明けましておめでとうございます。
早々の大会で、お世話になりました皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月5日、元気よく出発していきましたが、さぁどうなることやらと見送りました。
1月6日、予選リーグ1試合目、立ち上がりせめていたので、この調子で・・・
打っても打ってもバーに嫌われ、うなだれている間に逆襲で点を決められる。
2試合目、だんだん調子をつかんだのか、取られて取り返す。同点であと少しのところで逆転される。
3試合目は、グループ1位のマルバ茨城に大敗。
予選リーグ3敗で、全国大会は終了となりました。
東北大会の時が一番調子が良かったのだろうが、全国大会に合わせての体調管理が出来なかったのが
一番の原因かもしれない。これから高校に上がっていくメンバーにとっては自分に足りない所を見つめなおすチャンスです。
青森山田高校のメンバーのような自信は、いくつもの困難を乗り越えてのことで、努力が必要だという事を教えているよね。
多賀レッド出身の応援に出かけた時、4万人の観衆。選手はその中でできる幸せと不安との戦いだったろうと思う。
55,000人の観衆・・・すごい地響きだったろう、と想像する。
さぁ、少しずつでも良いから、目標に近づけられるように頑張りましょう。