田口な日々

どうせなら楽しく生きてゆきたい。

27.本が読みたい。

2007年06月29日 01時26分23秒 | 読書
最近、良い本に出会えているので、ちょっと静まり返っていた読書欲が復活しています。
というわけで図書館で借りてきました。家の中にもまだ読んでない本があるんですけどね。
今日が返却日だったんで返しに行ったら、読みたかった本を数冊発見。

「希望のマッキントッシュ」
  愛しのマックの本ですわ。読む前からワクワクします。
「天野祐吉のことばの原っぱ」
  タイトルの文字が気に入ったのと、ペラペラめくったらおもしろそうだったので借りました。
  どこかで聞いた名前だなあと思っていたら、テレビによく出てるコメンテーターでした。
「ミーナの行進」
  「博士の愛した数式」とかを書いてる小川洋子さんのもの。小川洋子さん好きなんです。

あとの2冊は田口家の夏の旅行が清里に決定したので、旅の本が2冊。
この手の本は夏になると一気に貸し出し中になってしまうので早めに借りておきました。
市民図書館なんだけど蔵書が少ないんですよね。まあ、田口は少額しか税金納めてないんであまり文句言えないけど。
きょうはとてつもなく普通のブログ風で普通に終わります。
そんな日があってもいいよね。うん、いいよ。



26.実験は失敗に終わりました。

2007年06月26日 14時26分49秒 | 日記
ブログを見てくれる人がどのくらいいるのか知りたい→コメントを投稿してもらう
→コメントの数でブログを見てくれる人の数がわかる。

こんな感じでうまくゆくはずだったんですが・・・。
見事失敗に終わりました。
コメントの数はわずか2件。ていうことはこのブログを見てくれている人は2人だけ。
さ、淋しすぎるよ~。淋しすぎて死んじゃうよ~。(あんたはうさぎじゃない。)
でも、負けないから!たったの2人だって負けないから!
たとえ誰も見てくれなくても、更新し続けますから。
ちなみに「好きな芸能人アンケート」は、
・西川史子
・さんま
・タカ&トシ
・本上まなみ
という結果になりました。
みなさん御協力ありがとうございました。

P.S. 写真は実験が失敗してお手上げ状態の田口の気分を表したものです。写真はイメージです。

25.実験に御協力お願い致します。

2007年06月24日 09時59分41秒 | 日記
ブログをやっていて気になるのは、
「いったい何人ぐらいの人がこのブログを見ているんだろうか?」
ということです。
そこで実験をしてみたいと思いますのでぜひ御協力下さい。
下の方に「コメント」という欄があるので、そこをクリックしてコメントを投稿して頂きたいのです。
「え~、コメントなんて送ったことないし、できないよ。」というそこのあなた!
いえいえ、コメントと言っても本当にコメントしなくてもいいのです。
何人ぐらいのひとが見ているのかをちょっと知りたいだけですから。
「コメント」をクリックすると名前、タイトル、コメント、の枠が出てきますので、
名前は適当でいいです。タイトルは未記入でいいです。コメント欄には、ここは適当じゃつまらないので、
そうですね・・・、どうせなら「好きな芸能人の名前」を記入して投稿して頂けませんか!
そうすれば、ブログ閲覧者数が把握できますし、「好きな芸能人ミニアンケート」ができてしまうわけです。
なんて素晴らしいアイデアでしょう!(そうでもないだろ。)ぜひぜひお願いします!

24.みんなちゃんと働いてる?

2007年06月22日 12時39分42秒 | 読書
だめですか?いい歳した男がこんな本読んじゃだめですか?
高田純次の「適当手帳」のすぐそばに置いてあって、すごく悩んだ末にこちらを購入。
だってタイトルがすごく魅力的だったんですもの。
まさにタイトルだけで買ってしまった本なんですけど、読み始めるとこれがおもしろい。
出だしから吸い込まれるように読んでしまい、一気に最後まで読んでしまいました。
「仕事とは何だろうか?」「人はなぜ働かねばならないのか?」
「生きることがそのまま仕事であることは可能か?」
誰しもそんなこと考えたことありますよね?そんな疑問に答えてくれるような(くれないような?)
哲学者からのメッセージであります。好きな人嫌いな人、大きく別れそうですけど、
田口は結構気に入りました。この著者の他の本も読んでみたいです。
田口はできれば働かずに、宝くじでも当てて、好きなことやって暮らしてゆきたい。
そんなダメ人間です。
中島義道 著「働くことがイヤな人のための本」新潮社

