Aspect Ratio(アスペクト・レシオ)。縦横比。
■テレビや映画の画面のアスペクト比
古くからあるテレビ画面では4:3、映画やハイビジョンに用いられるビスタサイズでは16:9、映画に用いられているシネスコサイズ（シネマスコープサイズ）では8:3となっている。
～～～～はてなダイアリーより～～～～
10月30日10時50分撮影「東京ディズニー・ハロウィーン・ハッピーホーンテッド・パレード」の動画の編集をした
ソフト：Power Director６ Vista
編集時のアスペクト比設定： 4：3
出力設定： ストリーミング形式
Windows Media Video９ ハイビジョン標準高画質
ファイル形式：Windows Media
Codec：Windows Media
所要時間：00：01：57：28
ビデオビットレート：6000kbps
オーディオビットレート：320kbps・29fps
画面サイズ：1280×720
縦横比：4：3
サイズ：88.6MB
完成ファイルをYouTubeとexcite DogaLogへUpload、ところがその映像を確認して驚いた。YouTubeの映像は縦が圧縮され16：9になって映像がおかしくなっている。excite DogaLogの映像は4：3で違和感はない。全く同じ動画がどうして異なるディスプレイとなるのか理解できず調べてみた。以前同様に作成してUpした動画は4：3で異常なく、出力方法に問題があると考えられWindows Media Video９ ハイビジョン標準高画質とWindows Media Video９ ハイビジョン高画質のプロパティーの比較をすると後者はビデオビットレート：8000kbps、画面サイズ：1440×1080（4：3）であり前者はビデオビットレート：6000kbps、画面サイズ：1280×720（16：9）であることが解かった。結局作成時にアスペクト比を4：3にしていても出力時に画面サイズを16：9にするとおかしくなることがわかった。それにしてもexcite DogaLogは4：3で再生され、200MBサイズまでのファイルがUpload可能であることが100MGサイズまでのYouTubeと大きな違いだ。結局、再編集・出力変更Upload、見やすくなった。
16:9 YouTube動画（Ⅰ） 16:9YouTube動画（Ⅱ）
