田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

Win10へのお誘い、だけど怖い・・・・

2015年11月30日 | PC、趣味
 タスクバーの右端に「Win10を入手する」が現れてもう何ヶ月、放置していたら、またこんなのが現れました。二度目です。誘惑するねぇ。
 
 オイラのように一人で仕事している者は、IT部長も、接客も、作業も全部一人でやらねばなりません。新しいもの好きだから、そりゃぁWin10も触ってみたい。それにタダ?タダ!なんだぜ。で、Win10に乗り換えて、ソフトが動かなかったらどうしてくれる。とても、恐ろしくてできませんデス。
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 んん?アプリが全部動くって・・・ほんと?嘘だろ、またまたテキトウなこと言って、インストールの一番後に『自己責任』なんて現れるんだろ。前の状態に戻せるらしいが、おそらく数時間はかかるだろうねぇ。怖いぞよ。
 
 それにしても、もし今使っているアプリが、Endever Win10で走ってくれたら、オイラほんとに嬉しいぜ。だって5万円で買ったんだもの。だからこの機械(中古のDELL、18,000円)はWin7で終えるのです。絶対そのほうが良いんだよ・・・と思う今日このごろでした。おしまいっス。

元オーム信者に無罪判決、東京高等裁判所

2015年11月29日 | 宗教その他
 1995年に全国指名手配され、2012年に逮捕された、元女性信者の話です。もう三年も経ったのですね。月日の流れは早いです。
 
 ところで、なぜ時効が成立しなかったのか不思議でしたが『2011年まで共犯者の公判が行われていたため、刑事訴訟法の規定により、公訴時効は停止となる形で、捜査が継続していた。これにより、元女性信者に対する東京都庁小包爆弾事件の、殺人未遂罪と爆発物取締罰則違反罪での訴追は、共犯者の公判期間分延長となり、2024年に公訴時効が成立することになっていた』そうです。
 
 昨晩夕御飯を食べながら妻とこの件を話しました。二人共「無罪は無いよな、逃げていたのだから、悪いってことを自覚してる」で、一致しました。
 
 一審は裁判員裁判だったそうで、裁判員を務めた方の意見「私達の判決が無駄になった」と聞きました。うなづけるところもありますが、裁判員裁判を重視するあまり、以後の判決が一審判決に左右されるのであれば、三審制度が無になります。しかし、国民の常識的な感情を判決に関わらせる制度だったからこそ、逃げ隠れしたことが許せなかった普通の感情も理解できます。
 
 また被害で左手指を失った都庁吏員の痛々しい傷跡を見て、被害者同様、許せいない気持ちもありました。
 
 朝刊に、オームに襲撃されて殺されかけた長岡弘行さんは「良かった。マインドコントロール下の犯行を、高裁判決は理解したのだ。しかし、関わった過去は許されない、二度と事件が起きないように、自分の頭で考えられる人間に戻って欲しい」と語ったそうです。私も強くそう思います。
 
 宗教に溺れた人が、なぜコントロールされてしまったのかを語って欲しいのです。そうすれば、それを逃れる術を私達は学ぶことができるはずです。糖尿病で苦しむ我が子を、得体のしれない祈祷師に委ねたり、まして金銭を与えるなど到底理解できません。しかし相手が詐欺師であったら、普通の人は確実に騙されます。防ぐには手口を明らかにして、多くの人達が常に考えておくことが必要だと思うのです。もしオームの元信者が「悪い面もあったが、良い面もあった」と発言したら、私達は気持ちよくそれが聞けるでしょうか?。私にはできません。

今日も寒く冬空です

2015年11月28日 | 日記
 昨晩、雪が激しく降っている北海道のニュースを見ました。私の街も寒くて、この冬始めて、電気カーペットの電源を入れました。暖かくて気持ち良く、つい眠気をもよおしました。もう、すっかり冬です。明日は、ストーブも準備しなければと思いつつ、床につきました。そうだ、そろそろ電気毛布も必要だなぁ。足が冷たい。
 
 昨日、すっかり遅れていましたが、シンゴニュームとポトスを室内に入れました。これで全部、避寒処置終了です。不思議なものですが、寒々していた居間に不思議な暖かさを感じます。欲を言えば、赤い花か実がついた植物があると良いなぁ・・・・。
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解せぬ『蛍光灯、実質製造禁止へ』

2015年11月27日 | 日記
 理由はわかりますが、製造禁止って大げさすぎませんか?。我が家の小部屋や、廊下の照明は全部LEDにしました。理由は、オイラが新しいもの好きだということと、電気消費量が少ないLEDランプが、ぐんと安くなったからです。しかし、20W直管LEDや、サークライン蛍光灯器具に匹敵するLED器具は、数万円と高価です。これらはまだ、我が家の経済状態からしては贅沢品です。

 さて、よく似たこととして暖房器具がありました。昔々の暖房はコタツが一般的でした。ストーブは部屋全体を暖められるのですが、燃料が薪といえども、手に入れるには、夏のうちから用意しなければなりませんでした。生木はとてもストーブでは燃えないのです。また、買えば一束20円、煙草10本が30円の時代です。
 
 我が家は材木屋でしたので、適度に乾燥した木材は有り余っていました。ならば、薪ストーブかと言えば、おが屑ストーブでした。のこぎりを使うと出る粉のことをオガコといい、オガコは湿っていても、オガコストーブの中で、適度に乾燥しつつ、ゆっくり燃えました。一回のオガコ投入で、一時間ほどは燃え続けました。使いみちの無かったオガコが燃料になり、良いことづくめでしたが、専用のストーブは大きく、とても高価でしたので、一般的ではありませんでした。一般的な木の切れ端も、決してタダではありませんでした。
 
 ですから、ストーブは毎日使えるものではなく、とても寒い日、小学校は氷点下にならねば点火できませんでした。とても厳しいことでしたが、子供も節約していたものです。
 
 近頃、薪ストーブが見直されていますが、見直す観点が異なっています。『炎が心の安らぎを生む』とか『ストーブでシチューを』と、暖を摂ることよりも生活のファッションの一部になっています。
 
 ロウソクの炎の下の食事、なども聞きました。となれば白熱灯は料理を引き立たせる灯、などのキャッチコピーも現れるでしょう。CO2を発生するストーブと同じく、電気代金を多く担う白熱灯も、古き文化の贅沢で残るのではないですか?。私は使いませんが・・・・合理的じゃ無いから・・・。

晴れ間は一時、また寒くなりました

2015年11月26日 | 日記
 明け方、雨音が聞こえていました。音も寒さを感じさせるような雨音でした。妻が出勤の頃、雨は上がり、昼ころ青空が見えました。少しだけ暖かくなったような気がしました。
 
 運動を兼ね、年末大掃除の前倒しで、風呂小窓の網戸を洗ったら、スポンジが真っ黒になってしまいました。この油汚れのような原因はなんでしょうね。まさかお隣の国じゃあるまいし。上着の袖口が濡れてしまい、冷たいままベランダへ出れば、すっかり冬空でした。今日は絵日記です。
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