を進めてきたものなので、今はホッとしている。
この節目を契機に不景気に負けず頑張って行こうと決意を新たにしている。

今日は、まもなく中島杯で花巻に出かける。
今年の招待選手は、盛岡出身の水野裕哉選手(東京アート)である。
彼を小さい頃からよく知っているので、今回は特に楽しみにしている。
今晩も彼を囲んでの歓迎会に出席することになっていて、毎年ミニ国体などで会っているが、とてもシャイで好感の持てる青年である。
日本リーグでも大活躍しているのでいろんな話が聞けそうで、プレーと同時にこちらの方も楽しみである。

(Photo:式典風景)

強くなるための条件②

2010-02-18 06:58:53 | Weblog
強くなるための条件②「環境づくり」
選手の皆さんには練習場や練習相手、指導者、使用する用具なども含め、外的条件とそれらを確保する為のお金も必要なのである。

内的条件としては心理面をサポートすること。
選手がいくらがんばってやろうとしても、家族やその取り巻きが食事を含めた生活そのものをバックアップする環境が無ければ、せっかくの潜在能力も発揮できないのである。
卓球はメンタル性の高い競技なので、外的条件と共にこの内的条件は必須なのである。

次回はこの2つの条件を如何にクリアしていくかを書いてみたい。

(Photo:朝の風景)