行ってきました!
海外初体験、異国の病院へ。
とはいえ、おしりというセンシティブな場所のため、
渡航前に日本で入った保険会社(AIU)に問い合わせて病院を紹介してもらいました。
なんと、このボチボチ広いトロントで紹介された病院はたったの二つ。
ドクターが日本人でその他は英語対応のクリニックか、ドクターが外国人で受付が日本語対応のクリニック。
ただでさえ、おしりという場所なのにそれを英語で説明するのは辛すぎる(羞恥プレイ)と思い、
安心の日本人クリニックに問い合わせたところ「来週からドクターはバケーションなの」と軽く英語で一蹴されました。
とゆーわけで、もう片方のクリニックに行ってきました。
クリニックの場所はトロントのノースヨーク地区にある高級住宅街の一角でした。
案の定、自宅兼クリニックだなと思いつつベースメントの待合室に行くとそこはアジアンだらけ。
中国人、フィリピン人、僕(日本人)とその先には二人の医師が丸見えな状態で診察をしていました。
電話で日本語対応をしてくれた女性は奥さん(日本人)でドクターが旦那さん(中国人)なのでしょうか。
その女性はもの凄いスピード(丸見え)で仕事をこなしていきます。
会話も中国語、英語、日本語を使い分けながら...。
アポを入れて予約していたものの、そのまま30分ほど待たされいよいよ僕の番でした。
(このまま待合室の人にまで、僕のおしりは丸見えにさせられるのか...)
そんな事を思いドキドキしていると、まず女性がカウンセリングするとの事なので、
日本語で質問に答えていると、それはまるで警察の取り調べのようでした。時間にして20分。
「今まで大きな病気、手術をしたことはあるか」
「今までどんな薬を飲んだことがあるか、また日頃から飲んでいる薬はあるか」
「タバコは吸うのか、お酒はどれぐらいの頻度でどれくらい飲むのか」
さらに、、
「両親は大きな病気、または持病を持っていないか」
「祖父母は生きているのか、またはどういった亡くなり方をしたのか」
そしてようやく自分の症状について質問されました。
「症状が現れる前、また現れた後のおしりの穴の状態についてお話下さい」
(知らないよ!)と内心思いつつ、自分のおしりの穴について語りました。
さて、いよいよドクターによる診断です。
ベッドの周りにはスケスケのカーテンと、なぜかムーディーなライティング。
ドクターの声が聴こえました。
「Where is my headlight?! Do you know where it is?!」(ドクター)
「I don't know!!! Usually, It's on the Your desk!!! Okay, Okay, I can find it!!!」(女性)
「Oh...oh...」(ドクター)
その直後...ドクターが、
「Michaaaaaaan!!!!?」(ドクター)
「ミッチャン、ミツケタヨー!」(ドクター)
(えーっ?!みっちゃん?!笑)
ってかそこは日本語使うんやーと笑いをこらえつつ、無事診断を終えました。
痛かった。
自分では"きれ痔"から細菌が入り、炎症を起こして肛門周囲膿瘍となり膿みが溜まったと思い込んでいたのですが、
結果は血栓性外痔核という"いぼ痔"が外部に飛び出し、その血流がうっ血し凝固したものだそうです。
とりあえず、最悪の結果ではなかったので手術はしなくても大丈夫だそうです。
あー、良かった。
"痔"って響きは軽いですがけっして油断してはいけません。
最後に、かかった治療費も記載しておきましょう。
一回の診察費に$130、薬代に$80。来週も診察に行かなければ行けないのでトータル$340!
日本円で、約28,000円です。
良い勉強になりました。
余談ですがお薬を担当してくれた薬剤師の名前が、ベンさん。
"I will take care of my 便."
海外初体験、異国の病院へ。
とはいえ、おしりというセンシティブな場所のため、
渡航前に日本で入った保険会社(AIU)に問い合わせて病院を紹介してもらいました。
なんと、このボチボチ広いトロントで紹介された病院はたったの二つ。
ドクターが日本人でその他は英語対応のクリニックか、ドクターが外国人で受付が日本語対応のクリニック。
ただでさえ、おしりという場所なのにそれを英語で説明するのは辛すぎる(羞恥プレイ)と思い、
安心の日本人クリニックに問い合わせたところ「来週からドクターはバケーションなの」と軽く英語で一蹴されました。
とゆーわけで、もう片方のクリニックに行ってきました。
クリニックの場所はトロントのノースヨーク地区にある高級住宅街の一角でした。
案の定、自宅兼クリニックだなと思いつつベースメントの待合室に行くとそこはアジアンだらけ。
中国人、フィリピン人、僕(日本人)とその先には二人の医師が丸見えな状態で診察をしていました。
電話で日本語対応をしてくれた女性は奥さん(日本人)でドクターが旦那さん(中国人)なのでしょうか。
その女性はもの凄いスピード(丸見え)で仕事をこなしていきます。
会話も中国語、英語、日本語を使い分けながら...。
アポを入れて予約していたものの、そのまま30分ほど待たされいよいよ僕の番でした。
(このまま待合室の人にまで、僕のおしりは丸見えにさせられるのか...)
そんな事を思いドキドキしていると、まず女性がカウンセリングするとの事なので、
日本語で質問に答えていると、それはまるで警察の取り調べのようでした。時間にして20分。
「今まで大きな病気、手術をしたことはあるか」
「今までどんな薬を飲んだことがあるか、また日頃から飲んでいる薬はあるか」
「タバコは吸うのか、お酒はどれぐらいの頻度でどれくらい飲むのか」
さらに、、
「両親は大きな病気、または持病を持っていないか」
「祖父母は生きているのか、またはどういった亡くなり方をしたのか」
そしてようやく自分の症状について質問されました。
「症状が現れる前、また現れた後のおしりの穴の状態についてお話下さい」
(知らないよ!)と内心思いつつ、自分のおしりの穴について語りました。
さて、いよいよドクターによる診断です。
ベッドの周りにはスケスケのカーテンと、なぜかムーディーなライティング。
ドクターの声が聴こえました。
「Where is my headlight?! Do you know where it is?!」(ドクター)
「I don't know!!! Usually, It's on the Your desk!!! Okay, Okay, I can find it!!!」(女性)
「Oh...oh...」(ドクター)
その直後...ドクターが、
「Michaaaaaaan!!!!?」(ドクター)
「ミッチャン、ミツケタヨー!」(ドクター)
(えーっ?!みっちゃん?!笑)
ってかそこは日本語使うんやーと笑いをこらえつつ、無事診断を終えました。
痛かった。
自分では"きれ痔"から細菌が入り、炎症を起こして肛門周囲膿瘍となり膿みが溜まったと思い込んでいたのですが、
結果は血栓性外痔核という"いぼ痔"が外部に飛び出し、その血流がうっ血し凝固したものだそうです。
とりあえず、最悪の結果ではなかったので手術はしなくても大丈夫だそうです。
あー、良かった。
"痔"って響きは軽いですがけっして油断してはいけません。
最後に、かかった治療費も記載しておきましょう。
一回の診察費に$130、薬代に$80。来週も診察に行かなければ行けないのでトータル$340!
日本円で、約28,000円です。
良い勉強になりました。
余談ですがお薬を担当してくれた薬剤師の名前が、ベンさん。
"I will take care of my 便."
それともぷぷーのオナラの方でしょうか?
身体は大事にしないとね...。カネコモネ!