きれいになった護国神社。
城山の上にあったときには、祖母に連れられ何度かお参りしたのですけれど、移転してからは遠くなったこともあって一度もお参りしてなかったんです。
祖母の子ども、所謂叔父達3人もが戦死しているんです。
祖父母が亡くなってからはついついお参りから遠のいて・・・。
久し振りに、帰ってきた母を連れてお参りしたんです。
叔父の遺影に頭を下げ懐かしい気のする遺品などもみて厳かな感じを受けました。
子どもや孫に連れられた高齢のおばあちゃんの姿が目に付きました。
戦後70年のたてば、戦死した人たちの配偶者や親たちもほとんどいなくなってしまってるんでしょうね。
城山の上にあったときには、祖母に連れられ何度かお参りしたのですけれど、移転してからは遠くなったこともあって一度もお参りしてなかったんです。
祖母の子ども、所謂叔父達3人もが戦死しているんです。
祖父母が亡くなってからはついついお参りから遠のいて・・・。
久し振りに、帰ってきた母を連れてお参りしたんです。
叔父の遺影に頭を下げ懐かしい気のする遺品などもみて厳かな感じを受けました。
子どもや孫に連れられた高齢のおばあちゃんの姿が目に付きました。
戦後70年のたてば、戦死した人たちの配偶者や親たちもほとんどいなくなってしまってるんでしょうね。
三人も叔父様が戦死されているのですか。おばあさま、お辛かったでしょうね。
うちも実父の弟と夫の叔父が戦死です。夫の叔父は遺骨が還らず、山好きでしたので、夫が若い時に南アルプスの北岳の岩場に、叔父の名前を書いた紙を置いてきたそうです。生きていたら山の話をしてあげられたのに、と思います。
ましてや戦場に散ってしまうなんてねぇ。
家族、ましてや母親や奥さん子供の気持ちはいかばかりだったでしょう。
それにしてもoniさんやさしいですね。