アレだよ、アレ。

頑張って更新します。

レポート終了。

2006-05-10 10:44:32 | Weblog
すごいオタクに詳しくなりました。
ていうかレポートの事で話すると、
いつもオタクの事とかアニメの事とか話してたせいで、
オタクのレッテルを貼られました。

ある外人が何か意味を誤解して僕の事をヤオイと呼んできます。
どこで覚えたのか知りませんが、僕は女の子が大好きです。
そんな僕の願いが通じたのか、
彼はある日僕の事をバクニュウと呼ぶようになりました。
本当にどこで覚えた。

しつこいのでカンチョー!と叫びながらカンチョーをしました。

彼の次のマイブームが決まった瞬間でした。

朝のリレー

2006-05-06 10:13:14 | Weblog
 カムチャッカの若者が
   きりんの夢を見ているとき
 メキシコの娘は
   朝もやの中でバスを待っている
 東京の元カノが
   新しい彼氏と遊んでいるとき
 ヴェネチアの少年は
   日本のオタクについてレポートを書いている
 
 この地球では
   いつもどこかで朝がはじまっている
 ぼくらは朝までレポートするのだ
  深夜から明朝へと
   そうしていわば無理矢理に宿題をこなす
 眠る前のひととき耳をすますと
  どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
 それはあなたが寝過ごした朝を
   教授がしっかりと受けとめた証拠なのだ 

よっこら

2006-05-02 03:59:23 | Weblog
更新。

長らく更新してない間にどれだけ見に来る人減ったかなってワクワクしてみたら10人も見てる人がいてすごく気まずい思いをしたわけなんだけど、みんな元気にしてるかい?そこかしこで死んだって噂が流れてるけど僕は今日もイタリアで元気です。ネタが切れたっていって更新しなかったわけだったんだけど、実はアレからは色々あって、旅行したら駅で電車が無くて仕方なく野宿したら凍死しそうになったり、その後オリンピック見に行ったらホテルがなくてまた凍死しそうになったり、元カノに新しく彼氏が出来て自殺を考えたり、素敵なイタリアンライフを送っていたわけだ。

じゃあなんで書かなかったんだと言われればまぁはっちゃけた話、身の回りの出来事を面白おかしく書くのが結構辛くなってきて、考えてる間に頭から「もはぁ」って煙みたいなんが出てくるようになってからというもの全然文章が書けなくなってしまったんよ。だから今日は特に考えず思いついた事を思いついた通りに書いていっているだけなんだ。特に面白くなる予定もないから途中でめんどくさくなったらいつでも読むのを止めてくれ。

さて、今まで全然投稿しなかった間にも何回か記事を書こうと試みたわけなんだけど、その都度記事投稿のページが表示できなかったり、書いてた記事が投稿したら全部消えたり、mixiを始めようと思って仮登録したら本登録のメールが3日経ってもまだ来なかったりと、まるで神様とやらが僕に文章を書かせないような態度をお取りになるもんだから、僕もいくら信じていないとはいえ神様相手、「こいつぁしょうがあんめぇ」とたっぷりの江戸っ子気質を振りまいて記事を書くのを断念したんだ。べらんめぇ。

でも今回パソコンがフリーズするというアクシデントにも負けず、神様とやらの横っ面を引っ叩く勢いそのままに更新をしているわけなんだけれども、正直言って何か書くネタがあったから更新しているわけじゃなくペーパーから逃げたくて我此処に安息の地を見つけたりといった感じで更新しているもんだから仕様が無い。正直オツベルに捕まったかわいそうな同胞を助けたゾウ達のように「グララアガア、グララアガア」とかなんとか叫んでこの現実をぶち壊したいなんだけど、ところがどっこい現実ってそこにあるから現実なんだよね。いやー参った。おじさん思わず呟いた。苦しいです、サンタマリア、って。

