皆様超ご無沙汰しております
早いものでカーテンズ千秋楽から2週間以上経つのですね
何だか忙しい毎日の中で自分を見失いそうになっております
3月だから仕方がないのでしょうけど・・
もっと自分に余裕が欲しいなぁって反省する今日この頃です
とはいえ・・そんな毎日の中でも少しずつ遅れながらも
ゆうがちゃまのファンではあり続けています
ゆうがちゃまファン最前線ではなくなりつつありますが
(情報を知るのが全部後手後手になっているので・・)
ゆうがちゃまのHPの美しいお稽古着姿にはうっとりしたり
しているんですけどね(写楽のも綺麗ですよね)
正直ゆうがちゃまってあまり和物のイメージがない人なので
(私の中では元雅様又は慎太郎様のイメージ⇒極端だな)
着物って似合うのかな?って思ったりしていましてね
(あの男物の着物姿は何となく想像出来ていたのですが)
どうなることやらなんて思っていましたがこうやって見ると
案外着物も似合うんだなぁって思ったりしています
(あっもしかして悠河マジックに引っかかっているだけ)
今回の舞台ではどうやら想像上の人物だということで
容姿も他の方とはまた違った感じになりそうなのですが
それがまた楽しみにしている部分でもあります
何と言うかゆうがちゃまって存在自体が和洋折衷な所がある
じゃないですが(名前は「和」なのに雰囲気「洋」みたいな)
それがどう転ぶのか楽しみではありますしね
カーテンズですら短いなぁって思っていたのに
写楽はもっと短いので・・あっという間に終わってしまいそうなので
しっかりどっぷり写楽の世界に浸りたいと思います
実はすみれの花咲く宝塚に行ってました…観劇に
ゆうがちゃま卒業後もとある理由で宝塚に行きましたが・・
観劇しに行ったのはムラの千秋楽以来のこと
ゆっくりとムラを楽しんだのはいつ振りだったのか忘れる程
(パラプリの頃かな?あの時は宅建前でホテルで密かに勉強したりしてたし)
久しぶりに華やかで…でも変わらずゆっくりとしたあの街を
堪能しながら花の道を歩いていたのですが桜が少しずつその花を咲かせていました
ゆうがちゃまがマッカーサー元帥をやってからというもの
前にも増して桜への想いが募っていましたが・・
今年はまた違った想いがありました
観にいったのは前にもポスターがいいって紹介した
かちゃ君主演の「Je Chante-終わりなき喝采」
何ていうか正直ちょっと躊躇しました
人よりも何倍も踏ん切りをつけるまでに時間がかかるタイプ
ですし・・何よりも私は宝塚がというよりは大和 悠河という
ある意味希有の存在を好きになっていたので・・
あの空間に行くというのが正直ちょっと怖かった(違った意味でドキドキ)
宝塚南口を出て・・あの大橋を歩いて(風が強すぎて笑った)
楽屋口の横を歩いて劇場に集う人々の笑顔を見て
キャトルに行ける訳でもなく大劇場で公演を行っているのが
花組さんであることを知って初めて知って(遅すぎだな)
そのポスターを見て(まとぶんってこういう衣装ピカ一に似合う)
何となくフルールに行ってたこ焼きコーナーに行き
久しぶりに食べたたこ焼きの味が変わってなくてホッとして・・
ようやくバウホールに向かった私
開演前にも何だかドキドキしていましたが大劇場ではなく馴染みのない
バウホールという箱で観劇したのが良かったのではないかと思いました
幕が開くと・・そこには主演のかちゃ君がいて
あぁそういえばかちゃ君を見るのは凄く久しぶりなんだって
(かちゃ君はゆうがちゃまの退団公演では月組さんに出演
していたので観たのは中日公演ぶりなのでした)
ちょっと声はまだ高めだったけど若いカンパニーの中で
一段と輝き舞台を華やかに彩っていました
かちゃ君のソロの歌声を聞いたことは無かったのですが
安定していて(そこが気になる?)透き通っていて良かった
若いカンパニーの中で生き生きと笑顔で歌い踊る姿に
あぁ成長したんだなぁって思いました
アリスちゃんは見ない間に本当に素晴らしい
娘役さんになったんだなぁって思いました
ヒロインのアリスちゃんを見るのは雨に唄えばぶりでしたが
声の使い分けが出来るようになっていて
(可愛い娘役さんとしての声と大人っぽい女役さん
としての声がちゃんとあって・・正直ブラボーでした)
何よりも歌声が前から声量が安定してきたなぁって思って
ましたが流石に経験知もあって素晴らしかったですね
この二人ポスターで見ていてもいいなぁって思ってましたが
並んでみてもお似合いなんですよまさにお人形さん
ゆうがようこもお人形さんだったのですがなんと言うか
ちょっと違う感じのお人形さんかな?もっと繊細でね
