麺家チャクリキ@与謝野町:チャクリキで、呑む。

この冬一番という寒波の中、街中に入ってからも雪のよるスローペースは避けられず、予定していた到着時間からかなり遅れての到着となる。

ううっ!さぶっ!...急いで店内に駆け込む。

今回の目的は「チャクリキで一杯」。ふつうならこのお店へは、クルマかバイクを自分で運転して来るのが常だが、この日はショーファードリブン(?)だったので、かねてからの念願を叶えることにした。
とりあえずはキリン一番搾りナマチュー。イタダキマス。
アテその1、「おつまみめんま」。こんなに量があっていいのか!?ザクっボキっとした歯ごたえのあるタイプではないが、しっとりとした柔らかさとともにメンマならではの味わいが噛み締めるごとにしみ出す。ヤッパリうまいや。
アテその2、「おつまみチャーシュー」。
こちらも、しっとりとジューシーなところにチャクリキ流に小口切りのネギと刻みタマネギとともにブラックペッパーを纏わせて、シンプルにいただく。肉を頬張る贅沢な充実感。でも400円。(さだまさしさん江>味噌汁はつかないけど90円のお釣りが来ます、)
アテその3、げうざ。ビールには、なによりコレでございます。
こうして、私が呑んでるあいだにとなりの席の同行者達がちう悶wwwした「漢のブラック」や、
裏メニューの「特濃味玉つけめんチャーシュー増し」等を夢中で啜る音が聞こえる中、
この場のシメに「ミニラーメン(塩・あっさり)」をちう悶www。
「あっさり」を銘打っている分、スープの感触はかつてこのお店の普通サイズの「塩らーめん」を食べたときの記憶に比べ、ちょっと薄めの印象。ミニサイズを選ぶ人には却ってこのように若干薄めの方がいいのかも知れない。
さっくりとした中細ストレート麺の味わい上々、
スープの底からは、ほぐした干しホタテ貝柱が現れる。こういったチャクリキならでは細やかな仕掛けは、一時休店を余儀なくされて後の営業再開後も健在である。
丹後に来たら、「やっぱりチャクリキ」である。
 

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【麺家チャクリキ】
公式HP
平日_11:30~14:30 18:00~23:00
土日祝_11:00~15:00  17:30~23:00
0772-42-3162
水曜日定休
京都府与謝郡与謝野町字石川534-1



麺家チャクリキ つけ麺 / 野田川駅
昼総合点★★★★ 4.5

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