23.さえない日々。

2007年06月21日 15時51分57秒 | 日記
あー、だめだー。何だかダメです。
最近、夜勤がずーっと続いてるせいもあるんでしょうけど、疲れが取れません。何だかだるいです。
田口は疲れてます。田口は弱ってます。田口は水をやらないと枯れてしまいます。大変です。

きょうは休みなんですけど、なんとか起きたのがお昼前。しかもだるい。
せっかくの休みです。楽しく過ごしたいです。快適に過ごしたいです。
田口には気分転換が必要です。このまま家の中にいたらダメになってしまいそうです。

ボーッとした頭で考えました。まずは何か口にしなくてはいけません。
人間は食べないと生きてゆけないのです。何か食べなければなりません。
でも、食事を作るような気分にはなれません。

そうだ!外に何か食べに行こう!
そうだ、外でおいしいものを食べれば気分転換にもなって元気になるかもしれない!
なんて素晴らしいアイデアでしょう。少し明かりがさしてきました。

給料日前なのに外食なんてちょっとした罪悪感を感じてしまいます。ああ、貧乏っていやだな。
そんなこときょうは無視します。早く元気にならないといけません。

どこに食べに行こうか?何を食べに行こうか?ボーッとした頭で色々考えたあげく、
ジョリーパスタへ行っておいしいランチを食べることに決定!
ジョリーパスタで初めてランチを食べた時は安くておいしくてちょっぴり感動しました。
もうこれで決まりです。田口の頭の中はもうおいしいパスタでいっぱいです。

「田口はジョリーパスタへ行ってランチを食べる。」
「田口はジョリーパスタへ行ってランチを食べる。」
「田口はジョリーパスタへ行ってランチを食べる。」

車に乗って窓を全開にして音楽聴きながら隣町のジョリーパスタへ向かいます。いい感じです。
本日の日替わりランチはそら豆を使ったパスタです。そら豆、いいじゃないか!
コーヒを飲みながら文庫本などを読みつつ、ますますいい感じです。そこでパスタ登場。




「しょっぱい・・・。」

愕然。塩味が効き過ぎです。ひどいよ、ひどいよ。田口が自分で作ったほうが全然うまいよ。

「田口はふりだしに戻った。」
「田口はふりだしに戻った。」
「田口はふりだしに戻った。」

さて、嘆いてばかりはいられません。こんなことで休日を台無しにしてたまるか。負けるもんか。
ジョリーパスタで水をたくさん飲みながら考えました。これから何をするかが問題です。
でも疲れきった頭で出てきた答えは、「古本屋へ行く。」でした。あー暗い。
数ある選択肢の中から田口が選んだのが古本屋です。暗すぎるよー。
でも、もうこれしか考えられません。

「田口は古本屋へ行く。」
「田口は古本屋へ行く。」
「田口は古本屋へ行く。」

ジョリーパスタよさらば!田口は古本屋へ行くんだよ。田口は古本屋で生まれ変わるんだ!
さっそく車に乗って、もちろん窓は全開で、音楽を聴きながら、いい感じです。
そしてお気に入りの小さな古本屋へ到着。




「本日定休日」

そして、家を出てから約2時間経過して、再び家にいます。
激しく打ちのめされたボクサー。そんな気分です。「うぇーん!」
(写真は田口の気分を表現してみました。写真はイメージです。)

22.家の中にあるもの。キャットタワー。

2007年06月19日 11時38分12秒 | 家の中にあるもの
猫を飼ってます。にゃお。
室内飼いなんで運動不足解消にはキャットタワーだろうと思い色々と捜しました。
結構高いんですよ。安くても1万円はする。
それにやたらいろんな物が付属してたり、色もハデな物が多かったり、
たま~にセンスの良いものをみつけるとやたらと高額だったりして。ずーっと悩んだあげく、
「それだったら自分で作っちゃえ!」
ということで、近所のホームセンターで組み立て収納棚用の棚と足を買って来て自分で作っちゃいました。
結構気に入ってます。高さ162センチで飽きのこないシンプルな木目調となっております。
だいぶ前に組み立てたんですけど、一番下の柱部分に麻糸を巻いてツメとぎができるようにしようと思いつつ、
タワーが完成した充実感から、「いつでもできるからいいや。」と放置してました。
昨日やっと地道に麻糸を巻いて、見事すべて完成!やったー!
最初は麻糸にあまり興味を示しませんでしたが、マタタビを少量振りかけると、ガリガリやってました。
でも、猫があんまり登ってくれません。たまに一番上に登ってカーテン越しに外を見るときも、
まず右側にあるテレビにジャンプ!次にいきなりタワーの頂上にジャンプ!
まあ、いいか。にゃお。

