![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/97/9b6cc7d9204c16c11e1950afcfb87e1a.jpg)
「トリックアート美術館」(1階がガソリンスタンドで、2階3階が美術館になっている)
前回、高尾山に登ったついでに、高尾山口駅前にあるにトリックアート美術館に立ち寄って、
見学してきました。その内容の一部を紹介します。
入口を入ったら、床にこんなのが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/db/1afc1e488eb93621a1318bc6ada86a34.jpg)
二つ折の千円札が落ちていると思いきや、床に描いてある絵の千円札でした。
このように、床や壁に描いた絵を立体的に見せるトリック画が多くありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/28/f36e320808ad1acf6b87536b6180edb3.jpg)
突き出した棒の上に人が立っているように見えますか?
また水面からワニが顔を出しているように見えますか?
他の例
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/1a/28e5b3cc9531509e05a4a91561fc384c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/dc/f713ec9bc510c3607ab189fb4a35c2da_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/8a/879fb1e06fcf70e6ce5836b48a6d2133_s.jpg)
額から飛び出しているように見える鯨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/58/7e19b7fb85dafa095a0f271d929a84a6.jpg)
同上、鯉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/c9/f76c0352d7ca15bcd8e734939e95d546_s.jpg)
錯覚を利用したトリック画
3人のおじさんの大きさはどう見えますか?
先頭のおじさんが圧倒的に大きく見えますよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4e/895e3b013b8966e97cc33978042327ad.jpg)
でも、実際は3人とも同じ大きさで描かれているのです。
(鉛筆などを当ててみるとよく分かります。)
Aの部分とBの部分の地の色は随分違って見えますよね?
Aの部分の方が随分濃い灰色に見えますが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/85/26933f1dad901eb7aead530a3800c415.jpg)
こうやって、隣り合わせてみると同じ色なのが分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/9f/20a23e3f3278a0bb6688a832f5c685c0_s.jpg)
これらの他に、
・超重力の部屋(低い方から高い方にボールが転がる)
・エイムズの部屋(大人と子供の背丈が逆転して見える)
など、面白いものが沢山ありましたが、うまく写真が撮れたものを紹介しました。
ろくさんは登山の後だったけど、楽しかったでしょうね。
私も、郷の方で一度だけトリックアート美術館を体験しました。
でも、こんなに大規模ではなかったです。
昨年は、我が県美でもトリックアート展が開催され大好評でしたけど、、、いかず仕舞いでした。
凄い人出の情報を聞いて二の足を踏んでしまいました。
日本の美術館は、ほとんどが撮影禁止ですが、こんな風に撮影も出来ると楽しく遊べますよね。
あ!例外が、四国の大塚美術館は作品に人物をを入れれば撮影OKでしたよ。
好きな絵の前で記念撮影したり、叫びの前で顔真似したり・・遊んじゃいました。
うむぅ。。。 顰蹙かっちゃうかも。。
でも、気難しい友達が「こそっ」と、笑っていましたが。。
あ~ 話しが違う方向へ~~~ 凹○ コテッ
いろいろ行ってるんですね。
高尾山のトリックアート美術館は、撮影OKだし、触ってもいいんですよ。
もっとも、床にも描いてあるので、踏まざるを得ませんし・・
そのため、絵の痛みが早く、しょっちゅう描きなおしているらしいです。