王手！

カープ前田選手2000本安打に王手！
あと1本となりました。

うーん球場で達成の瞬間に立会いたいですが広島は遠い～
でも地元で達成するのが一番です。
土曜日はデーゲームですし『大入り』が期待出来そう
野村選手の時と同じく赤く染まったスタンドになるでしょうね。

達成と同時に記念グッズも販売開始とのこと。
通販でGetせねば。（野村選手の時は記念Tシャツを買いました）

当然、記念試合は『チームの勝利』しかない！
なにがなんでも勝ってお立ち台に前田選手を！！

私が球場で見れたカープ選手の記録達成を思い出すと…
・緒方選手の通算1000本安打
・佐々岡選手の100勝100S
・新井選手の通算100号本塁打
結構多い方かな？（関東に住んでいるので）

野村選手は2000本安打達成した年に『引退』しましたが
前田選手には2500本を目指して続けてくれることを期待。

首都高バトルX

元気の人気レースゲーム『首都高バトル』X-BOX360版
タイトルの”X”は【エックス】でなく【テン】と読む
シリーズ通算10作目となるからだ。

首都高完全再現がこのシリーズの売り。
Xでは環状線と3号渋谷線、4号新宿線が新たに登場する。
料金所やパーキングエリアも再現されている。

このシリーズが他のレースゲームと違うのは
ライバルカーとSPバトルを行うのがメインとなる点。
バトルがスタートすると双方のSPゲージが表示され対戦相手に引き離されると減少し
ゲージ残量が0になった時点で負けとなる。
また、コースの壁に激突したり一般車と接触しても減少する。
勝利するとマネーを貰え愛車をチューンアップしたり新車を買う資金となる。
☆ チューンアップではエンジン交換すると、実際にゲーム内でもエンジンの
グラフィックが変わるなど結構マニアック

ライバルカーはチームを組んで登場（チームに属さない「一匹狼」もいる)し
チームメンバーに勝利していくとチームのNo1と対決となる。
ある条件に従いチームを撃破していくとボスが登場しシビアなバトルへと突入する。
各ライバルカーには『通り名』があり愛着がわく。（例えば序盤のボスには「12時過ぎのシンデレラ」など）
No1やボスの登場シーンは、ムービーでの演出が入りなかなかカッコいい。
車を降りたライバル達は「シルエット」で主人公の前に登場するが
この演出も下手に描かれるよりイメージが崩れないのでよい。
☆ 個人的にお気に入りのライバルは「ローリング野郎1号～5号」だ

ゲーム誌での評価はグラフィックのレベルが低いとのレビューを読んだが
十分、次世代を感じさせる仕上がりだと思う。
（他の作品がハイレベルすぎるのだ、PS2時代に比べれば大きく進化してます）
登場車種が少ないこと（チューンアップがメインとなる）レース中にコースの描写が遅れ
「ブラックホール」を走行するバグが稀に発生することを除けば不満なし。

従来型のレースゲームに飽きた方にオススメ。
オンライン対戦も可能だが発売から1年近く経っており、閑古鳥がないている・・・

挑戦の軌跡

アサヒビールがコンビニエンスストア企画として編集した
－松井秀樹・松坂大輔　挑戦の軌跡－というDVDを入手。

収録時間はわずか10分ですが、彼らのメジャーデビューから現在までの活躍が
『ぎゅ』っと凝縮された内容です。
コンビニエンスストアで『無料配布』されてます。

ジャケットもカッコイイのでファンなら即Get！でしょ。

今日の甲子園は平日なのに大入り満員。
一方、札幌遠征に行った巨人戦はガラガラ・・・（人気逆転してますな）
☆ 円山球場時代は平日デーゲームでも大入り満員だったのに

投壊気味だったカープも、虎のJFKに影響受けたか頑張ってました。
特に先発オヤマジン粘りのピッチングは次にも繋がりますよ。

マンホール

夏も終盤に突入しましたが、涼しくなれるホラー漫画なぞ
筒井 哲也著の『マンホール』のご紹介。

商店街を歩いていた大学生が、突然見知らぬ『男』に血を吐きかけられる。
『男』はその場で死亡。警察が駆けつけた時には大学生は立ち去っていた。

警察が『男』を司法解剖した結果、死因は【フィラリア】と呼ばれる寄生虫であることが判明。
伝染性が強く『血液』により他人へ感染する・・・そう、既に第二の被害者が出ているのだ。
しかも、捜査を進める過程で『男』は【人為的】に寄生させらた可能性があることが判明する。

