白村江の戦いについて

白村江の戦いって、何でしょう？

古墳時代に、磐井の乱（５２７年）があって、１５０年ほど後の時代に起きた戦いです。唐と新羅に敗れた百済が日本に助けを求められた時のことのようです。

飛鳥時代とされる６６３年に、百済のために、唐と新羅との白村江の戦い（はくすきのえのたたかい）が起こります。

この戦いには、いろいろな伝説が残っているようです。また、この時に日本軍の船に乗って戦っていたのは、誰だったのか？百済の民を救ってきたのは誰だったのか？調べてみると、意外な真実にぶつかってしまうようです。

白村江の戦い-検索

白村江の戦い-ウィキペディア（Wikipedia）より


百済という国をめぐり、日本にもいろんな歴史があったのですね。その百済遺民たちは、６６３年に日本軍に保護されて、今は日本国民になっているらしいのですが・・・。

歴史書の上では、仏教を伝えたとされる百済という国が、どんな国だったのか、どんな言葉が使われていたのか等々、いろんなことが思い起こされます。