21.家の中にあるもの。コーヒーグッズ。

2007年06月17日 14時45分01秒 | 家の中にあるもの
コーヒーが好きです。飲まない日はないくらい毎日飲んでます。
昔々、生まれて初めてアルバイトしたお金でコーヒーメーカーを買いました。
そのくらい大好きです。
子供の頃、テレビの洋画劇場とかでアメリカ映画を観るとコーヒーを飲むシーンがたくさん出てきて、すごく憧れました。
やっぱりインスタントコーヒーなんて飲んでちゃダメだ。本物のコーヒーを飲まなくちゃ。
もちろんミルクなんて入れないし、砂糖だって入れないんだ。ブラックコーヒーだよ。ブラック!
初めてのアルバイトで買ったメリタのコーヒーメーカー。本体が黄色で水を入れる部分が茶色の半透明だった。
ブラックで飲んでみるとこれが苦い!まあ、インスタントでも試してたから、ある程度は予想してたけど・・・。
でもやっぱりコーヒーはブラックだよ。ブラックコーヒーを飲めなきゃアメリカ人になれないぞ。
そこで田口は考えました。

「むぎ茶大作戦」

コーヒーを薄く薄~く入れて、スーパーアメリカンコーヒーにして、麦茶感覚で飲む。
慣れてきたら少しずつ少しずつ濃くしていって、最終的にアメリカ人になればいい。
むぎ茶大作戦は大成功で、田口はめでたくアメリカ人になりました。ハロー!

「わたくしの体はコーヒーで出来てますのよ。おほほほ~。」(川島なおみ風に)

(写真は左からカリタのコーヒーミル、知人からもらったお気に入りの赤いドリッパー、
 そして、友達がやっているコーヒー豆屋さんのものすごくおいしいコーヒー)

20.ランチ対決!

2007年06月15日 14時49分53秒 | 日記
金曜日だけど「千葉県民の日」とかで娘が家にいる。
娘は3連休なんだけど月曜日がテストなので勉強中。勉強してるはず。
しなきゃいけないはず。しないわけがない。絶対勉強してるはず。
おい、ちゃんと勉強しろよ!

「おなかが空いた~。」
「何作ろうかなあ。」
「おそば(ざるそば)が食べたい~。」
「キムチチャーハンでも作ろうかな。」
「え~、おそばがいい!冷たいおそばがいい!だって暑いんだもん。」
「ダメ!きょうはキムチチャーハンにする!(断固として。)」

だって、冷蔵庫にネギがないんだもん。ネギが無いざるそばなんて考えられない。(5月15日のブログ参照)
それに先日ダブって買ってしまったキムチ(東海つけもの 「こくうま」熟うま辛キムチ)が2つもある。
そういった田口家の深~い事情があるんだよ。

ピーマン、にんじん、たまねぎ、ツナを投入。
そしてあらかじめ卵かけ御飯状態にしたごはんを投入。(このほうがパラパラでおいしい。テレビでやってた。)
塩、コショー、中華スープの素で味を整え、
お皿に盛りつけてその上にキムチを乗せる。(今回は混ぜずにキムチ乗せチャーハンで。)

辛いと言いながら娘も完食。やった、勝ったぜ!文句は言わせないぜ!
(写真撮るの忘れました・・・。)

19.家の中にあるもの。ピアノ。

2007年06月13日 12時20分17秒 | 家の中にあるもの
一応、田口が奥さんと出会ったのがYAMAHAのロックキーボード教室ということで、
娘もきっとピアノが好きなはず。もしかしたら天才ピアニストか音楽家になるかもしれない。
そう思って娘の初の習い事としてピアノを選んだ時にインターネットで購入しました。
デジタルピアノKAWAI PW970。
娘もピアノ教室で行われる発表会に2度程参加して良い感じでしたが、2年程経つと
「ピアノ、もうやめたい。」ということで辞めてしまいました。
それからKAWAI PW970は家族の誰かがたま~に気が向いた時に弾いてくれるのを待つだけとなりました。