本作の主人公は敏腕刑事♂と新米警官♀のコンビ。
敏腕刑事の現場100回・地道な捜査と長年の勘で、事件の真相を追究する。
感染拡大阻止と真犯人を捕まえることは出来るのか？！
☆ 題名になった「マンホール」、血を媒介する身近な生物といえば蚊。（続きは本作買って知るべし）

コミックスは全3巻と半日あれば読める長さ。
バイオホラーの恐怖を味わえます。
筒井 哲也著の作品数はまだ少ないのですが、「リセット」・「ダズハント」も佳作ですよ。
「マンホール」以外は、書店で見かけるのは難しいかもしれませんけど。

スカパー！カード交換

2000年6月から2002年10月に製造された122万枚の
スカパー！チューナー専用ICカードの『内蔵チップが剥離する不具合』があり
我家のICカードも対象だったようで
本日交換カードが送付されてきました。

旧カードは送り返す必要があり、新カード到着後二週間以内に返送しないと
新カードで放送が視聴出来なくなるそう。
☆　新カードで半月分全チャネルが視聴可能になるオマケも

長時間のチューナー熱に、ICカードの内蔵チップが耐えられなかったそう。
たしかにスカパーのチューナーはかなり高温になりますからね。
☆　とくに我家のチューナーは広島戦視聴するのに日四時間は稼動してますから。

でもカード交換の費用はスカパーではなく、ICカード製造メーカーが負担するのだとか。
数億円規模に達するとの報道も。（製造メーカーは非公表）

活字

外も暑いが、体も熱い。
完全に夏風邪にやられてますがな。

今日は自宅で静養モード。
しかし、体調悪くても寝てるだけは耐えられない。
読書でもするかと本を開いたが「頭痛」で耐えられず断念。。。

で、横になりながら「ふっ」と思ったけど
最近読書してないな～と。
通勤時間が比較的短い上に混雑しているので本を広げる機会がない。
新聞も定期購読していないので『活字』離れしてるかも。

自宅の本棚には手軽に「サッ」と読める漫画ばかり。
昔「カッコ」付けて買ったハードカバーの文学書も読まないまま本棚の片隅に。
学生時代は毎日読書してたんですがね。

3500勝達成！

広島が24日の巨人戦勝利で通算3500勝を達成。
プロ野球球団としては9番目だそう。

話は変わるが、木曜日あたりから咽の調子が悪く、今日は食事も満足に出来ない状態。
『のどぬーるスプレー』で痛みを緩和しつつ、土・日でしっかり静養して回復に努めなければ。

広島はエース黒田を立てるも終盤まで四点差のビハインド。
この試合『父親を亡くした直後の弔い戦』と望んだエースに
黒星をつけさせる訳には行かぬとチームが一体となり逆転に次ぐ逆転
最期ゲームを決めたのは靭帯断裂の大怪我から復帰した尾形のサヨナラHR！
体調が悪いのも『吹き飛ぶ』嬉しい勝利！

ビデオセレクター

AV機器【DVDレコーダーやTVゲーム機など】
複数所有すると困るのがTV側の入力端子の数。

最近はD端子搭載機器が増える一方、TV側の入力数は少なく不足しがち。
そこで『ビデオセレクター』の出番となる。
市場には何種類か存在するがオススメしたいのが
【audio-technica製　AT-SL73D】
☆ もちろん自分も愛用しています。

価格は7千円台と比較的お手ごろな感じ。
筐体はシルバーカラー、切り替えスイッチもアルミ削りだしで価格以上に高級感を演出。
最大5種類の機器を接続可能で、モードにより入力4・出力1か入力1・出力4を選択可能。
電源不要で稼動するのも◎

未使用端子には防塵カバーも付属しており安心。
筐体の両サイドはシリコンゴムで強力に滑り止め。（しっかり固定出来ます）
D端子の映像とステレオ音声に対応（S端子やコンポジット端子は無し）
本セレクターを通しても劣化は感じません。
複数AV機器を所有してお困りの方、本製品導入を検討されては如何でしょうか？

