田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

復活?「地毛証明書」

2017年05月03日 | 日記
 憲法記念日の今日、私が思う「憲法前文」を整理しようとしたのだけど、毎年同じ感想になってしまうから、今年はパス・・・なんて。
 
 昨日ラジオでも聞いたのだが、都立高校で「地毛証明書」を提出させているそうだ。地毛証明書は、髪の色や質感が生まれ持ったものであることを証明するものらしい。4月30日の朝日新聞の報道によると、黒髪でない、またはストレートでない生徒に対し、教員が個別に声をかけて、保護者のサインや押印と共に、用紙を提出するよう求めていたという。一部では証拠として幼児期の写真も提出させていた。オイオイ、赤毛天パーは自然じゃ無いってかッ!!。
 
 娘(現在四十路)の中学入学を間近にしていた時、特別な決まりはなかったはずの校則のはずが「長髪禁止」「黒髪限定」の噂がそれとなく小学校子供会に流れた。発信元は中学校PTAらしいとか、さも事実を強調するようだった。おりしも当時は中学校が荒れ、教師もPTAも困っていた。
 
 このような噂には、裏打ちとも言える補足があるのが常だ。噂を意図して流しているか、もしくは噂を利用しているかはわからなかったが、見えぬ糸で子供たちを管理しようとしているようだった。さて、補足の一つ『日舞を習っているものは良い』『クラシックバレーは可』『箏も良い』等など、五月雨式に流された。
 
 私の娘は生まれて一度も髪を切らなかった超長髪、その上私の遺伝子が強く出たのか赤毛だった。光の具合では真っ赤に見えた。いつも「染めているの?」と聞かれた。入学したら必ず問題になると直感した。
 
 当時の私のヘアースタイルは『江戸の白雲斎スタイル』だった。仕事場では結んだり髷を結っていた。団地の人々には知られていた。それからの私はできるだけ中学の校下を歩いたり、娘と外出する機会を多くして、娘の父親を多いにアピールした。

 娘は超長髪、父親はロン毛、母親はロングのカーリー、息子は天然パーマと癖毛の我が家だ。中学での髪の毛の噂は立ち消えになった。先んじて髪を切った子が我が娘に「なあんだ、切らなくて良かった」と散々愚痴をいったそうだ。ただショートカットにした子達はその後ずっとショートのままだったそうだ。
 
 「男は丸刈り」「学生らしい容姿」「女らしく」は私達が学生の頃散々言われ続けたことだ。髪の長さが勉学やスポーツの邪魔ならば自ら切った。髪を伸ばすことなど自分たちで決められた。今の子供達にできぬはずはない。学校はとやかく言うことはない。言えば言うほど反発する。
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