(ゆうがようこ⇒バービー系 かちゃアリス⇒フランス人形)
単体ではしっかりとした女性を演じられるアリスちゃんですが
かちゃ君がきちんと包容力を持って包んであげられてて
キュートで素敵なカップルでした
二番手ポジションのみーちゃんが出番は少ないながらも
流石の実力で完敗って言う感じでした
舞台っていうのは私が偉そうに言うのもなんですが・・
白と黒があるから面白い訳なのでそれが何とも良く出てて
何よりもフィナーレが圧巻でした(あれは男役冥利に尽きる)
下級生が沢山出演している舞台で舞台の端に至るまで
出演者が生き生きとしていてキラキラ組でしたし
(いち君⇒良かったももちちゃん⇒相変わらず幅広く活躍)
心地よいコーラス・・があって(流石宙組って嬉しかった)
わずかしかいない上級生と特別出演の専科さんが脇をしっかりと固め
(美穂姉さまは本当に専科さんとして残って頂けて嬉しい限りだと改めて思いました)
演出家の先生が宝塚デビューということが良かったのか何というか
ひねりすぎてないまさに王道のお話で良かったですね
(所々プラハの春?雨に唄えば?ネバセイ?とか思いましたけど)
所々散りばめられたレビューの要素が素敵でした
(下級生も嬉しかったに違いないあの規模であの場面は)
まだ満開までには時間がかかりそうな小さな桜の花を
見ていてふっと思い出されたのは去年の今頃
去年の今頃の私は本当にバタバタしていました
人生初の転勤で一人暮らしになる準備をしていて・・
慌しく毎日を過ごしていて・・新しい生活に落ち着く間もなく
毎日のように宝塚に赴いていたんですよね
中日公演も終わってもう残すは最後の大劇場公演
その頃にはもう桜は満開に近くなっていて・・
毎晩夜桜を見ながらもうここで桜を見ることはないのかな
って感傷的になったりしていました
あれからもう1年が経ったんですね
この1年の中で私もゆうがちゃまも宙組も宝塚も変わったなって
どんどん私の知らない人が活躍するようになって・・
新しいスターがまた次々に生まれて宝塚は続いていくんだと思いました
リハビリは完璧ではないのでまだ大劇場作品を見たいとまでは行かないのですが
ゆうがちゃまを幸せに送り出せたからなのかムラが今でも
好きだと思える自分がいてホッとした一日でした
早いものでカーテンズ千秋楽から2週間以上経つのですね
何だか忙しい毎日の中で自分を見失いそうになっております
3月だから仕方がないのでしょうけど・・
もっと自分に余裕が欲しいなぁって反省する今日この頃です
とはいえ・・そんな毎日の中でも少しずつ遅れながらも
ゆうがちゃまのファンではあり続けています
ゆうがちゃまファン最前線ではなくなりつつありますが
(情報を知るのが全部後手後手になっているので・・)
ゆうがちゃまのHPの美しいお稽古着姿にはうっとりしたり
しているんですけどね(写楽のも綺麗ですよね)
正直ゆうがちゃまってあまり和物のイメージがない人なので
(私の中では元雅様又は慎太郎様のイメージ⇒極端だな)
着物って似合うのかな?って思ったりしていましてね
(あの男物の着物姿は何となく想像出来ていたのですが)
どうなることやらなんて思っていましたがこうやって見ると
案外着物も似合うんだなぁって思ったりしています
(あっもしかして悠河マジックに引っかかっているだけ)
今回の舞台ではどうやら想像上の人物だということで
容姿も他の方とはまた違った感じになりそうなのですが
それがまた楽しみにしている部分でもあります
何と言うかゆうがちゃまって存在自体が和洋折衷な所がある
じゃないですが(名前は「和」なのに雰囲気「洋」みたいな)
それがどう転ぶのか楽しみではありますしね
カーテンズですら短いなぁって思っていたのに
写楽はもっと短いので・・あっという間に終わってしまいそうなので
しっかりどっぷり写楽の世界に浸りたいと思います
実はすみれの花咲く宝塚に行ってました…観劇に
ゆうがちゃま卒業後もとある理由で宝塚に行きましたが・・
観劇しに行ったのはムラの千秋楽以来のこと
ゆっくりとムラを楽しんだのはいつ振りだったのか忘れる程
(パラプリの頃かな?あの時は宅建前でホテルで密かに勉強したりしてたし)
久しぶりに華やかで…でも変わらずゆっくりとしたあの街を
堪能しながら花の道を歩いていたのですが桜が少しずつその花を咲かせていました
ゆうがちゃまがマッカーサー元帥をやってからというもの
前にも増して桜への想いが募っていましたが・・
今年はまた違った想いがありました
観にいったのは前にもポスターがいいって紹介した
