TAHSY

人見るも良し 見ざるも良し われは咲くなり

日本の伝統のルーツ 使徒17:21~31

2010年07月25日 | DIARY
「神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。」 26・27節

国をつくり、伝統・文化をお与えになったのは神
伝統・文化がは神を求めさせるため、見いだすために存在している

日本の伝統・文化も探っていけば、神の恵みを深く受けている国であることが分かる
伝統・文化を否定するのではなく、それを正しく理解し、そのルーツが
聖書にあると知らせる使命・働きが私たちにはある

主のみこころを知る3要素 使徒16:5~10

2010年07月11日 | DIARY
人生の岐路でどうような決断をするか → 神のみこころを知る

①聖書:すべて神の霊感を受けて書かれた
 行動にはみことばの裏付けが必要
 みことば:足のともしび
 未来の目になるもの→みことば
②摂理:神がご自身のご計画に従って事の成り行きを導かれること
 真剣に祈るなら摂理に従って導いてくださる
③聖霊:内なる導き・語りかけ
 みこころを求めて祈る時、心に導き・志を与えてくださる
 聖なる願いを起こしてくださる・必ず平安が伴う

主のみこころであれば聖霊は必ず強い願いを、尽きない平安を与えてくださる

ピンチをチャンスに変える ルカ18:1~8

2010年07月04日 | DIARY
聖書:人生の知恵と知識を注いでくれる

ピンチの時に私たちに必要なのは
1.知恵
 「だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。
  そうすればきっと与えられます。」ヤコブ1:5
 聖書の中に知恵と知識の源泉がある
 ダビデ:「私は心の中にみことばをたくわえた」
 聖書を学ぶ:思いもよらない知恵と力が与えられる
 「知恵を見つけると良い終わりがあり、望みが絶たれることがない」箴言24:13・14
2.祈り
 祈りによって神が思いを与え、主の導きが与えられる
 「窮した者の祈りを顧み、ないがしろにされない」詩編102:16
 ピンチ:人生の次の段階の足場・成功の足がかり→祈る
3.発想の転換
 人生はピンチを通して養われる
 状況を変えようとするのではなく、発想を変える
 祈りを通して発想を変える
 「いつも祈るべきであり、失望してはならない」ルカ18:1
  →ピンチの時に神は祈りをよく聞かれる
 ピンチは成功の手前・ピンチの向こうに成功がある
 ピンチを祈りによって乗り越えるなら大きな成功がある
 なくしたものを数えるのではなく、あるものを数える

あなたに用意された人生がある
みことばと祈りは内に働き、啓示を与え、霊感を与え、
人生をこういうふうに行くべきと光を示してくださる

「まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、
 いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか」ルカ18:7