審判

野球で審判はゲームをコントロールする役割を担っている。
審判のジャッジひとつで良くも悪くもなるのだ。

今日の広島vs横浜戦の審判団はコントロールをしていなかった。
問題のシーンは8回裏二死・広島の攻撃で東出の打った打球を捕球しようとした村田が後逸
そこに走者の倉が交錯した場面で『守備妨害』の判定となった。

当然・広島側はチャンスが一転攻撃終了となることもあり
ブラウン監督が抗議を行った。（ここまでは問題はない）

ところが、いつまで待っても抗議が終わらない。
それどころか観客に一言も状況説明なく、観客はスタンドで「わけもわからず」待ちぼうけ。
TV中継の解説者も審判団対応の拙さを指摘。
・・・・なんと21分間も中断。

最終的にブラウン監督が『遅延行為』として退場処分となったが
野球ルール上、5分以上の抗議は遅延行為との規定があるのだからもっと早く宣告できなかったか。
さらに判定の説明も不足、「村田の後逸した打球に倉が当たったので守備妨害」となるとアナウンス。
観客もざわめき、TV中継の司会者・解説者も絶句。
もし審判団がアナウンス通りに判断してジャッジしたのなら『ミス』となる。
野球ルール上、そんな規定項目はないからだ。

審判団の判定をフォローするならば、後逸した打球のカバーに石井が入っており
倉が当たらなければ捕球し打者をアウトにできた可能性があるので『守備妨害』になったと思われる。
審判団にはゲームをコントロールする意識と、観客への対応をもっと勉強して欲しい。

もうひとつ、野球のルール上『守備妨害』で得した方が一名。
打者の東出。（状況がわからず、抗議中ずーっと塁上に立ていましたが）
仮に石井が捕球できたとして、微妙なジャッジでセーフになっても
村田が後逸しているので判定はエラーとなるところが『守備妨害』により『ヒット』の判定に。
むー野球のルールも奥が深い。

パラマウント

ブルーレイ方式とHD-DVDV方式の次世代映像ディスクの
情勢が一遍するかも知れないニュースがありましたね。

パラマウント社とドリームワークス社がブルーレイへの新譜供給を停止
今後はHD-DVD専用でリリースすると発表されました。
日本国内ではPS3人気もありブルーレイ方式が優勢なんですが北米・欧州ではHD-DVDが優勢。
マーケット的に北米や欧州の方が規模も大きくHD-DVDが優位だと判断した模様。
日本国内でも同様にHD-DVDへシフトする方針とのこと。

ブルーレイで発売予定だった名作「トップガン」もHD-DVD専用に変更。
今大ヒット中の「トランスフォーマー」や「シュレック3」もHD-DVD専用に。
ブルーレイ陣営は大打撃を受けたと言えるのでは？

ハード面でも人気ブランド『ONKYO』がHD-DVDプレイヤー発売を発表し
韓国・LG電子はブルーレイとのコンパチ機を北米で投入。
日本国内では劣勢だったHD-DVDが盛り返す可能性大！次世代バトルが白熱しそう。

ブルーレイ派は早めにパラマウント作品を押えた方がよいかも。
13作品が日本国内向けに発売済みですが、出荷停止が決定した模様。
店頭在庫限りになるので希少。「Mi-Ⅲ」や「ドリームガールズ」など良作揃いですし。

バス通勤

今年は猛暑を越えて酷暑。
毎朝の通勤が厳しい～

涼しければ最寄の駅まで歩くのですが
この時期は駅到着時点で汗だくだくになるので
駅より近場のバス停まで歩いてバス通勤してます。

バス待つ間は暑さに耐えることになりますが
電車より遥かに快適なんです。
クーラーも強度を調節できるし。密集度も低いし。
☆ 時折、間隔が開くと”おしくら饅頭”状態ですが。