ピアノ教室に通っていたにもかかわらず田口はピアノがちゃんと弾けません。
譜面をまともに読むこともできずに、コード(和音)を押さえることぐらいしかできません。
当時通っていたYAMAHAロックキーボード教室の先生はかなり自由度が高く、ピアノの弾き方を教えるというよりも、
自分で感じたものをピアノで自由に表現しようという、創作するということに力を入れた教室でした。
田口もその教室が大好きで、譜面を見て既製の曲を練習するということはほとんどやらずに、
自分で曲を作って教室の仲間にそれぞれのパートを分担してもらい、バンド形式で発表会で演奏する
ということをやってました。楽しかったなあ。本当に楽しかった。

でもやっぱりピアノをきちんと弾けたらなあ。といつも思ってます。
好きな曲を思い通りに弾けたらどんなに素晴らしいかと思います。(西田敏行の気持ちが痛い程わかります。)
いつかちゃんとやりたいとは思ってるんですけど。
写真に写っている譜面は田口が大好きな名曲「ムーンリバー」です。
チャレンジしたんですが、アレンジが気に入らないとかいった理由で(おまえは何様だ。)
何年もの間同じページが開かれたままです。

田口は本日宣言します!みんな耳をダンボにして聞いてよ!
田口はいつか必ず「ムーンリバー」を田口流にアレンジして(ここが大事)演奏できるようになり、
録音したその演奏をこのブログで聴けるようにしてみせます!
(いつ頃やるの?とか、そういう質問はしちゃダメ。)


18.家の中にあるもの。ケチャップ。

2007年06月11日 11時24分56秒 | 家の中にあるもの
ケチャップかよ!
「家の中にあるもの」略して「家ナカ」第2弾ですが、あらためて皆さん御一緒に叫びましょう。

ケチャップかよ!

甘いな。みんな見方が甘いよ。田口がそんな普通のケチャップを紹介すると思いますか?そんなわけないじゃないですか。
そんなことが許されるならケチャップの次はマヨネーズとかバターとか、おたふくソースとかを
「家の中にあるもの」ということで次から次へと紹介しちゃいますよ。
そんなことでは日本のブログは良くなりませんよ!(そこまで考えてないですから。)

HEINZ(ハインツ)の逆さボトルのケチャップ。最初使ったときは感動しました。
普通のケチャップって使っているうちにボトルの出口の所が汚れてくるし、
中身が少なくなってくると出すのに大変。でもこの逆さボトルならだいじょうぶ。
特殊加工のキャップでノズルは汚れず、冷蔵庫にしまうときだっていつだって逆さまだから中身もすぐに出てくる。
これはケチャップ容器の革命ですよ!

でもね。ひとつ問題があるんですよ。それはちょっとお値段が高い。いえ、たいした差じゃないんですけどね。
いわゆるふつうのケチャップと比べるとちょっとだけ高い。
ええ、なんていっても革命的ボトルですから多少高いのはしょうがないんでしょうけど、田口は庶民ですから。
しばらく使ってなかったんですけど、最初に使った時の感動が忘れられずに、安売りしてた時に再びGET!
やっぱり最高!逆さボトル最高!
でも幸せは長く続かないのもの。気がつけばボトルの中身はからっぽ。淋しい。世の中淋しすぎるよ。
でも田口はあきらめません!田口はついに暴挙に出ました。
それが本日紹介するHEINZ(ハインツ)の逆さボトルのケチャップ。ただし・・・

中身はデルモンテ。

HEINZ(ハインツ)ごめん!許してくれ~!

17.家の中にあるもの。iMac。

2007年06月08日 10時08分16秒 | 家の中にあるもの
きょうから家の中にあるものを紹介していきたいと思います。
そんなもの見たくないですか?そうですか。一切無視して紹介します。
「家の中にあるものシリーズ」略して「家ナカ」。その輝ける第1回目に登場するのは、
あのiPodを作ってるApple社のコンピュータ「iMac」です!パチパチパチ~!
昨年6月に購入。それまではWindows Meを搭載したいわゆるWindowsパソコンを使っていましたが、
壊れたため、欲しくて欲しくてたまらなかったiMacをめでたく購入しました。パチパチパチ~!
星の数ほどパソコンが出回っているけれど、世界一美しいパーソナルコンピュータだと思ってます。
もちろん外観の美しさだけではなく、中身も最高!もう大好きです。本当に大好き。たまらん。
高田純次の「適当手帳」と同じくらい好きです。そのくらい大絶賛!
美しくて、かわいくて、楽しくて、便利で、愛着があって、まるで楽器のようなそんな感じです。
インターネットにメールにワープロに使い、そしてデジカメで撮った写真も全部入ってるし、
CDから取り込んだ音楽なんかも全部この中に入ってる。もちろん「田口な日々」もiMacで作ってる。
iMacのない生活なんてもはや考えられません。
実は日本人が使ってるパソコンの約90%近くはWindowsパソコンなんですね。
Macのコンピュータは1割にも満たない5、6%ぐらいらしいんです。
つまり100人いたら5、6人しかMacを持っていない。でもね、でもね、
そんなこと関係ないんです。Mac最高~!I LOVE Mac!~~!!!gh得ウッsgんdl,4748いgk・
(田口が興奮しすぎて収拾がつかなくなってしまったため、本日の中継はこれで終了させて頂きます。)