かちゃ君主演の「Je Chante-終わりなき喝采」
何ていうか正直ちょっと躊躇しました
人よりも何倍も踏ん切りをつけるまでに時間がかかるタイプ
ですし・・何よりも私は宝塚がというよりは大和 悠河という
ある意味希有の存在を好きになっていたので・・
あの空間に行くというのが正直ちょっと怖かった(違った意味でドキドキ)
宝塚南口を出て・・あの大橋を歩いて(風が強すぎて笑った)
楽屋口の横を歩いて劇場に集う人々の笑顔を見て
キャトルに行ける訳でもなく大劇場で公演を行っているのが
花組さんであることを知って初めて知って(遅すぎだな)
そのポスターを見て(まとぶんってこういう衣装ピカ一に似合う)
何となくフルールに行ってたこ焼きコーナーに行き
久しぶりに食べたたこ焼きの味が変わってなくてホッとして・・
ようやくバウホールに向かった私
開演前にも何だかドキドキしていましたが大劇場ではなく馴染みのない
バウホールという箱で観劇したのが良かったのではないかと思いました
幕が開くと・・そこには主演のかちゃ君がいて
あぁそういえばかちゃ君を見るのは凄く久しぶりなんだって
(かちゃ君はゆうがちゃまの退団公演では月組さんに出演
していたので観たのは中日公演ぶりなのでした)
ちょっと声はまだ高めだったけど若いカンパニーの中で
一段と輝き舞台を華やかに彩っていました
かちゃ君のソロの歌声を聞いたことは無かったのですが
安定していて(そこが気になる?)透き通っていて良かった
若いカンパニーの中で生き生きと笑顔で歌い踊る姿に
あぁ成長したんだなぁって思いました
アリスちゃんは見ない間に本当に素晴らしい
娘役さんになったんだなぁって思いました
ヒロインのアリスちゃんを見るのは雨に唄えばぶりでしたが
声の使い分けが出来るようになっていて
(可愛い娘役さんとしての声と大人っぽい女役さん
としての声がちゃんとあって・・正直ブラボーでした)
何よりも歌声が前から声量が安定してきたなぁって思って
ましたが流石に経験知もあって素晴らしかったですね
この二人ポスターで見ていてもいいなぁって思ってましたが
並んでみてもお似合いなんですよまさにお人形さん
ゆうがようこもお人形さんだったのですがなんと言うか
ちょっと違う感じのお人形さんかな?もっと繊細でね
(ゆうがようこ⇒バービー系 かちゃアリス⇒フランス人形)
単体ではしっかりとした女性を演じられるアリスちゃんですが
かちゃ君がきちんと包容力を持って包んであげられてて
キュートで素敵なカップルでした
二番手ポジションのみーちゃんが出番は少ないながらも
流石の実力で完敗って言う感じでした
舞台っていうのは私が偉そうに言うのもなんですが・・
白と黒があるから面白い訳なのでそれが何とも良く出てて
何よりもフィナーレが圧巻でした(あれは男役冥利に尽きる)
下級生が沢山出演している舞台で舞台の端に至るまで
出演者が生き生きとしていてキラキラ組でしたし
(いち君⇒良かったももちちゃん⇒相変わらず幅広く活躍)
心地よいコーラス・・があって(流石宙組って嬉しかった)
わずかしかいない上級生と特別出演の専科さんが脇をしっかりと固め
(美穂姉さまは本当に専科さんとして残って頂けて嬉しい限りだと改めて思いました)
演出家の先生が宝塚デビューということが良かったのか何というか
ひねりすぎてないまさに王道のお話で良かったですね
(所々プラハの春?雨に唄えば?ネバセイ?とか思いましたけど)
所々散りばめられたレビューの要素が素敵でした
(下級生も嬉しかったに違いないあの規模であの場面は)
まだ満開までには時間がかかりそうな小さな桜の花を
見ていてふっと思い出されたのは去年の今頃
去年の今頃の私は本当にバタバタしていました
人生初の転勤で一人暮らしになる準備をしていて・・
慌しく毎日を過ごしていて・・新しい生活に落ち着く間もなく
毎日のように宝塚に赴いていたんですよね
中日公演も終わってもう残すは最後の大劇場公演
その頃にはもう桜は満開に近くなっていて・・
毎晩夜桜を見ながらもうここで桜を見ることはないのかな
って感傷的になったりしていました
あれからもう1年が経ったんですね
この1年の中で私もゆうがちゃまも宙組も宝塚も変わったなって
どんどん私の知らない人が活躍するようになって・・
新しいスターがまた次々に生まれて宝塚は続いていくんだと思いました
リハビリは完璧ではないのでまだ大劇場作品を見たいとまでは行かないのですが
ゆうがちゃまを幸せに送り出せたからなのかムラが今でも
好きだと思える自分がいてホッとした一日でした