クーラースーツとか実現出来ないかな。

勢いはどこえ・・・

地元・市民球場で四連勝し望んだドームでの阪神戦
結果は1勝2敗。（なんとか一矢報いましたね）

投手陣は及第点。
宮崎・大竹は先発の役目を果たし、緊急登板（黒田の登板回避による）のフェルナンデスも
悪いなりにゲーム中で修正する工夫が見えました。
☆ 久しぶりのフェルちゃん、肌が焼け・アゴヒゲも蓄えて『ワイルド』な風貌でしたね。

問題は打撃陣、阪神の投手陣も素晴らしいですが
三試合で計四点では勝てません。
巨人戦では繋がっていた打線も淡白な攻撃を繰り返すばかり。
今日も勝ちましたけど攻撃面では反省すべき点が多い内容でした。

今シーズンの広島を象徴するような一週間でした。
良くなったかな？と思えば、次の試合から元に戻るパターンの繰り返し。
ベンチの采配も選手の思いと噛み合っていないように見えます。
チームのキャッチフレーズ『ALL-IN』を胸に残り試合を勝ちに繋げて欲しい。
毎年・毎年、夏場で『消化試合モード』は洒落にならん！

【訃報】：黒田投手の実父様が亡くなられたとのこと。
ご冥福お祈り申し上げます。

一蘭

SB-Yasさんに連れられて上野駅前のラーメン屋で昼食
24時間営業の『一蘭』という店。

ラーメン通でない私でも店名は知っていましたが本日初体験。
午後1時という時間もあってか店先に行列も回転率がよく10分程度待って入店。
食券は『ラーメン』のみ。（一品勝負の店）
SB-Yasさんのアドバイスを受けスープ「基本」、辛味「1/2」でオーダー。
とんこつベースのスープはしつこくないので飲みやすい。
麺の量は少なめで『はらへり』モードだったので「替え玉」に「半卵」を追加。
注文は箸の袋にメニューがあり、備え付けのペンでチェックし現金を添えて店員に示せばOK。
カウンター席は一席ごと間仕切りもあるので女性も周りを気にせず食べれそう。

食後は運動（メタボ対策）もかねて上野～御徒町～末広町～秋葉原を歩いて散策。
暑さも中休み長距離移動でも汗かく量も少なく、吹く風も涼しく気持ち良かった。
終着の秋葉原は休日なのもあって盛況。
しかし不思議な町、頭に耳・尻尾つけた娘があちこち立って呼び込みしてるわ
高級スポーツカーにアニメのイラストをペイントし誇らしげに走っている。
それが日常的な光景として溶け込んでいるのだから。（外国人の観光客も多かった）

SB-Yasさんが買い物したい！
ってことで一緒に秋葉原の店を右・左、さすがに人込みもあって疲労したな～

CD生誕25周年

CD（コンパクトディスク）が生まれて25年
☆ 厳密に言うと製造が開始されてから
音楽用メディアだけでなく幅広く普及している記録媒体
映像やゲームの世界ではDVDに移行が進んでいますが
音楽用としては市場を独占。

アナログ回帰で、年配の方を中心にLP人気も再熱してますが。（個人的には興味あり）
CD登場以降、DATやMD・スーパーオーディオCD・DVDオーディオなど
『次世代』を謳ったメディアは登場してますが、CDの牙城を崩すには程遠いのが実情。

i-Podなどメモリタイプの携帯オーディオプレイヤー人気で
CDの売り上げが年々減少しているとはいえ、市場の規模が桁違いですから。

ビジュアル的な印象も根強い人気の秘密かもしれません。
今でもCDの虹色に輝く記録面を見ると「古さ」より『未来』を感じませんか？
30周年・いや50周年経っても市場に残っているかも知れませんね。

投打の活躍！

ベテラン・高橋健投手がG打線の胸元を抉る強気な投球でねじ伏せ
打っても二犠打に決勝タイムリー!!

Gファンには失礼かも知れないが
今週の市民球場での3連戦はどちらが首位で最下位なのか。
鯉がGを3タテ、『横綱相撲』で快勝し四連勝!!!!
試合のなかった燕を捕らえ、ついに最下位脱出。

次は前回手玉に取られた虎。
甲子園は高校球児に使われており、敵地とはいえ京セラドーム。
甲子園ほどの虎ファンの圧迫感はないはず。
涼しいドームで虎刈りだ！（今シーズンは相性もいいですし）