そういえば言ってなかったけど僕の帰国予定日が7月22日になったよ。学期が終わってから2ヶ月も旅行はさすがに無理かな?と思ったんだけど、よくよく考えてみたらイタリア・イスラエル2週間、ドイツ・スペイン・オランダに1週間いたらもうあと1週間しか猶予ないのな。人生っていうのは思いの他早いもんだと感じたよ。子供の頃8週間っていったら永遠みたいな気がしてたのに。だって夏休みより長いんだぜ。社会人になったら夏休みもないんだろうが。なにか夏休みで次回のブログが書ける気がしてきたな。

ここまで勢いで15分位で書いて1252文字。レポートにしたらそこそこ書けるんじゃね?というような分量も書いた事だし、そろそろ今日はお別れの時間にしたいと思う。昔の文体とかすげえ忘れてたもんで「アレだよ、アレ」とか使ってないけどまぁたまにはこんなフランクな感じでもいいと俺はそう信じてる。1回読み返してみたら2度と読み返したくないほどひどい文章だけども、そんな文章をここまで読んでくれた人、どうもありがとうございました。久々の更新なのであえて気を遣わず書いてみました。次がいつになるかはわかりませんが、また気長に待ってみたら更新してるかもしれません。悪しからず。

ネタ枯渇中。

2006-02-11 10:03:01 | Weblog
最近自分の中の1番のニュースが加護亜依喫煙なんだが、
これはイタリア留学中の学生としては正しいんだろうか。
そんな事を考える程ネタがありません。

それにしても、喫煙騒動で発売中止になった曲の名前が

「どうにもとまらない/ちょい悪デビル」

なのは何か体を張ったボケだったんだろうか。
俺もどうにもとまらないよ。喫煙。

あ。

2006-02-09 15:56:05 | Weblog
押尾学名言集を読んでたら夜が明けた。
今晩はちゃんと早く寝よう。
以下名言集より抜粋。

「もし生まれ代わりがあるんなら、何度でも押尾学として生まれたい」

「押尾学の「学」は、俺が何かを「学」ぶんじゃなくて、お前らが俺から「学」ぶってことなんだ」

「ジャパンって発音したんじゃ通じないぜ。ジャピョンっていわなきゃ。ジャピョンて」

「人生に必要なものは3つある。愛と友情だ」

「英語上達のコツは、心で感じること。フィールミーハッピー」

「あけまして、ファッキン、おめでとう」

「押尾という言葉は、偉大を意味する普通名詞になるだろう」


実際は名言集だけじゃなくて押尾大先生のCDのコメント欄とかまで見てた。
軽く病気かもしれん。

押尾大先生の名言が見たい方は「押尾学名言集」で検索するとすぐ出ます。
経歴も要チェック。

それでは今朝の8時なのでそろそろ寝ます。
おやすみなさい。
ファッキン・ライト。テンキュー。

ただいま。さよなら。

2006-02-07 23:10:51 | Weblog
帰ってきました。

旅行中ずっと気になってた事、先日倒れた祖母の事ですが、
帰ってメールを開けてみると、昨日の晩に亡くなってました。

実際地球の裏側にいる以上何ができるわけでもなかったんですが、
やはり死に目に会えなかったのは心残りです。

冷たい孫でごめんな、ばーちゃん。

ずっとかわいがってくれたばーちゃん。冥福を祈ります。

悪い事は重なるもので。

2006-02-03 02:41:00 | Weblog
うちのおばあちゃん入院したらしいです。
もうテンションも上がらんわ。

そんなどん底のテンションで一人旅に出てきます。
更新途絶えますがあしからず。それではまた。

無題

2006-02-01 22:01:18 | Weblog
まさかたった1通のメールでここまで動揺するとは思わなかった。

ずっとわかってた事。
もう彼女は僕には興味がない。
頭ではわかってたつもりだったのに。
ずっと自分にそう言い聞かせてたのに。

留学開始からいろんな事経験した。
新しい環境。新しい友達。
自分でもずいぶんと成長したと思う。

でも、たった一つ彼女の事に関しては、今まで何も変わっていない。
自分の中の気持ちも、別れた事実を受け入れられない事も。

別れた時彼女が見せた笑顔が、頭から離れない。
どういう意味の笑顔だったのか、いまだにわからない。
いや、本当はわかっているんだと思う。
認めたくないだけだと思う。

