田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

首長は誰が選ぶの?

2017年09月14日 | 日記
 都民ファーストの動きがギクシャクしてるけど、多くの議員が新人だから仕方がないと言えば仕方ないのが現実。思い返してみれば、決まったことが6割りくらい良ければ、それで良しとしなければならないが、残りの4割にボスの利権が絡んでいたり、最終決定権を持つ首長が責任を取らねば、6割り方良くっても、振り出しに戻るのが道理。これが民主主義だと思う。一つ一つ重箱の隅をつつくような議論はもうやめよう。それよりも将来に、4割の損失を埋め合わすような、夢や希望を満たして欲しい。
 
 私が住む市も首長の選挙が始まる。現在の首長は十数年前、民間企業から首長に当選された人。それまでの首長は、市役所の上級吏員だったり、校長職からの延長であったので、民間企業からの市長は多いに喝采を浴びた。しかしながら市長としての仕事は、議会との軋轢があったのか、議会のボスに牛耳られたのか、主だった業績は聞こえず、民間企業出身の厳しさが聞こえなかった。こんな地方都市でも、政治離れが大きな流れになった。
 
 さて本日の新聞記事、候補者を市議会与党の有力者が選び、現市長に引導を言い渡すことが活字になっている。こんなことがボス以外誰ができるのか?。この有力者が、ある一族のボスだと言われるのを聞いたことがある。
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