16.こんな本読んだ。

2007年06月06日 11時41分50秒 | 読書
例えばすごく良いものに出会った時、誰かに伝えたいと思うけれど、
自分が好きだからといって、他の人が気に入るとは限らない。
特にそれが本なんかだとその傾向は強いわけで、たとえベストセラーであっても、
自分に興味のない内容のものなら読みたいとは思わないわけで・・・。
でも、そんなことを知りつつもあえて紹介したいと思います。
だって、本当に良かったんだもの。
映画化されてないかなあ、と思って調べたらアメリカでテレビドラマ化されてました。
観たいよ。すごく観たいよ。
涙が止まらなかったとか、そういう感じではないけれど、深く静かに心に残りました。
田口の中ではかなりのヒット!いや、ホームラン級です。
高田純次の「適当手帳」と同じくらいオススメしたい。そんな感じです。
天国の五人

15.さらにブログで稼ぐ。

2007年06月04日 11時39分20秒 | 日記
先日お話ししました、ブログの広告掲載料ですが、
す、すごいことになっています。
先月は広告が1回クリックされただけでしたので、

広告掲載料 5月分 ¥5

と、うまい棒すら購入できない金額でしたが、
今月6月に入ってからは、まだ3日しか経っていないのに、すごく稼いでいました。

広告掲載料 6月分 ¥16

ものすごいペースです。うまい棒も買えます。
この調子で行けば年末あたりにはハワイ旅行ぐらい行けそうです。

p.s. 田口は算数が苦手です。

14.床屋

2007年06月02日 14時20分14秒 | 日記
床屋って3ヶ月に1回くらいしか行かないんですけど、お店の人との会話が昔からどうも苦手です。
いい大人なんだからそれなりに人とのコミュニケーションは取りたいわけですが、
たまにしか行かないので、前回の話の続きみたいな会話は無いわけで、
かと言って何か新しい発展的な話をするわけでもありません。
こちらからどんどん話かける性格でもないので、
自然とあちらからの問いかけにこちらが答えるという形式になってしまいます。
お店の顧客リストの情報には以下のことが載っているようです。

1.田口はいつもどんな髪型を要求しているか。前回はどんな感じだったか。
2.田口の職業。
3.田口はマラソンを趣味としている。

まず、席に着くとお決まりの1番の髪型の質問をされます。
しばらくすると2番の仕事の件で、「お忙しいですか?」的なことを聞かれます。
「ええ、忙しいですね。」と言うだけじゃ話が終わってしまいますので、
それなりに、ええ大人ですからね、それなりに少し会話を発展させますけど、
そんなにネタはないわけですよ。だからだいたい毎回同じ内容を繰り返します。

困るのは3番の趣味のマラソンです。だいたいマラソンは趣味ではないし。
マラソンというのは正確には42.195キロのレースのことを指すわけで、
1回だけ走ったことありますが、それもかなり昔のことです。
1年に1回か2回だけ10キロの大会に出るくらいで、それもみなさん御存知の通り普段全然練習しないわけで。
「最近走ってますか?」「ああ、走ってないんですよねえ。」「・・・・。」会話は見事に終わってしまいます。
先日、山中湖で走って来たばかりなので、よし!この話題ならOKと思っていたら、
今回は全然マラソン話は振ってもらえませんでした。

毎回毎回こんな感じで繰り広げられる床屋での微妙な会話。ほんと苦手です。
そんなこと考えながら髪を切っていたら、変なことを考えました。
決まりきった味の無い会話から脱却してみようかと、いつもの田口から新しい田口へと生まれ変わってみようかと。
「お仕事忙しいですか?」

「ああ、最近転職してパイロットになったんですよ。」

(ウソついてどうする。)