別れる時まで笑顔なんか作らないでほしかった。
俺は弱いから。期待してしまうから。
何かを期待して、落ち込む事を繰り返すだけだから。
自分がどんどん惨めになっていくから。

こんな事ブログに書くもんでもない。
でもどこかに吐き出さないと胸が苦しい。

タバコの量が増えた。





つらい。

宇宙ってすごい

2006-01-31 03:04:41 | Weblog
宇宙ってすごい。
そんな事を空を見上げて思った。

僕は夜空を見るのが好きだ。
日本にいる時は気付かなかったけれど、
この地球の周りにはとんでもない数の星がある。

イタリアの空はきれいだ。
そんなきれいなイタリアの夜空を見上げたら、
普段僕が何も無いと思い込んでいたところにも星があった。

もし僕の周りに一切明かりがなく、
そして僕の目がもっと良かったなら、
きっとこの空には本当に隙間がないぐらい星があるのだろう。

そしてその星のいくつかは小さく、いくつかはとても大きい。
いくつかの星はとても熱いだろうし、いくつかはとても冷たいだろう。
新しく生まれた星の隣で、途方も無く長生きの星が寿命を終える。
そんな個性豊かな星たちが夜空いっぱいに広がっているのを想像するだけで、
僕はとても不思議な気持ちになる。

同時に僕は宇宙の広さにも思いを馳せる。
留学して実感した地球の広さ。
そんな大きなものが想像もつかない程散らばっているのだ。

宇宙はいまだに広がり続けている。
新しい空間、新しい星を生み出しながら広がり続けている。
宇宙の向こう側には何があるのか。
宇宙が生まれる前は何があったのか。

そんな事を考えながら寝転んでいると、
僕が抱えているような悩みなんて途方も無く小さい事に思えてくる。
恋愛の事、学業の事、就職の事。
たった80年という短い時間の中だけの話で、
なぜこうも自分はこれ程までに悩み、苦しんでいるのかと思えてくる。
そして、夜空を見ている間僕はとても安らいだ気持ちになれる。

だから、僕は夜空を見るのが好きだ。


もし僕が夜空を見ている時に何をしているのかと聞かれたら、
僕はこう答えるだろう。

「現実逃避」、と。

ジェームズ・ブラント

2006-01-29 23:03:56 | Weblog
アレだよ、アレ。
久々に後悔。

ジェームズ・ブラントって知ってますか?
ヨーロッパにいる人は名前ぐらい聞いた事あるかもしれませんが、
今イタリアではMTVで彼の曲がよく流れています。
アメリカや日本での知名度は知りません。

すごく女々しい歌詞と歌い方なので好き嫌いあるかもしれませんが、
個人的には結構いいなーと思って2曲ほどダウンロードしました。
「goodbye my lover」「you are beautiful」という曲です。

その内の1曲の「you are beautiful」という曲を少し紹介します。

you are beautiful
you are beautiful
you are beautiful, it's true
i saw your face in a crowded place
and i don't know what to do
'cause i'll never be with you

こんなサビが切なげなメロディーと共に流れます。

この曲はPVも少し変わっていて、
雪の降る中で少しずつ自分の持ち物を外に出して、
1枚ずつ服も脱いで最後は崖の上から海に飛び込むというPVなんです。

そんな印象的なPVに加えて、
イタリアのMTVで回数が流される事もあり、
すっかりPVを覚えてしまった矢先。

ベネチアに雪が降りました。

で、大体予想できるかとは思うんですが、
さすがに海には飛び込まなかったものの、
当初ひいていた風邪が一層ひどくなりました。

でもすげえ楽しかった。ジェームズ・ブラントごっこ。