Social Walker. -Cogito ergo sum-

日々の日常から感じるコト・モノ・ヒト・情報をあっけん的私考blog。

Q.どうなりたい?

2010-06-17 | Weblog
最近はTwitterの方に比重がいってしまってblogの更新頻度が落ちるという、
巷ではありがちなパターンのあっけんです。
今更ですが@taqunoriでやってるのでフォローしてね。

で!先日の休みはなかなか濃厚でした。
ディナーはK氏の紹介でクリエイティブディレクターの方と初対面。
飯田橋から神楽坂へ行き、雰囲気の良いピッツェリアで食事。
もう話したいことが色々ありすぎて、個人的にはもっと話す時間が欲しかったですねー。
ディナーなのにまさかのアンティパストミストとピザ(クアトロ フォルマッジ ロッソ)で終わりましたからね。。
また機会があれば再来店したいと思います。

その帰り道サッカーバーにて日本の初戦が始まる所だったので、案の定捕まる。
思った以上に盛り上がり、自分的には前半見て終電で帰るとかムリ!ってなったので、
そのまま終電無視で最後までサッカーバーで観戦していきました。
いや~、あの空気感・ライブ感は良いですね。
お祭りだ。

そんなこんなで睡眠不足が重なってちょっとダメですね。
眠気が慢性的だ。
生活全般に支障が出るのは今年27歳の大人!としてはダメなのでしっかりします。
ちょっと反省。。


先日の休みは色々と印象深いことが多かったのですが、
六本木で時間が余ったのでフラッと立ち寄った『ボストン美術館展』がめちゃ良かった。
モネやルノワール、ピカソやゴッホなどの有名な画家の作品も多く、
展覧会のボリュームとしても大満足だったのですが、その中でも良かったのがクロード・モネの作品。
美術館ではいつも音声ガイダンスを借りて作品の説明と音楽を共に聴くのですが、
その中でモネの作品は『絵画』という枠組みの中でその瞬間瞬間を描くといった解説がドンピシャでしたね。
『光の画家』とも言われる所以がわかりました。
実際見るまで、やはり理解出来ないものですねー。

僕は元々写実的な絵画の方が好みだったけど、これを期に印象派やキュビズムの捉え方が変わりましたね。
行って良かった。
時間ある方は是非。オススメです。
この流れで来週もまた六本木の国立新美術館でやっている『オルセー美術館展』にも行くつもり。
ポスト印象派の世界を堪能出来るかな。
モネの作品をもう一度この目で見たい。

時間がもっと欲しいね。

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